実写映像がもたらす恐怖体験......『クローズド・ナイトメア』で背筋も凍るホラーアドベンチャーを楽しもう!

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実写映像がもたらす恐怖体験......『クローズド・ナイトメア』で背筋も凍るホラーアドベンチャーを楽しもう!

実写映像を駆使した身の毛もよだつホラー体験をあなたに……

PlayStation®4で7月19日(木)に発売となる『CLOSED NIGHTMARE(クローズド・ナイトメア)』は閉鎖空間を舞台にした、実写映像を駆使した演出に注目のホラーアドベンチャー。プレイヤーは記憶を失った女性・上代真莉亜(かみしろまりあ)となり、閉鎖空間からの脱出を試みることになる。なぜか麻痺して動かない左腕、閉鎖空間で行なわれているという実験など……多くの謎を含みつつ、本作の物語は展開していく。

真莉亜が目を覚ますと……そこは奇妙な閉鎖空間!?

主人公の真莉亜は「千鶴」と名乗る人物により、「実験」と称した閉鎖空間の中に監禁されてしまう。明かりの消えた部屋で目覚めた彼女は……過去の記憶をすべて失っており、左腕の感覚が麻痺していることに気がつく。

部屋に隠されていた鍵を見つけ廊下に出ると、そこには仮面をかぶり血に染まった鉈を持つ男が徘徊していた。男から逃れるように入った部屋で、真莉亜はさらなる恐怖に襲われることになる。

部屋にあったのはバラバラにされた人形!?

この閉鎖空間にはいくつもの部屋が存在し、そこには脱出しようとする者を試すような奇妙で残酷な仕掛けばかりが用意されている。これは「命懸けのゲーム」なのかもしれない……真莉亜がそう感じ始めたとき、彼女は自身の左手が動かない理由や、そして自分のほかにも「実験」の参加者がいることを知るのだった。

自分のほかにも、この場所に閉じ込められた人間が……。

閉鎖空間で出会う人物たち

右も左もわからないまま閉じ込められた主人公の真莉亜は、閉鎖空間で出会った人々とコミュニケーションを取りながら脱出を図ることになる。しかし、鉈を持つ仮面の人物など、対面すれば命に関わる危険な存在もいるようだ。

銀城 瑛翔

ぎんじょう えいと

「僕たちの共通点は、記憶喪失ってことか」

この建物に閉じ込められ、廊下をさまよっていたところ主人公と出会い、行動をともにする青年。真莉亜と同様、過去の記憶がない。

八木 純

やぎ じゅん

「仁美、俺がわからないのか?」

千鶴の「実験」によってこの建物に閉じ込められた、3人目の被害者。真莉亜のことを「仁美」という女性と勘違いするが……。

???

真莉亜の左腕に取り憑いている何者かの意識。なぜ取り憑いているかは不明であり、この存在のため真莉亜は左腕を動かすことができない。真莉亜の左腕は、取り憑いた何者かの意思によってのみ動く。どこかで筆記用具などを手に入れれば、この者と意思の疎通が図れるかもしれない。

???

廊下を徘徊する謎の男。傷だらけの狂気じみた仮面で素顔を隠し、血に染まった鉈で真莉亜たちに襲いかかる。

<登場人物の情報は「キャラクターリスト」から確認できる>

メニュー画面では「キャラクターリスト」を見ることができ、その内容はゲームの進行に合わせて変化していく。ときおり確認することで、何か気がつくことがあるかもしれない。

脱出の手がかりとなる何者かの手記

建物内のあちこちには何者かが書いた古い「手記」が残されている。この手記を残した人物も主人公たちと同様に、外部への脱出方法を探して、建物内をさまよっていたようだ。

入手した手記はいつでも見返すことができる。「実験は失敗した」という嘆きから始まるその記録をすべて集めれば、この場所で何が起こったのかを知ることができるだろう。

本作の物語を紐解くキーワード

おどろおどろしい雰囲気の実写映像を効果的に使い、閉鎖空間での恐怖体験が描かれていく『クローズド・ナイトメア』。手記の記述や主人公が発見するアイテムの中から、気になるキーワードを紹介していこう。

◆魔術

手記によれば、この場所では魔術の実験が行なわれていたという。これは荒唐無稽な話にも思えるが、建物内を探索するうちに真莉亜は多くの呪術的なモチーフや儀式の跡を目にすることとなる……。

両目に釘を打ち込まれていた古い人形や、机に設置された魔法陣。これらはやはり、魔術の実験によるものだろうか。

◆怨霊

建物内には不気味な仮面を付けた者たちが徘徊している。彼らは人の姿こそしているものの言葉は通じず、行動の意図も読み取れない。また、それとは別に心霊現象のような不可解な出来事が、真莉亜たちの身の上に降りかかる。手記には「この地は怨霊で満ち溢れ、正気を保っているのはもはや自分だけ」という記述がある。彼らはその怨霊、あるいは狂気に取り憑かれた存在なのだろうか?

仮面の者たちは怨霊と呼ばれる存在なのか、それとも……。仮面には不気味な紋様や複数の目玉が描かれたものなど、種類もさまざま。

◆誰かの記憶

記憶を失っている真莉亜だが、ふとした瞬間に過去のものと思われる光景がフラッシュバックすることがある。その光景の中で、真莉亜は男性と親しげに会話をしているが……この記憶はいったい?

真莉亜はこの記憶のフラッシュバックについて、それが自身の記憶だと実感できずにいる。

◆ドライブレコーダー

ある部屋で千鶴が置いたと思われるメモリーカードが見つかる。そこに記録されていたのは八木純が乗っている車のドライブレコーダーの映像だった。これを残した千鶴の思惑とは……?

郊外へ出かけようとしている八木純と同乗者。会話の内容は他愛のないものだが……。

深夜の山道を走る車。前方には純の乗っている車を止めようとする女性の姿が見える。この映像は、何かの手がかりとなるのだろうか。

実写映像を効果的に使い、テキストとサウンドの演出で主人公・真莉亜の心情を描くパートや閉鎖空間を探索するパート、脱出の鍵となる仕掛けを解くパートなど、恐怖感を盛り上げるさまざまな演出に注目の『クローズド・ナイトメア』。発売予定日は7月19日(木)。ホラーなゲームで納涼、なんて時期にピッタリの一作だ。

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CLOSED NIGHTMARE(クローズド・ナイトメア)

・発売元:日本一ソフトウェア
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:シネマティックホラーアドベンチャー
・発売日:2018年7月19日(木)予定
・価格:PS4® パッケージ版 希望小売価格 6,980円+税
    PS4® ダウンロード版 販売価格 7,538円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:D(17才以上対象)

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『クローズド・ナイトメア』公式サイトはこちら

©2018 Nippon Ichi Software, Inc.

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