個性を「感情」で示す育成要素を紹介!『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』

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個性を「感情」で示す育成要素を紹介!『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』

キャラクターの個性を感情の成長で表現するシステムなど新情報を公開!

仮想現実世界のオンラインゲームをテーマとし、TVアニメも好評だった人気作「ソードアート・オンライン」シリーズ。

ゲームシリーズの最新作となる『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』では、原作シリーズ一作目の舞台であった≪アインクラッド≫を、安全性を確立したうえで再構築した世界、≪アイングラウンド≫を舞台に、新たな冒険が描かれる。

今回は本作の注目ポイントである、ほかのRPGに見られないキャラクターの成長要素について紹介していく。新たな参戦キャラクターやボス敵情報も見逃すな!

ヒロインとの交流と育成に影響する「エモーションヴォイド」とは

本作のキャラクターを育成する上で重要となるのが、キャラクターが持つ「感情」(エモーション)という要素だ。これはそれぞれのステータス画面で確認することができ、交流や戦闘によって成長する「感情」が、青い円の中を埋めていくことでキャラクターが成長するというもの。成長した「感情」の種類によって、それぞれ異なったステータスが上昇するため、どの感情を優先的に上げていくかはプレイヤー次第というわけだ。

それぞれの感情が成長すればするほど、ステータスの上昇幅も大きくなる。

感情は全体の上限となる青い円の枠を超えて成長させることはできないため、どの感情を優先させるか悩ましいところ。各感情に対応して上昇するパラメータはステータス画面でチェックできる。

感情は戦闘中の行動も左右する……ほめるとその要素がさらにアップ!

本作の戦闘時には、キャラクターの頭上に「情熱的」「仲間想い」など、キャラクターの持つ感情が表示されていく。この感情によって優先的に行なうアクションも変化する。

上記の画像は「情熱的」な攻撃を行なうアスナだが、このとき「情熱的」な行動に対して「GOOD」と応えることで、彼女はその「情熱的」な感情を成長させ、さらに「情熱的」な行動をとるようになる。

逆に成長させたくない感情は、その行動時に褒めることをしない、という選択も取れる。そうした感情はだんだん小さくなって消えてしまうこともある。

感情の育成ポイントあれこれ

消えさせたくない感情はロックすることもできる。どの感情を育てたいか迷ったらロック機能を使うといい。また、まれに戦いの中で新たな感情が芽生えることもある。常に仲間たちの感情に気を配り、感情に応じて育成方針を変えていこう。

「エモーションヴォイド」はデート時の行動にも関係が!

「感情」を大きく揺さぶるのは戦闘だけではない。デート時の行動もこの感情に大きく影響を与えてくる。デート時の行動によって、新たな感情が芽生えることも……!?

デート会話では「うなずく」、「首を振る」などの会話に対するリアクションと、相手に近づくことでできる「手をつなぐ」、「ほほをつつく」などといったアクションが可能。

だが相手の気持ちが盛り上がっていなかったり、好感度が低いうちに「手をつなぐ」といったアクションをすると、相手の気持ちが盛り下がってデート会話が終了してしまうこともある。

右上に表示されているフィーリングにも注意しつつ、デートを成功させよう。

エモーションはキャラクターによって当然異なる

デート時には左上にそのキャラクターが持つ感情が「エモーションヴォイド」として表示される。これは、デート時にそのキャラクターが好む行動の目安になるかも……?

戦闘やデートを通じ、プレイヤー自身がこうしたヒロインたちの感情を「育成」できるのは、非常にユニークな要素といえるだろう。

プレミアの「エモーションヴォイド」は空っぽ!?

決められた設定がないという奇妙なNPCの少女・プレミア。そのため、彼女はなんと最初はなにも「感情」をもっていない。しかし、冒険やデートに連れ出すことで「感情」が芽生えることもあり、それを育てていくことができるようになっている。

なにもないということは、プレイヤー好みの育成ができるということ!? どの「感情」を優先して育てよう……?

新たな参戦キャラクターは情報屋のアルゴ!


アルゴ

(CV:井澤詩織)

SAOで名を馳せた情報屋。通称、鼠のアルゴ。《SA:O》のβテストにも参加しており、彼女の情報はゲーム開始直後の《SA:O》でも、キリトたちの冒険を助けることとなる。

行く手を阻む強力なボスキャラクター!

今回紹介するボスは、巨大なハンマーを操る2体で1つのエネミーと、機動力が自慢の四脚エネミー。仲間と協力して撃退せよ!


アビス・ザ・インペリアルトーラス
&グラン・ザ・アドミラルトーラス

2体によるコンビネーション技が強力なボス。巨大なハンマーから繰り出される攻撃を避け、スキを見て反撃に転じたい。

巨大なボスが2体同時に攻撃してくるため、逃げ場を探すのも大変だ。


サモン・ザ・フェイトドミネーター

空中庭園ステージを支配するボス。「生と死」というふたつの面を持ち、それぞれ異なる行動パターンでプレイヤーに襲いかかる。

青い炎のタテガミを持つ、馬のような姿の魔物。設置した根による遠距離攻撃を仕掛けてきたり……。

姿が変わると行動パターンも変化。強力なブレスも吐いてくる!

キャラクターの「感情」がバトルにそのまま影響を与え、デートやバトルを通じてそれぞれの感情を育成できる……という成長要素は、従来のRPGにない斬新さ。最初はまっさらな感情を持つプレミアは、プレイヤーの育成方針次第でガラリと違う感情を持つようで、育成するのが今から楽しみなキャラクターだ。

バトルでの使いやすさそっちのけで、デート時の反応が楽しそうな感情を重視する……というのもアリかもしれない。

<早期購入者特典>

ゲーム内で使用できる衣装「いにしえの装備 メイド服」が入手できるプロダクトコードを封入!

<ダウンロード版事前予約特典>

製品版本編序盤の一部エリアを発売日より1週間先行でプレイできる「βeater’sプレイヤー権」が付属!

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ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-

・発売元:バンダイナムコエンターテインメント
・フォーマット:PlayStation®4/PlayStation®Vita
・ジャンル:RPG
・発売日:2016年10月27日(木)予定
・価格:
 PS4® 通常パッケージ版 希望小売価格 7,200円+税
    ダウンロード版 販売価格 7,776円(税込)
    限定パッケージ版 希望小売価格 限定版 10,980円+税
 PS Vita 通常パッケージ版 希望小売価格 6,100円+税
     ダウンロード版 販売価格 6,588円(税込)
     限定パッケージ版 希望小売価格 9,880円+税
・プレイ人数:1人(オンライン時:1~4人)
・CERO:B(12才以上対象)

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『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』公式サイトはこちら

©2014 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAOII Project
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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