ただのジョークから話題のビデオゲームへ。ゲームスタジオHouse Houseが語る、話題のゲームの誕生秘話とは?
著者:マイケル・マックマスター
House House(ハウス・ハウス) ディレクター
どうもこんにちは、オーストラリアはメルボルンに拠点を置く小さなゲームスタジオのHouse House(ハウスハウス)です。このような記事を書くのは、くねくねローカルマルチプレイヤースポーツゲーム『Push Me Pull You』以来になります。今回は、私たちの新作『Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜』(以下『Untitled Goose Game』)のPlayStation®4での発売をお伝えしに戻ってきました。
&start=260
すでに『Untitled Goose Game』についてご存じかもしれませんが、ゲームの内容のご紹介をさせていただきます。村の天気は最高で、プレイヤーのあなたは、最悪なガチョウです。以上です(笑)。
実は、『Untitled Goose Game』は社内Slack(コミュニケーションツール)の何気ないジョークから始まりました。ジョークを実際のゲームに仕上げるのに、忙しい3年間を過ごしましたが、とても価値のある3年間だったと思います。
私たちがジョークから作り上げたこのゲームを、皆さんにプレイしていただけるのをとても楽しみにしています。今回PS4では、特別にガチョウが鳴くとライトバーがオレンジに光るようにしてみました。特に光る仕様を加えて欲しいとは誰からも言われてないのですが、そのほうが面白くないですか?
日本発売日は12月17日(火)予定で価格は1,980円になります。
では、お楽しみに。
© 2019 House House
コメントの受付は終了しました。