「Destiny 2: 光の中へ」が配信開始! 豊富な追加コンテンツをチェック!

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「Destiny 2: 光の中へ」が配信開始! 豊富な追加コンテンツをチェック!

※本記事は英語版PlayStation®.Blogの日本語翻訳記事です。

「Destiny 2: 光の中へ」が配信開始! 先月行なわれたライブ配信でも伝わり切らなかったかもしれないのでもう一度お伝えしますが、『Destiny 2』を始めるなら今が絶好のチャンスです! 今回配信されたコンテンツには非常に多くの追加要素が含まれているため、この記事では特に次の3つの要素に焦点を当てて紹介します。

  • 協力者(チームの勝利は自分の勝利)
  • 完璧主義者(ランが完璧なら勝利)
  • 収集者(すべての物を収集したら勝利)

もちろん、自分が興味のある項目までスキップしても構いませんが、それぞれの項目を読んでみても新しい楽しみ方を見つけることができるかもしれませんよ!

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協力プレイでスリルを求めるガーディアンへ

フレンドと一緒にチームワークの限界を試すのがお好きですか? それなら、新しい3人プレイのPvEウェーブ撃破防衛アクティビティ“猛襲”をお試しください。3人でチームを組み、高度防衛ユニットを守りながら、難易度が徐々に上がる敵のウェーブに対処しましょう。

これは『Destiny 2』において新しいタイプのゲームプレイであり、タレットや、おとりなどのアップグレードを積み上げることで、より面白さが増すでしょう。

「本作には長いことタレットが存在していましたが、プレイヤーの味方になるような使用法はほとんどありませんでした」と『Destiny 2』チームのデザイナー、Clayton Kiskoが語ります。「これだけ多くの敵を相手にタレットを展開できると、爽快なプレイを楽しめます。敵に囲まれた状況で自分やチームメイトが建てたタレットに援護されると、強い満足感を得られるでしょう」

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しかし、タレットの後始末をするのは誰なのでしょうか? その答えは、ほうきさながらに敵を一掃するおとりです。「おとりは敵からの攻撃を上手く引き寄せるとともに敵を密集させることで、グレネードを投げこむのに最適なチャンスを生み出します。そして、即座に敵を一掃することができます。このシンプルなトリックを敵は無視することができません。敵がおとりに引き寄せられる様子を眺めてやりましょう」

おとりは、レッドジャックと最終シークレットバージョンにアップグレードすることができます。チームの誰かがおとりを作っていることを確認しましょう。チームが勝利するか、それとも全滅するかは、このテクノロジーにかかっているかもしれません。

「ウェーブを進めるにつれて難易度が上がり、最終的には全員が同時に死亡するとランが終わるという段階に達するでしょう。難易度“伝説”では、始めからこの難易度で“猛襲”がスタートします! 皆さんが協力し合ってこのモードを乗り越え、最終ウェーブをクリアすることを楽しみにしています」

スピード狂で完璧主義者のガーディアンへ

3人のチームでプレイできる、パズルや綿密に作られた戦闘がお好きですか?(もしくはひとりでもプレイしたくてたまらないでしょうか?)。

そんな方には、『Destiny 2』史上最も高い評価を得たふたつのエキゾチックミッションがおすすめです。“ささやき”と“ゼロ時間”の両方が、それぞれのエキゾチック武器とともにアップデートされて戻ってきました。

新バージョンの“ゼロ時間”を作ったデザイナーのひとりであるMike Profetaが、今ではガーディアンたちが神のごとく強力になったにも関わらず、過去のミッションをいかに忠実に再現しながら、現代的でやりがいのあるものに作り上げたかを話してくれました。

「オリジナルの難易度を再現できるように複数の案を検討しましたが、しっくりきたものはありませんでした。その後、開発の途中で古いビルドを開き、オリジナルのミッションにあった独自のアクティビティをすべて書き出したのです。それらをできるだけ忠実に再現し、小さな修正や追加を施したところ、まったく異なる体験でありながら、まさに“ゼロ時間”らしいものができたと気づきました」

ときに、古いゲームを新しく感じさせるためには、私たちがどのように変わり、新しいプレイ方法を学んだかを知るということが重要です。これを象徴するのが“ゼロ時間”の迷路です。皆さんもご存じの……ロボットがいるやつです……調べてはだめですよ!

「プレイヤーが古いタワーで切り開いていく経路には、何の変更も加えていません」とProfetaは言います。「そこにはジャンピングパズルや戦闘ロケーションがすべて詰まっており、プレイヤーの皆さんが新しいガーディアンのツールをどのように使いながら、そうした障害をこれまでにない早さでクリアしていくのか、拝見するのを楽しみにしています」

装備を愛する収集者ガーディアンへ

あなたは、ありとあらゆるものを収集するのがお好きなプレイヤーですか? かっこよく決める装備が必要ですか? エキゾチック武器をクラフトすれば、それらをより完璧にできると思いますか?

「エキゾチック武器をクラフトすることで、オリジナルの武器の魅力を保ちつつ、体験を調整することができます」と『Destiny 2』チームのデザイナーが語ります。「“虫の囁き”に関しては、バレルとマガジンのオプションを追加したことで、プレイヤーが独自のスナイパーライフルをカスタマイズすることができるようになりました。例えば、クリティカル率を上げるために安定性を最大に設定することが可能です。“パーフェクト・アウトブレイク”も同様です。トリガーを引きまくってZIVAナノロボットを放つ楽しみはそのままに、プレイヤーはリロードする前、ダメージ出力をより長く保つために巻き戻し弾などのパークを選択できるようになりました」

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印象的なこれらふたつのエキゾチック武器に並んで、“果敢武器”と知られる武器コレクションも用意しています。“ミッドナイト・クー”、“エッジ・トランジット”、“ハングジュリー SR4”といった名前を聞いたことがあるのなら、ここでお話しする武器のティアのこともご存じでしょう。これらの名前を初めて聞いた方は、これらの武器を新しくアップグレードされた形で初めて体験するまたとない機会を得たことになります。

果敢武器は12種類の武器で構成されており、それらは非常に危険なため、これまでヴァンガードでは禁止されていました。また、美意識の高い方向けに、各武器は限定バージョンがフォイルとしてドロップする可能性があります。

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「それらはユニークな見た目に加え、しっかりと作り込まれています。アイコンには虎の縞模様に似た独自の加工が施されており、シェーダーを適用するためにオーナメントを外したとしても、インベントリでフォイルバージョンを見分けることができます」

誰でも歓迎

「Destiny 2: 光の中へ」の期間中、皆さんは特別に選ばれた装備とサブクラスのアビリティが入ったスターターキットを選ぶことができます。さらなる装備を使って光の速さでフレンドに追いつきたい場合は、雷神の贈り物も利用可能です。

というわけで、友好的な清掃フレームを作り、完璧な虫の囁きをクラフトし、フォイル武器やシェーダー“漆黒”が掲げられている戦士の殿堂に加わって、6月5日(水)の「最終形態」配信の際に目撃者と戦う準備を整えておきましょう。

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それではガーディアンの皆さん、次は”光のなか”でお会いしましょう。

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Destiny 2「光の終焉」

・発売元:BUNGIE INC.
・フォーマット:PlayStation®5 / PlayStation®4
・ジャンル:アクションシューティング
・発売日:好評発売中
・価格:ダウンロード版 販売価格 通常版 5,500円(税込)
・プレイ人数:16人(オンライン専用)
・CERO:D(17才以上対象)


PS Blogの『Destiny 2』記事はこちら


『Destiny 2「光の終焉」』公式サイトはこちら

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