
私は『Control Resonant』(コントロール レゾナント)でリード・ゲームプレイ・デザイナーを務めるセルゲイ・モホフです。今回の「State of Play」で最新ゲームプレイ映像を初公開し、その内容を皆さんにご紹介できることを嬉しく思います。まだご覧になっていない方は、以下よりご覧ください。
今回の映像では、ゲーム序盤から探索可能なエリアのひとつである”ウェスト・インカージョン・ゾーン”にて、Resonantを追うディランの姿が描かれています。一見すると見覚えのある場所のようでありながら、異界の力によって現実そのものが崩壊し、再構築された空間となっています。
『Control Resonant』はオープンワールドではありませんが、広大かつ個性豊かな複数のゾーンを中心に構成されています。それぞれのゾーンには、サイドアクティビティや隠された遭遇イベント、任意で発見できる要素が数多く用意されています。強力なメインストーリーがプレイヤーを導きつつも、混沌のなかに取り残されたものを自ら探索し、発見する余地が残されています。ウェスト・インカージョン・ゾーンはその代表例であり、建築物が折り重なり、重力の挙動が不安定になるにつれて、空間は次第に歪んでいきます。
映像のなかで、ディランに語りかける声が聞こえるはずです。彼女はFBC(連邦操作局)の現地エージェント、ゾーイ・デ・ヴェラで、『Control Resonant』で重要な役割を果たす新キャラクターのひとりです。ゾーイは現場におけるディランのハンドラーとして、事態が制御不能へと向かうなかで指示や状況説明を行ないます。彼女とディランの関係性は物語の中核を成し、超常的な危機の渦中で”自分とは何者なのか”、”何ができるのか”、”人間性を保つとはどういうことなのか”といった問いに彼を向き合わせていきます。
ディランの超常能力
マンハッタンがさらに歪んでいくにつれ、各ゾーンを移動することは、視覚的な見どころであると同時にゲームプレイ上の大きな挑戦となっていきます。ディランの超常能力のひとつである“リーチ”は、通常の物理法則が通用しない空間を移動するために不可欠です。また、“重力異常(グラビティ・アノマリー)”と呼ばれる、重力や方向そのものが大きく変化するエリアも登場します。ディランは“シフト”能力を発動することで、その場に応じて動きを適応させ、勢いや移動方向を自在に制御することができます。
道路が逆さまになってディランの頭上に現れたり、建物の屋根が傾き、垂直な橋のように機能したりすることもあります。これらの表面に到達できれば、通常の地面と同じように歩くことが可能です。重要なのは、“地面”とは何かを改めて理解し直し、重力と対立する表面のなかから進めるルートを見つけ出すことです。
ディランは“アベラント”と呼ばれる、異界由来の変形可能な近接武器を操ります。映像でも紹介されているように、アベラントはプレイヤーの戦闘の中心的な存在で、ハンマー、ブレード、大鎌、フィストなど複数の形態に変化し、状況に応じた柔軟な戦闘を可能にします。さらに、これ以外の形態も存在します。
成長要素の中心となるのは、自分だけの理想的な戦闘フローを構築することです。新たなアベラント形態、超常能力、コンボをアンロックすることで、プレイヤーの戦術は常に進化していきます。さらに、好みの技を強化・特化させるための、より深いカスタマイズ要素も用意されています。戦闘前には、能力や武器形態を選択してロードアウトを構築し、地上戦でも空中戦でも、自分ならではの戦い方を定義できます。
レゾナントの登場
今回の映像では、本作を代表する強力なボス敵”レゾナント”も紹介されています。彼らはかつて強大な力を持っていた人々の残滓であり、現実を脅かす謎の力によって歪められ、堕落した存在です。共鳴体との戦闘は非常に危険ですが、彼らを倒すことこそが、ディランの超常能力を拡張する主な手段となります。共鳴体を一体倒すごとに、まったく新しい戦闘能力が報酬として手に入るのです。そう、本作が『Control Resonant』と名付けられている理由がここにあります。
今回のゲームプレイ紹介を楽しんでいただけたなら幸いです。ウェスト・インカージョン・ゾーンは、より広大で奇妙な旅路のほんの一部に過ぎません。今後数ヵ月の間に、さらに多くの情報をお届けできることを楽しみにしています。
開発チーム一同、皆さんの本作への関心と期待に心より感謝いたします。
そして、物事は、これからさらに奇妙になっていきます。
『Control Resonant』は2026年にPlayStation®5で発売予定です。ぜひ、欲しいリストにご登録ください。
※本情報はState of Playで発表された内容となります。販売するタイトルは国・地域によって異なる場合があります。









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