ようこそ、イギリスの小さな町バーンズワースへ! この町を舞台にドタバタ&ハチャメチャにおふざけを繰り広げましょう。Coal SupperとPanicがお贈りする『Thank Goodness You’re Here!』は2024年、PlayStation®5に登場します!
はじめまして、日本語が得意なジェームズです!
世界の皆さん、はじめまして。Coal Supperの共同設立者兼アーティストのジェームズです。私たちはイングランド北部にあるクリエイティブスタジオで、お茶を淹れつつ日々、遊び心溢れる作品を手描きで制作しています。このたびは、幼馴染の相棒であるウィル・トッドと制作中の新作ゲームについて書いて欲しいと頼まれたので、流暢な日本語で書いて(いちど英語に翻訳し、それを日本語に機械翻訳して)みました。
どんなゲーム?
私たちは前作『The Good Time Garden』を2019年に発売しました。ヒマな時間に報酬4.5ポンドとポテチ(塩味)1袋で作った、ピンクのフワフワの探検ゲームです。その後の数年間、私たちは新しいプロジェクト『Thank Goodness You’re Here!』に熱心に取り組んできました。今回はPanic社の友人たちがゲームの公開を手伝ってくれて、もう1袋余計にポテチを恵んでくれたりと、とても親切に協力してくれました。(その最後の1袋もちょうど食べ終えたところです)
『Thank Goodness You’re Here!』(以下『TGYH』)は、北イングランドの町に取り残された出張セールスマンに巻き起こるシュールな物語です。町長との大事なミーティングのために早めに到着した彼は街を探索し、そこで奇妙な住人たちに出会います。紅茶に入れるミルクを探す若者を助けたり、10人前のパイを焼いたり、フィッシュ&チップス店の調理器具を修理したりと、奇妙な仕事を抱えているようです。
本作は横スクロールのアクションと、見下ろし型の探索とインタラクティブなビネットが組み合わされており、ロード画面が無く(この点、ウィルから必ずや記載するようにと頼まれました)、すべてがシームレスに溶け合っています。魅力的なアートスタイル、その土地ならではの会話、妙だけど感動的なサウンドが一体となっている本作を、私の母は「混乱と不安を煽るが、とにかく彼が努力しているので嬉しい。」と評してくれています。出会うキャラクターは山ほど&探索エリアもたくさんあります。
雰囲気やユーモアのセンスは往年のブリティッシュコメディと、90年代の子ども向けアニメをベースにしています。一方舞台は私たちの故郷であるバーンズリーと、そこに住む人々と文化の奇妙な特異性へのオマージュになっていて、本作を多くの方々にお届けできることを嬉しく思います。
Coal Supperと仲間たちとのコラボレーション
Coal Supperはフレーム・バイ・フレームのアニメーションという奇跡を通じて、キャラクターに命を吹き込むのが好きな私と、コンピューターに向かうのが好きなウィルというふたりのコラボレーションがうまく機能しています。小さな部屋で一緒に座り、5パイントのエールを飲んで、互いを笑わせるためにベストを尽くすこと、これが私たちのゲーム制作のアプローチです。
また、トップクラスのアニメーターやサウンドデザイナーとの出会いや、街の多くのキャラクターのために声を貸してくれたお気に入りのコメディアンたちに恵まれ、ラッキーでした。
『TGYH』の制作はとても楽しかったし、時間も掛かりました! 本当に大変でした! 先日のオープニング・ナイト・ライブでジェフ・キーリーが私たちのゲームを発表してくれたのを聞いて、さらに興奮しました。皆さんにプレイいただくのが待ち遠しいですし、歓声が本当に待ち遠しいです。
さてこの辺で、お茶が冷めてきたので失礼したいと思います。
来年2024年、『Thank Goodness You’re Here! 』のリリースをお楽しみに!
Thank Goodness You’re Here!
・発売元:Panic
・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:コメディ・スラップアクション
・発売日:2024年予定
・価格:未定
・プレイ人数:未定
・レーティング:IARC 16+(16才以上対象)
※ IARC (the International Age Rating Coalition) は、世界のゲーム評価機関により管理される国際年齢評価連合です。
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