
ホラーアドベンチャー『連呪(れんず)』がPlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェアとして明日8月28日(木)に発売! 本作は完全新作となる。プロモーショントレーラーではゲーム中の雰囲気やポイントといった概要がわかりやすくまとめられているので、まずはチェックしておこう。
『連呪』プロモーショントレーラー
自身が受けた「死の呪い」の謎に迫る完全新作ホラーアドベンチャー
『連呪』は、死の呪いを受けてしまった主人公が生き残るべく、その謎に迫るホラーアドベンチャーだ。プレイヤーはWebのオカルト雑誌でライターをしている「九十九隼人(つくも はやと)」となり、呪いを解く手がかりを探すことになる。さまざまな心霊スポットをめぐって、霊を撮影できる呪いのカメラアプリで心霊現象を撮影し、呪いに関する情報を集めよう。


ただし、受けた呪いは刻一刻と進行し、蓄積していくと死んでしまうことも……。集めた情報や撮影した写真をもとに記事を作成し、投稿した記事が読者の心をつかむことができれば、蓄積した呪いの量を下げることが可能だ。自らを蝕む呪いに抵抗しながらその謎に迫るという、恐怖と緊張感を味わえる。

【STORY】スマホに届いた謎のメッセージが日常を一変させる
都市伝説や噂話を取り上げるオカルトWeb雑誌「アガスティア」のライターである九十九隼人は、日々の取材のなかで人が次々に不可解な失踪を遂げているという噂を耳にした。失踪者たちに共通しているのは、彼らのスマートフォン(スマホ)に届いていた謎のメッセージと、心霊スポットへの訪問歴があったということ。そして、九十九のスマホにも謎のメッセージが届いてしまう……。

突然、耳元で女の声がささやいた。
「さがして……わたしの……だいじな……」
そこで九十九は意識を失った。
悪夢のような出来事から、九十九の日常は一変する。自分以外には見えない黒い証の出現、日に日に悪化する体調、呪いによって確実に命が削られていく感覚……。呪いを解くため失踪事件を徹底的に調査すると決意した九十九は、呪いに隠されたおぞましい真実に迫ることになる。


オカルト雑誌のライター
九十九 隼人(つくも はやと)
本作の主人公。オカルトWeb雑誌「アガスティア」でライターをしている。最近伸び盛りのライバル誌に負けない記事を書くため、都市伝説や噂話の取材へ意欲的に取り組んでいた。しかし、些細な出来事から自らも呪われてしまうことになる。
呪いや失踪事件に関わる登場人物たち
本作には九十九以外にも、先輩編集部員の「早乙女陽花里(さおとめ ひかり)」や後輩の「新田信一郎(にった しんいちろう)」、失踪した妻を探す「大溝剛(おおみぞ つよし)」、自身も呪われていると語る「北川愛美(きたがわ あみ)」など、個性的なキャラクターが多数登場する。彼らとの出会いや関わりは、調査にどのような影響を及ぼすのだろうか?


【SYSTEM】生き残るための鍵は心霊スポットの調査と作成した記事の投稿。闇に隠された秘密に迫れ
九十九は自らに降りかかった呪いを解く手がかりを求めて、さまざまな心霊スポットを探索することになる。彼が持っているのは、薄暗い闇を照らす懐中電灯と、霊を撮影できる呪いのカメラアプリのみ。このふたつを用いて心霊スポットを調査し、異変を感じる場所を探しだそう。

調査中に心臓の音とともに「あやしいうめき声」が聞こえたら、心霊現象が起こっている合図だ。カメラアプリを通して霊の姿を探し出し、その姿を写真に収めよう。懐中電灯で照らした先を調べると、霊と心霊スポットについての情報や、重要なアイテムが得られることもある。


調査中に得た心霊写真をもとに記事を書いてWeb雑誌「アガスティア」で公開すると、新たな心霊スポットや噂話の情報を入手でき、探索できる範囲が広がっていく。

▲都市部から離れた山奥にある「S霊園」。今年に入ってから急に、心霊マニアたちの間で心霊スポットとして取り沙汰されるようになった。

▲数ヵ月前まで大溝夫妻が暮らしていたという家。きちんと手入れされているものの、家主いわく「とても住めない」状態になっているらしい……。

▲山奥にある、使われなくなった廃神社。「アガスティア」編集部に寄せられた情報によって取材へ赴くことになる。
霧の中に潜むモノの未練を晴らそう
調査中に深い霧が立ち込めて先へ進めなくなっている場所では、霊が何かを求めてくることがある。彼らが生前に残した未練を解決し、成仏させてあげよう。

謎に迫る手がかり「心霊動画」
霊の調査と撮影を続けていると、他の霊とは明らかに異なる「特別な霊」が出現することがある。この特別な霊を撮影すると見られる「心霊動画」は、呪いの謎を解く大きな手掛かりになる。より多くの心霊動画をチェックして、呪いに関する情報を集めよう。


刻一刻と迫りくる死の呪い……無理に調査を続けると死が待ち受ける
霊の撮影に失敗したり調査を長時間続けたりしていると、かけられた呪いが進行し、より多くの心霊現象が襲い掛かる。呪いが進むと心霊スポットだけでなく、帰り道や自宅ですら心霊現象が起こるようになり、ますます追い詰められていく。呪いの進行具合は、画面左下にある「心臓のアイコン」がどれだけ黒く染まっているかによって判断可能だ。無理に調査を続けると、呪いに完全に蝕まれて死んでしまうので注意しよう。


読者の心をつかむ記事を投稿して蓄積した呪いの量を下げよう
自宅では、集めた情報や撮影した写真といった取材の成果をまとめて記事を作成し、Web雑誌「アガスティア」に投稿できる。投稿した記事が拡散されると、蓄積した呪いの量を下げることが可能だ。ただし、記事は一日に一度しか作成できない。呪いの量を大きく下げるためには、より多くの読者の心をつかむ記事を作成する必要がある。

記事を作成する際は、使用する写真の出来栄えが重要だ。写真の中央に大きくハッキリと霊が写っている写真を使うと大きな反響を得られるので、調査中はできるだけいい写真を撮影したい。

九十九はいったいなぜ呪われてしまったのか? そして呪いに隠されたおぞましい真実とは……? 心霊スポットを調査して記事を作成しながら呪いに抗い、闇に潜むさまざまな秘密を暴き出そう。
製品版にデータ引き継ぎ可能な無料体験版が配信中!
PlayStation®Storeでは『連呪』の無料体験版が配信中。ゲームの冒頭から、最初に訪れることになる心霊スポットS霊園の探索までを楽しめる。心霊スポットの探索、霊の撮影、呪いを解くカギとなるいくつかの心霊動画の視聴、記事作成など、『連呪』の世界観、そして呪いの恐怖を味わえる内容になっているので、ぜひプレイしてみよう。

連呪(れんず)
・発売元:日本一ソフトウェア
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:ホラーアドベンチャー
・発売日:2025年8月28日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 7,920円(税込)
ダウンロード版 販売価格 7,920円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:C(15才以上対象)
©2025 Nippon Ichi Software, Inc.
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