PS5®/PS4®『祇（くにつがみ）：Path of the Goddess』の発売日が7月19日（金）に決定！本日より予約受付開始！

PlayStation®ユーザーの皆さん、こんにちは！

『祇（くにつがみ）：Path of the Goddess』は、独創的な”和”の世界観のなか、”アクションと戦略”が融合したひとりプレイ専用の神楽戦略活劇です。そんな本作の最新トレーラーが本日6月8日（土）に「Summer Game Fest」で公開され、発売日が7月19日（金）であることを発表しました！

これまで発表していたPlayStation®5での発売に加え、PlayStation®4にも発売することが決定しました。また、本日6月8日（土）より、PlayStation®Storeで予約受付が開始します。

新たなカットを多数収録した最新トレーラーを公開します！まずはこちらをご覧ください。

PS5®/PS4®『祇（くにつがみ）：Path of the Goddess』の発売日が7月19日（金）に決定！本日より予約受付開始！

さて、今回のブログでは、最新映像で公開された新情報と製品情報について、さらに詳しくご紹介していきましょう。

”剣舞”と”采配”をふるう神楽戦略活劇

爽快感溢れる”剣舞”のアクションと、戦略を練る”采配”のゲーム性が溶け合った本作。穢れに覆われてしまった山村を舞台に、昼のフェイズに戦闘の準備を整えて、夜のフェイズには”畏哭（いこく）”と呼ばれる魑魅魍魎から巫女と村を護る、と言うサイクルを繰り返し、山の平穏を取り戻していきます。独創的な”和”の世界観で味わう、プレイヤーごとに自由な攻略が楽しめる”アクション”×”戦略”のゲーム性にご期待ください。

こちらのスクリーンショットは、夜のフェイズで自ら刀を振るい、村人たちの指揮も執る護人”宗”のアクションシーンです。本作では、刀による斬撃と、神楽の如く畏哭を祓い斬る”舞技”を組み合わせて繰り出す、爽快な”剣舞アクション”を味わうことができます。

襲い来る畏哭へと立ち向かうのは宗だけではありません。助け出した村人たちも与えた”職業”の力を持って協力してくれます。村人たちをどこへ配置し、どの敵に向かわせるのか？采配を揮うのもプレイヤーの役割です。

巫女である”世代”が倒されてしまうとゲームオーバーとなるのですが、主人公の宗は力尽きても、一定時間”霊魂状態”となったあと、戦線に復帰することができます。霊魂状態の宗は自ら戦うことはできませんが、村人の指揮は執ることができます。戦況を見据え”采配”で難局を持ちこたえる、緊張感のある瞬間と言えるでしょう。

トレーラーでは、”血の穢れ”と呼ばれる、畏哭を凌ぐ強大な力を宿した存在との戦闘シーンも確認できます。血の穢れだけでも手強いのに、彼らはさらに畏哭の群れを呼び寄せます。巫女・世代へと侵攻する畏哭に対して、村人たちを率いて、どのように巫女を護り、血の穢れを討ち祓うのか。本作ならではの”アクションと戦略の融合”の醍醐味ともいえるプレイ体験が味わえるでしょう。