浮かび上がったシルシは死の呪い……怪異に抗うホラーアドベンチャーが本日発売！
PlayStation®Vita用ソフトウェア『死印』が本日6月1日(木)発売となった。ホラースポットで謎を解きながら、死の呪いと怪異に抗う印人(シルシビト)たちの物語を描くホラーアドベンチャーだ。
発売を記念し、今回は体験版でプレイできた第1章から先の展開……第2章の内容をお見せしていこう。体験版では製品版と同じ第1章がまるまる遊べるうえ、セーブデータが製品版に引き継げるので、まだプレイしていない人はぜひ遊んでみよう。
なお、第2章で樹海に現れるシミ男という怪異の噂をモチーフにした、一風変わったWEB CMも公開中だ。
PS Vita『死印』 WEB CM Ver.simioはこちらから
オンライン配信版 ¥4,400
オンライン配信版 無料
第2章は全身がシミだらけの大男……｢シミ男｣なる怪異がプレイヤーに忍び寄る……
現在好評配信中の体験版終了後の物語となる第2章は、全身が真っ黒いシミで覆われた大男、怪異｢シミ男｣が潜むと噂される深夜の樹海が舞台となる。1章から引き続き登場する印人に加え、新たに2人の印人もゲームに登場。そして、プレイヤーたちを悩ませる悲劇の物語は、さらに過酷なものへと変貌していく。
自殺や死体遺棄など、怪奇な事件と噂に覆われるH城樹海。危険渦巻く樹海の噂に、とある奇怪な男の話がある。
体に真っ黒いシミがあり、出会ったものにハチの話をするという。不気味な声で｢君はハチが好きかい？｣と……。
樹海の中をさまようプレイヤーたち。……もし怪異の問いかけに｢はい｣と答えてしまうと、手にした凶器で襲われ、その死体はハチの巣へとされてしまうというが……。
第2章の物語に関わるキャラクターたち
2章には3人の印人たちが登場。彼らの力を借り、果たして怪異を退けることができるか……？
真下 悟
元刑事。強硬手段で怪異現象の解決を図ろうとしている。
※第1章から継続で登場
長嶋 翔
粗暴な不良少年。怖いもの知らずに見えるがオカルトだけは大の苦手。
有村 クリスティ
フリーアナウンサー。有名なキャスターだったが、問題を起こして芸能界から引退した女性。
探索時の暗がりから、不意に襲い来る恐怖……ホラーアドベンチャーのドキドキ感が存分に味わえる本作『死印』。都市伝説や心霊体験などの話が好きという人は、ぜひプレイしてみよう。
プレイヤーと同じく｢シルシ｣をその身に刻まれた、クセのある印人たちのパーソナリティにも注目したい。
——————————————
死印
・発売元：エクスペリエンス
・フォーマット：PlayStation®Vita(PlayStation®Vita TV対応)
・ジャンル：ホラーアドベンチャー
・発売日：好評発売中
・価格：パッケージ版 希望小売価格 4,800円＋税
ダウンロード版 販売価格 4,320円(税込)
・プレイ人数：1人
・CERO：D(17才以上対象）
——————————————
©EXPERIENCE
※画面写真は全て開発中のものとなります。
コメントの受付は終了しました。