PlayStation®ユーザーの皆さん、お待たせしました！ 『Call of Duty: Black Ops 6』（以下『Black Ops 6』）の発売日10月25日（金）まで、残すところあと少しです！ 皆さんには、過去数ヵ月間に渡ってキャンペーンに関する詳細をお伝えしてきたほか、マルチプレイヤーやゾンビモードのアクションもご覧いただきました。しかし、今回はマルチプレイヤーとゾンビモードについてもう少し深く掘り下げ、その詳細を余すところなくお伝えします。主な要素をいくつか見てみましょう。
マルチプレイヤー体験
最新のマップやモードから新登場の武器や装備まで、『Black Ops 6』のゲームプレイはほかに類を見ない体験となるでしょう。「Call of Duty」シリーズでお馴染みのコア6v6モードに加え、最新のコア6v6モード“キルオーダー”も登場します。このモードでは敵のハイバリューターゲット（HVT）を排除しながら、自分のHVTを護衛する必要があります。さらに、2v2 ガンファイトや複数の6v6モードからなるフェイスオフの派生に挑戦しましょう。最後に、HUD制限あり、味方への誤射有効、体力が大幅に低下するマッチにチャレンジしたいなら、一部のプレイリストでローンチ予定の“ハードコア”に備えましょう。
ローンチ時に登場する16種の新マップはふたつのカテゴリに分けることが出来ます。最新のコア6v6マップ12種と、6v6または2v2でのプレイ用に設計された最新のコンパクトなストライクマップ4種です。ベータ版でお披露目した複数のマップ（スカッド、リワインド、スカイライン、バビロン、ディレリクト等）に加え、まだ体験していないマップでも手に汗握るアクション満載の戦闘をお楽しみに。
例えば“ロータウン”では、船小屋、釣り小屋のほか、格子を登ったり、運河を泳いだりすることが可能です。砂漠に建つ広大な“ヴォールト”は、モニュメント、彫刻、中央の宮殿、豪華な吹き抜けなどで飾り立てられています。これらのほかにも10月25日（金）以降に探索できるマップは数多くあります。また、ローンチ後のシーズンにもたくさんのマップが追加されますのでご期待ください。
ローンチ時には選択可能な『Black Ops 6』のオペレーターが20人以上登場し、複数がローグブラックオプス、そのほかはクリムゾンワンに所属しています。これらのオペレーターの背景を簡単に説明すると、“ローグブラックオプス”は、かつての雇用主に追われ逃亡中です。このチームはCIAへの潜入に関する真相を突き止め、その陰謀を暴くことが目標です。もはや国の後ろ盾を失った彼らの装備のほとんどは、即席であったり、ほかの諜報機関の関係者からの支給品や犯罪者からの購入品であったり、または将来借りを返す約束のもとに提供されたものです。
彼らは自分たちを追う者の正体を知っており、“クリムゾンワン”と呼んでいます。クリムゾンワンはローグ部隊を排除するために編成され、CIAの作戦を担っています。CIA公認のこのチームは、任務を遂行するためのあらゆる情報やツールにアクセス可能です。
すでにご存じの方も多いと思いますが、『Black Ops 6』に登場する最新のオムニムーブメントシステムは「Call of Duty」シリーズの移動システム史上最も流動的かつリアリティがあります。オムニムーブメントはすべてのゲームモードで使用できますが、特にマルチプレイヤーで活用するのをお忘れなく。スパイ映画のアクションヒーローさながらの動作を実現できます。
武器と装備
マルチプレイヤーで武器を使う際は、ロードアウトを選択するところからすべてが始まります。『Black Ops 6』では武器メニューが合理化され、武器をレベルアップさせていく過程での感覚的な使いやすさが向上されました。『Black Ops 6』では非常に優れた武器や装備が登場し、なかには「Black Ops」シリーズの系列から復活した人気武器やシリーズ初登場となる武器も含まれます。メイン武器およびサブ武器のスロットが基本となりますが、今回初めて近接武器専用の3つ目のスロットが用意され、激しい接近戦になったときにナイフやバットがつねに使用できるようになりました。ロードアウトにあるPERKとワイルドカードのスロットはプレイスタイルに変化をおよぼしますので、戦略的に考えて選択するようにしましょう。
またタクティカルやリーサル装備、フィールドアップグレード、スコアストリークはレベルアップや進捗に応じて解除され、装備の幅をさらに広げてくれるでしょう。チームに集合をかけて近くのチームメイトの移動や体力自動回復速度を一時的に上昇させるウォークライ（フィールドアップグレード）のような新たな選択肢も登場します。さあ、準備を整えましょう！
ゾンビモード
ラウンドベースのゾンビが華々しい復活を遂げます。Treyarchは『Black Ops 6』ゾンビのゲームプレイ、ストーリー、マップのすべてにおいて素晴らしいものを創り上げました。
ラウンドベースのゾンビに関する詳細は8月14日（水）に公開したブログからご覧いただけますが、いくつかの要点を改めてお伝えします。『Black Ops 6』ゾンビには物語の中心となる特定のキャラクターが居ます。そして今作は『Call of Duty: Black Ops Cold War』で始まったダークエーテルの物語の続編です。マルチプレイヤーで選択可能な任意のオペレーターでプレイすることも出来ますが、ウィーバー、グレイ、カーバー、マヤといったターミナスに所属するオペレーターでプレイすることで物語が紐解かれ、ゾンビの体験を最大限味わうことが出来るでしょう。
そして、ほかに類を見ないユニークなマップも登場します。ローンチ時には“ターミナス”と“リバティフォールズ”というふたつのラウンドベースマップが用意されており、ローンチ後のシーズンでは追加のマップが登場します。これらのマップの詳細についても8月14日（水）のブログで触れているので、ぜひご確認ください。ただし、ブログを読んでいてもスクアッドと一緒にラウンドを進行していくうえでユニークかつ恐ろしい体験が待ち受けていることに変わりはありません。
最後にパーク・ア・コーラ、フィールドアップグレード、ワンダーウェポン、ゴブルガム、弾薬MODなどお馴染みの項目に加え、PERK、弾薬MOD、フィールドアップグレードをカスタマイズできるオーグメントの実装など、ゾンビと戦うための手段はこれまで以上に充実しています。
そしてもうひとつ！ 「Call of Duty」のゾンビ史上初めて、ゾンビモードをソロでプレイしている場合はマッチ中任意のタイミングで進行状況をセーブして、あとからプレイを再開することが出来るようになります。セーブを行なうにはHPが満タンで、ダウンやデスもしておらず、脱出に取り組んでいる最中ではないことが条件です（多くの方にとって朗報ですよね）。
進行状況とプレステージ
『Black Ops 6』では、よりオーソドックスなプレステージシステムが待望の復活を遂げ、これまでにない規模で「Call of Duty」に返って来ます。最大レベル55に到達したプレイヤーは、プレステージを選択してレベルを上げ直すことができますが（解除済みのアイテムの一部も喪失）、その過程で限定報酬を獲得するチャンスがあります。努力する価値があるのは確かです。
しかし、今年大幅にアップグレードされた進捗システムはプレステージだけではありません。Treyarchチームは「Call of Duty」史上最もやりがいのある進捗とチャレンジのシステムを『Black Ops 6』で構築することを目指し、初日から大量の解除可能なコンテンツをゲーム内に用意しています！ 好成績を残したり、目標の達成、勲章の獲得、コーリングカードチャレンジやレティクルなどのチャレンジを完了したりしてXPを獲得しましょう。
さらに『Black Ops 6』ではロードアウトのすべての武器、装備、フィールドアップグレード、スコアストリークに最新のMPマスターバッジとゾンビマスターバッジが登場し、各装備をマスターすることで進行が可能です。
以上が『Black Ops 6』に関する詳細の要点です。10月25日（金）からすぐにプレイして楽しめるように、先行予約とプリロードをお忘れなく！
表現が使われるでしょう。しかし、どんなに侮辱的な表現をもってしても、主人公たちから見て彼がどれほど忌まわしい存在であるかを的確に表すことはできません。
真実はときに嘘をつく……。
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Call of Duty: Black Ops 6
・発売元：Activision Publishing, Inc.
・フォーマット：PlayStation®5 / PlayStation®4
・ジャンル：アクション
・発売日：2024年10月25日（金）予定
・価格：ダウンロード版 販売価格 クロスジェンバンドル 9,800円（税込）
ダウンロード版 販売価格 秘蔵版 13,400円（税込）
・プレイ人数：1人（オンライン時：最大40人）
・CERO：Z（18才以上対象）
PS Blogの『Call of Duty: Black Ops 6』記事はこちら
『Call of Duty: Black Ops 6』公式サイトはこちら
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