
※本記事は英語版PlayStation®.Blogの日本語翻訳記事です。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、プレイヤーのコミュニティーが一体となってゲームの楽しさを共有し、忘れられない思い出を作るための、ワクワクできる新しい方法をつねに模索しています。その一環として3年前に誕生したのが、プレイヤーの皆さんを称えるためのロイヤリティプログラム「PlayStation Stars™」です。本プログラムでは、ゲームをプレイすることでリワードを獲得でき、数々の名作ゲームやPlayStation®の歴史を称えるユニークなデジタルコレクティブルを手に入れることができます。本プログラムは、世界中のファンとより深い絆を築くことに貢献してきました。
プログラムの開始以来、私たちは、プレイヤーの皆さんの反応が特に良かったアクティビティーの種類を評価する過程で、多くのことを学びました。また企業として、私たちはつねにプレイヤーや業界のトレンドとともに進化し続けています。こうした評価を踏まえ、私たちは今後の取り組みの焦点を再調整すべく、現在のPlayStation Starsプログラムを段階的に縮小することを決定しました。これまでに得られた重要な知見は継続的に評価し、これらの学びを活かすための方法を模索していく予定です。
この変更に伴い、以下の点にご注意ください。
- 本日5月22日(木)から、現在のバージョンのPlayStation Starsプログラムでは、新規メンバーの受け付けを終了します。
- 本日5月22日(木)から、PlayStation Starsのメンバーシップをご自身でキャンセルした場合、現在のバージョンのPlayStation Starsプログラムに再登録することはできなくなり、獲得したポイントはすべて失われます。
- 現在のPlayStation Starsメンバーは、2025年7月23日(水)23時59分まで、デジタルコレクティブルやポイントの獲得、ステータスのレベルアップが可能です。これ以降は、新しいPlayStation Starsキャンペーンは提供されなくなり、リワードやステータス特典の獲得もできなくなります。
- 現在のバージョンのPlayStation Starsプログラムは、2026年11月2日(月)に完全に終了します。それまでの間、現在のPlayStation Starsメンバーはポイントの有効期限が切れていなければ、引き続きポイントの利用が可能です。
また、上述の変更が適用されたあとも、PlayStation Starsメンバーはこれまでに獲得したデジタルコレクティブルに引き続きアクセスできます。
2022年の開始以来、PlayStation Starsを応援してくださったすべてのプレイヤーの皆さんに感謝申し上げます。今後のロイヤリティプログラムを進化させる新たな方法を検討しながら、すでに計画しているさまざまなコミュニティーアクティビティーを通じて、すべてのプレイヤーの皆さんを称えてまいります。
SIEが手掛けるプログラムはすべて、プレイヤーの皆さんからのインスピレーションによって生まれています。これからも世代を超えて、皆さんに魅力的な新しい体験をお届けすることを楽しみにしております。
普通にポイント還元だけで良かったと思います。
コレクティブルも要らないし、クエストも要らない。トロフィー取得等の条件達成で、レベルが上がるシステムも要らない。不要な要素が多く、シンプルにした方が良かったと思います。
ゲームやDLCを購入したら、その金額に応じてポイントを還元し、その貯まったポイントでプレイステーションウォレットに換金し、それをまたゲームやDLCを購入する時に使う。それの繰り返しだけで良かった。
流石に反対。
改善するだけで良かったのに…
3年前には無かったものと思えばしょうがないけど、それでもだいぶお世話になったからウォレット交換だけは何らかの形で残してほしい
DLCやインディーズ買う時の足しにするのに便利だったんだよ
PS5発売以降特に顕著ですが、長期的なビジョンがなく方向性がわからずブレすぎです。余りにも短期的な利益ばかり追い求め過ぎているようにみえます。
30周年限定のPS5関連商品の抽選に活かすなど誰にでも考えられそうなものでしたがそれもしませんでした。
売ったら終わりではないリソースを活かす努力と、下がりきったサービスの向上を望みます。
説明にポイント付与に関することで「PSストアでの購入時に付与されるポイント」に関しての記載が
見当たらないのですが、これはいつまで付与されるのでしょうか?
※2025年7月23日(水)23時59分までとあるが、これはスターズでのアクティビティに関する
付与という認識です。
全てが「ユーザーに喜んでもらう」といったコンセプトではありませんでしたね。まるでチームの予算が余ってたので下請けにまわして接待費用で裏で還元みたいに勘ぐってしまうシステムでしたね。ユーザーが妄想でもそう思ってしまう作りをした時点でアウトだと思わない限り先は無いですよ。