ストイックに戦うハイスピード剣戟アクション──PS4®『Nidhogg 2』が｢日本一 Indie Spirits｣より9月配信！

日本一ソフトウェアが展開する｢日本一 Indie Spirits｣は、海外のインディーゲームを中心に、まだ日本に存在しない面白くて斬新なタイトルを発掘し、PlayStation™Store向けに国内移植・販売していくプロジェクト。

プロジェクト第6弾として、PlayStation®4ダウンロード専用タイトル『Nidhogg 2(ニーズヘッグ2)』が2017年9月に配信されることが決定！　本作は、同プロジェクトで配信中の『Nidhogg』の続編となる、海外ゲームスタジオ｢Messhof｣が開発した対戦アクション。ストイックなルールと、対戦者同士のハイスピードな攻防が魅力のタイトルだ。

一瞬の判断が勝敗を決めるハイスピード剣戟アクション！

タイトルの｢ニーズヘッグ｣とは、北欧神話に登場する巨大な蛇、または龍。ゲームの目的は、ニーズヘッグの生贄として喰らわれる栄誉を得ることだ。そのためには、行く手を阻むもう1人の生贄候補を倒し、ステージの最奥へたどり着かなければならない。

ゲームモードは、CPUと戦う｢シングルモード｣のほかに、2人での対戦から最大8人のトーナメント戦まで可能な｢マルチモード｣、離れた相手とも対戦できる｢オンライン対戦モード｣の3種類を搭載。このすべてにおいて、本作の魅力であるハイスピードな対戦を楽しむことができる。

キャラ性能差なし、複雑なコマンド入力なし。ストイックで熱い真剣勝負！

勝敗を決める対戦のルールは、前作と同じく至ってシンプル。

武器攻撃が当たれば一撃で死ぬ
死んだ者は何度でもリスポーン(復活)できる
相手を倒した者にはステージの先へ進む権利が与えられる
ステージ最奥にたどり着いた者が勝者となる

この4つの基本ルールによって、目まぐるしく攻防が入れ替わり、短時間で緊張感のある戦いを楽しめるのが特徴だ。

なめらかで多彩なアクションを駆使する一方で、キャラクターごとのスキルや複雑なコマンド入力はない。武器による攻撃をヒットさせるだけで、相手プレイヤーを倒すことができる。このシンプルでストイックな操作系により、”相手の攻撃を読み、防ぎ、反撃する”という対戦ゲームの本質的な面白さを、誰もが気軽に味わえる。

プレイヤーの目的は右、あるいは左方向にある自らのゴールを目指すこと。相手を倒した者には、ステージの次の面へ進む権利が与えられる。倒されたプレイヤーはすぐにリスポーンできるが、進行権を奪い返すためには相手を倒さなければならない。権利を持っている際には、無駄な戦闘を避けて次の面へ逃げ込むことも可能だ。

ランダムで手にする武器の違いが奥深い戦略性を生む

武器の種類が前作より増え、両手剣、刺突剣、弓矢、ダガーなど、さまざまな武器が登場。武器ごとに攻撃スピードや間合いが異なり、それぞれに長所と短所がある。

両手剣は相手の武器を弾き飛ばしやすく、刺突剣はさまざまな状況に対応しやすい。

弓矢の射程は非常に長いが、接近戦に持ち込まれると不利に感じる場面も。

武器は、ゲームスタート時やリスポーン時にランダムで入手する。苦手な武器を手にする場面や、相手の武器と相性が悪いと感じる瞬間もあるが、そんな状況への対応策を探すことも戦いの醍醐味だ。武器を投げつけたり、素手状態からのキック攻撃で相手の武器を弾き飛ばし、落ちている武器を拾ったりすることもできるので、状況に応じた戦略性を楽しもう。