3月2日(木)に発売以降、世界中から圧倒的な高評価を受け、全世界の累計実売本数が260万本を突破した『Horizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ ドーン)』。「KILLZONE」シリーズを手がけたGuerrilla Games(ゲリラゲームズ)が送り出した本作だが、日々、多くのプレイヤーが狩猟生活を楽しむ声を発信している。特集最終回となる今回では、そんなプレイヤーたちの声を、PlayStation®公式Twitterから「#Horizonのココにハマる」というハッシュタグで募集、寄せられたプレイヤーの生の声を参考に、改めて『Horizon Zero Dawn』の魅力を振り返ってみよう。
魅力1:機械と自然が融合した独特の世界観が多くの人を魅了!
【ハッシュタグからのコメント】
色彩溢れる自然に溶け込みながらも、なお存在感を放つ機械達の姿。相反するものが同居する世界観に魅せられる。
大自然と古代遺跡と謎が融合した広大なマップ。闊歩する洗練されたフォルムの機械獣。圧倒的美麗なグラフィック。本当に”そこで”生きているキャラクター達。これまでいくつかオープンワールドゲームをプレイしてきたが、初めて旅に出ることに胸を踊らせた!
なんといってもロケーション! 雄大で美しい大自然。その中に、抱かれる様に存在する朽ちた文明の遺産。そして、その舞台を闊歩するのは雄壮な機械獣。これでワクワクしないのは嘘でしょ!
大自然に綺麗な風景、廃墟、野を駆け回る動物達、その中にミスマッチな機械の獣。ミスマッチなはずなのに本物の獣に見えてくる。
廃れた街並みやかつての人々の生活の跡。大きなビルや公園、信号、そして”SCHOOL BUS”と書かれた乗り物も。どうしてこうなってしまったのかを知りたくてたまらない。
自然と機械という、相反する要素が違和感なく同居する世界観に感動した人が多かったようす。人類から見れば退廃的であっても、世界としてみれば美しさすら感じる独特の雰囲気は、多くのプレイヤーの心を掴んだようだ。また、かつて人類が栄えていた文明の名残が垣間見えることから、人類衰退の謎に刺激されたという人も。
魅力2:軽快なアクションや戦術の幅広さ、上達を体感できる戦闘が熱い!
【ハッシュタグからのコメント】
怯えながらの狩猟生活が、弓や道具の使い方を覚え、自分がより大きな敵と戦えるようになる。
痒いところに手が届くところ。例えば機乗する際△ボタンを押したら機乗できるけど、ジャンプしても機乗できるから、カッコよくスムーズに機乗もできる
フォーカス回復待ちの間に3体連続でウォッチャーの眼を射抜いた自分に興奮する
狩りが本当に楽しい。大抵のモンスターが最大の弱点は正面から見えないから立ち回りが大事だし、そうじゃなくても角や背中のポッドなんかも破壊出来るし攻撃も通るから一体のモンスターだけで攻略法が無数にある
敵の弱点に狙いをすませて射抜く。破壊音と共に飛び散るパーツ。これがたまらない
最初はザコ敵にすら負けてたけど、道具とかスキルを駆使して倒せるようになること。あと、弓で弱点を一撃でついた瞬間!
罠設置してちゃんと狙い通りの結果を出せた時の達成感、爽快感は堪りませんね。
多彩な武器を使い分けたり、機械獣の部位を破壊したりと、立ち回りによって戦い方がまったく異なる戦闘は、本作の魅力のひとつ。その楽しさはしっかりプレイヤーにも届いたようだ。徐々にアクションに慣れていくことでプレイヤーの腕が上達し、より強力な敵と戦えるようになるというプロセスに夢中になる人も多い印象を受けた。また、弱点を撃ち抜いたときの爽快感を挙げる人も少なくなかった。
魅力3:熱中する人続出!? 手軽に超絶美麗なスクリーンショットが撮れるフォトモード!
自分で考える戦闘と綺麗な世界…を彩り切り取るフォトモード!!! これが時間泥棒
とにかくフォトモードから抜け出せない…
フォトモード! あまりにも美しすぎて言葉を失う…。まるでドローンで撮影してるみたいにカメラを上下左右に動かせ、フィルターもあり、なんといっても時間を1分単位で変化させることが出来るなんて!!
今までカメラ機能のあるゲームはあったけど、ここまで感動する写真は撮れたことない。他のゲームにも是非搭載してほしい!
フォトモードが実に良く出来てる。風景撮影でも戦闘中のスナップショットでも、ぐりぐりカメラ動かしたりフィルターかけたりして”ここぞ”と云う撮影が可能。そのまんま壁紙にも使える仕上がりに。
SS撮るのに小1時間余裕で過ぎる。加工が楽しいし、カッコイイショット撮れるように研究してグリグリするのもいい。撮影の時間を後で操作できるのもいいね。
ハッシュタグ #HorizonZeroDown で投稿される世界中のプレイヤー達の美麗極まりないスクリーンショットを堪能出来るところ
フォトモード。この機能がなければきっとメインクエをいくつも進んでいたはずなのに!
いつでもどこでもプレイを一時停止させ、その場面をスクリーンショットとして保存できるフォトモードにハマった人は多いようだ。クエストそっちのけで写真ばかり撮っている人も少なくない。アングルを変えることはもちろん、フィルターで色味を変えたり、ピントを変更したりと、本当の写真撮影を行なうかのように細かい調整ができるのが特徴で、『Horizon Zero Dawn』自体のグラフィックのクオリティも相まって、多くの人が熱中! Twitterでも、世界中のプレイヤーの作品を閲覧することができ、大きな盛り上がりを見せている。
その他のコメントもピックアップ! これだけの魅力が詰まった『Horizon Zero Dawn』はやっぱりおもしろい!
素材集めしてるうちにどんどん他の事もやりたくなって時間があっという間にすぎてく
アライグマを追いかけてたはずなのに、気がついたら目の前にソウトゥースが待ち構えていること
スクラッパーの巣窟荒らしでレアアイテム探し。
オーバーライドした機乗出来る子達を走りながら呼ぶと、乗ってくれと言わんばかりにこちらを見ながら横を走ってるところがめっちゃ可愛い
目が敵は赤、味方は青になり、同じ機械同士で火花を散らして戦う姿は胸熱! 敵を倒してくれた時にはもうなでなでよしよししてあげたい! どうして撫でられないのー
機械と共に歩める喜び。ゲームとしてはやっぱり機械と戦うことが醍醐味で面白いのだけど、機械と敵対せずに隣を歩いたりするのも良いよね。
そのほか多かったコメントでは、ついつい寄り道してしまう素材集めや、レアなアイテム探し、突発的なイベントなどを楽しんでいたようす。また、機械を味方にできるオーバーライド関連のコメントも豊富。愛嬌のある姿にノックアウトされたプレイヤーも多いようで、撫でたい、連れ歩きたいといったコメントも多数寄せられていた。
発売後の盛り上がりを見ていると、やはりTwitterをはじめとしたSNSとフォトモードの相性のよさが目立っており、世界中のプレイヤーが体験したワンシーンやベストショットを数多く見ることができる。まだ本作に触れていないという人は、ぜひこの機会に自分だけの冒険を楽しみ、その体験を美しいスクリーンショットとして残したり、SNSで発信してみるのはいかがだろうか?
本企画に貴重なご意見をお寄せいただいた、すべての狩人の皆様に改めて感謝いたします。掲載しきれなかったコメントが多数ありますが、皆様の『Horizon Zero Dawn』への熱い思いが伝わってきました。私達の冒険はまだ始まったばかりです!
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Horizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ ドーン)
・発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:オープンワールド・アクションRPG
・発売日:2017年3月2日(木)予定
・価格:パッケージ版 通常版 希望小売価格 6,900円+税
ダウンロード版 通常版 販売価格 7,452円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:D(17才以上対象)
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©Sony Interactive Entertainment Europe. Published by Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Guerrilla.
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