ソロの楽しさを追求! 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』インタビュー【特集第2回】

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ソロの楽しさを追求! 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』インタビュー【特集第2回】

9月15日(木)、PlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』(以下、『ドラゴンクエストX オフライン』)が、ついに発売を迎える。『ドラゴンクエストX オフライン』は、オンライン専用RPG『ドラゴンクエストX オンライン』から、じっくり遊べるようグラフィックやゲームバランスを一新したタイトル。キャラクターボイスつきで、臨場感あふれるプレイを楽しむことができる。

特集第2回では、スクウェア・エニックスの白石琢磨プロデューサーにインタビューを実施。オフライン版の開発経緯、見どころについて話をうかがった。

スクウェア・エニックス
『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』プロデューサー
白石 琢磨

オフラインでプレイできるが、オンラインの雰囲気も感じられるはず

──2012年にサービスを開始した『ドラゴンクエストX オンライン』は、「ドラゴンクエスト」シリーズ初のオンライン専用RPGです。今なお人気の高い同作をベースに、オフライン版を制作することになった経緯をお聞かせください。

『ドラゴンクエストX オンライン』はオンライン専用ではありますが、ひとりでも遊べますし、「ドラゴンクエスト」シリーズならではのストーリーも楽しめるゲームです。とはいえ、やはり「オンラインゲームだから」というその一点だけで、敬遠してしまう方もいらっしゃるようです。

私自身、『ドラゴンクエストX オンライン』を10年遊び続けているヘビーユーザーなので、オンライン版の楽しさを十分知っています。だからこそ、もし「オンラインだから」という理由でプレイを避けているなら、非常にもったいないと思っていました。そこで、より多くのファンにこの面白さを届けるためにも、オフライン版を制作することになったのです。

とはいえ、ターゲットはオンライン版を敬遠していた方だけではありません。オンライン版をすでにプレイしているユーザーにも楽しんでいただけるよう、さまざまな楽しみを散りばめています。どんな方でも楽しんでいただけるゲームに仕上がったと思います。

──オフライン版の開発にあたり、どのようなコンセプトを掲げたのでしょうか。

『ドラゴンクエストX オンライン』は、オンライン専用の「ドラゴンクエスト」としてもっとも適した形に落とし込んだゲームです。そのため、オンライン版を強く意識しすぎたり、無理に踏襲したりしようとすると、オフライン版として成立しなくなるだろうと考えました。そこでオフライン版は、スタンドアローン型のRPGとして最適な形は何かを考え、システムやビジュアルを一から作り上げていきました。

──「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親である堀井雄二さんとは、どのようなお話をされましたか?

開発初期から、方針について意見をうかがってきました。オンライン版とオフライン版は、基本的には別もの。そういった共通認識を抱きつつも、堀井さんはオンライン版のユーザーを大切にしたいという考えをお持ちです。「オフライン版をきっかけに、オンライン版をプレイする方がいるといいよね」というご意見もいただいたため、完全にオフラインでプレイできるとはいえ、オンラインの雰囲気を少しだけ感じられる要素も入れています。

──例えばどんなものでしょうか。

ゲーム内に「旅人バザー」という店があります。オンライン版では、自分の持っているアイテムを出品したり、他のプレイヤーが出品したアイテムを購入できたりする施設として機能しています。一方オフライン版は、「この世界の誰かがバザーにアイテムを出品している」という体裁で、ランダムでアイテムが店先に並ぶようになっています。もちろんオフラインですから、他のプレイヤーが出品したわけではなく、疑似的にバザーを体験できるだけなのですが……。でも、こうした体験を盛り込むことで、オンライン版を遊ぶ時に「あ、旅人バザーだ。オフライン版で見たことがあるな」と思っていただけるはず。このように、オンライン版にスムーズに入っていけるようゆるやかな階段を設けています。

──確かに実際にプレイしてみると、オフラインにもかかわらずオンライン版のような手触りを感じました。あえて雰囲気を残していたんですね。

そうですね。基本的には別のタイトルではありますが、そうは言ってもどちらも『ドラゴンクエストX』です。ゲーム性はそれぞれ違いますが、世界観や雰囲気は大事にしたいという思いがあり、そういった要素を散りばめました。

ただ、あくまでもオフラインだということは強くお伝えしておきます。ネットワークにつながなくていいし、フレンドがいなくていい。ひとりでじっくり楽しんでいただけます。敵を倒して経験値とゴールドを稼ぎ、装備を購入してキャラを強くして、ストーリーを進めてボスを倒して……という流れは、従来の「ドラゴンクエスト」シリーズのナンバリング作品と同じ。プレイしていただければ、そう強く感じていただけると思います。

初心者におすすめの種族はエルフ。職業は攻撃力の高い戦士or武闘家!

──では、オフライン版の見どころについてうかがいます。まず、目に飛び込んでくるのがオンライン版から一新されたビジュアルです。キャラクターの頭身も下がり、広大なフィールドはギュッと凝縮されました。

オンライン版とのもっともわかりやすい違いは、マップの広さです。オンライン版は、多くのプレイヤーがひしめき合う前提でマップが設計されているため、オフライン版になると広さを持て余してしまいます。そこで、必要な要素は変えずに、コンパクトにしていこうと考えました。

それに合わせて、キャラクターや背景をテクスチャーも含めて一新しました。試行錯誤を重ねたうえで現在の頭身、ドット絵のようにデフォルメされたビジュアルにしています。この表現手法を、開発チームでは「DDロトスコープ」と呼んでいます。

──「DDロトスコープ」について、もう少し詳しく教えてください。

「ロトスコープ」は、アニメーションの表現手法のひとつです。オンライン版のキャラクターモデルなどベースとなるものを投影し、世界観を構築したため、こう呼んでいます。ロトスコープ自体は一般名詞ですが、「ロト」という響きが「ドラゴンクエスト」らしくていいですよね(笑)。

「DD」は、「ドット」と「デフォルメ」の頭文字です。フォトリアリスティックな描写を好む方は、デフォルメ表現のテイストが合わないかもしれませんが、テストプレイでは「かわいらしい」「従来のシリーズらしい雰囲気があって落ち着く」というコメントをいただきました。さまざまな意見を踏まえて、現在のコンパクトなグラフィック表現にしています。

──ゲームが始まると、最初の村でのイベントを終えたところで種族と職業を選択します。選んだ種族によって冒頭のストーリーが変わるため、大きな選択だなと思いました。途中で種族を変えることはできないのでしょうか。

変更はできません。種族を選ぶ=主人公の人生が決まることになるので、あまり気軽に変えるものでもないなと思っています。ただ、オフライン版は「冒険の書」を9つまで作ってセーブできるので、もし最初に選んだ種族以外のシナリオを見たい時は、種族を選択するところまで戻っていろいろ見比べることもできます。

冒頭の種族ごとのイベントはすべて違いますが、メインストーリーの流れは変わらないので、試しにいくつかプレイして気に入った種族で続きをプレイするというのも楽しみ方のひとつです。

──種族によるステータスの違いはありますか?

仲間になるマイユやダストンなどは、種族ごとに属性の耐性があります。例えばオーガのマイユは炎に強いので、火を吐くボスと戦う時はパーティに入れるなど、攻略の幅が出るように設計しています。主人公に関しては、どれを選んでも大きな差はありません。「この種族を選んだら全然進めない」とはならないので、ご安心ください。

──白石さんのおすすめ種族、職業は?

難易度の差はないものの、仲間がパーティに加わるタイミングは選んだ種族によって若干変わります。そういう意味で、安定感があるのはエルフですね。早めに回復呪文を使える仲間キャラクターが加わりますので、安心して戦えます。

職業は、戦士や武闘家など火力が出せるタイプを選ぶとサクサク進めやすいと思います。仲間が加入するまでは主人公ひとりで冒険を進めるので、僧侶のように回復に重点を置いた職業を選ぶと、ボスを倒すのに少し時間がかかることになりますから。

ただ、基本的にはどの種族、どの職業を選んでいただいても大きな苦労はないようにしています。職業に関しては、ゲームの序盤で転職できる町に到着するので、「戦士にしたけれど、やっぱり僧侶がいいな」となったらすぐに変更できます。オンライン版は最初に転職する時にクエストがありましたが、オフライン版はそれもありません。より手軽に転職できるようになっています。

オフラインだからこそ、じっくり考えて遊べるバトルシステムに

──オンライン版から、バトルシステムも大きく変化しました。ターン制コマンドバトルという従来の「ドラゴンクエスト」シリーズらしいスタイルになりましたね。

オンライン版には、敵味方のキャラクターが押し合いながら戦う「移動干渉」システムがあります。あれは、他のプレイヤーと一緒に遊ぶオンラインゲームだからこそ、盛り上がるシステムなんですよね。よく考えられたシステムだと思いますが、それをそのままオフライン版に導入しても面白さを十分には発揮できません。それなら、従来の慣れ親しんだバトルシステムのほうが遊びやすいはず。HP、MP、呪文や特技を駆使したバトルにしたほうが面白さを最大限引き出せると考え、このシステムにガラリと変えました。

ただ、オンライン版とは全然システムが違うため、ほぼイチから組み直すことになりました。「今までのシリーズもターン制コマンドバトルだったから、同じようにすればいいだけでしょう?」と思われがちですが、『ドラゴンクエストX オンライン』から登場した特技やスキルも多く、先ほどの「移動干渉」や「重さ」というステータスにも関わる要素もあります。それらを踏まえてターン制コマンドバトルに一新するわけですから、方向性がまったく違うんです。皆さんが想像されるよりも、大きな苦労がありました。

──オンライン版からの変更点以外に、これまでのナンバリングタイトルからの変化、『ドラゴンクエストX オフライン』ならではのバトルの面白さ、見どころについてもお聞かせいただけますか?

テンションシステムは、『ドラゴンクエストX オフライン』ならではの特徴です。これまでのテンションシステムともオンライン版とも、異なる仕様になっています。

従来のシリーズやオンライン版では、テンションが溜まると攻撃・回復などの効果が強化されましたが、本作ではテンションを徐々に溜めていき、任意のタイミングで消費して必殺技を放ちます。必殺技によって消費テンションが異なるので、ある程度溜めたところで必殺技を使うのか、ギリギリまで溜めて大技を放つのか、じっくり考えながら戦うことができます。自分のペースでゆっくり遊べるターン制コマンドバトルだからこそ、より面白さが引き立つシステムにしました。

5種族が息づく世界で繰り広げる、シリアスからコメディまで起伏のあるストーリー

──ストーリーについてはいかがでしょう。オフライン版では、オンライン版でNPCとして登場したキャラクターが仲間になり、より濃密なストーリーが繰り広げられます。また、オフライン版オリジナルエピソードも盛り込まれていますね。

この点については、どちらかと言えばオンライン版をすでにプレイしている方に、新鮮味や刺激を感じていただくために組み込んだ要素です。仲間との冒険、一緒に成長していく楽しさは、「ドラゴンクエスト」シリーズの大きな魅力のひとつ。NPCではなく個性あふれるキャラクターと冒険に出かけ、一緒に成長するシステムは、ぜひ取り入れたいと考えました。オンライン版と世界観やキャラクター性が乖離しないよう、オンライン版のシナリオチーフ・成田篤史にもチェックしてもらい、仲間キャラクターのストーリーやオリジナルエピソードを追加しました。

──ストーリー全般についても、見どころをお聞かせください。

『ドラゴンクエストX』は、姿の違う5種族が息づいているアストルティアが舞台です。これまでのシリーズにはない世界観なので、その点だけでも新鮮に楽しめると思います。しかも、冒頭からインパクトのあるストーリーが展開されるんです。主人公の村がいきなり壊滅させられて、主人公自身も命を落としてしまう。そこから異種族に転生するという、シリアスで見ごたえのあるストーリーになっています。これまでの「ドラゴンクエスト」シリーズでシリアスな作品というと、『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』が思い浮かびますよね。そういったタイトルがお好きな方にも楽しんでいただけると思います。

とはいえ、シリアスなだけではありません。それぞれの国ではオムニバス形式のストーリーも展開され、コミカルな演出、「ドラゴンクエスト」らしい表現も散りばめられています。序盤から終盤まで起伏があり、ひとつのRPGの中に楽しんでいただけるポイントをいろいろ用意しています。

サブクエストもそのひとつです。メインストーリーや世界観、キャラクター性を補完するサブクエストをたくさん用意しているので、寄り道も楽しんでいただきたいですね。テキストは膨大ですし、ゲーム全体のボリュームもたっぷり。ちょっとやりすぎたかなというくらいです(笑)。

高難度ゲームが好きなプレイヤーも満足! 「しばりプレイ」を導入

──寄り道に関して言えば、カジノや「魔法の迷宮」などお楽しみ要素も充実しています。白石さんのおすすめをお聞かせください。

どれもおすすめですが、「ドラゴンクエスト」シリーズでおなじみのカジノは絶対に入れたいと思っていました。オフライン版のストーリーは、オンライン版で言うところのバージョン1です。オンライン版でカジノが加わったのはバージョン2からなので、実はバージョン1ではカジノが存在していませんでした。ですが、オフライン版では何としてもカジノを入れたかった。そのため、ストーリーはバージョン1を下敷きにしつつも、カジノを追加することにしました。

また、カジノには、オンラインの雰囲気を感じさせる要素も少しだけ入っています。オンライン版には、ポーカーなどを遊んでいる時に同じテーブルについている他のプレイヤーが当たると、テンションが上がってテーブル全員の獲得コインも増えるというシステムがあります。

それを疑似的に模して、画面右端に「当たったぜ!」などのNPCのメッセージを出すようにしました。主人公とは何も関係ないNPCですが、「あ、近くの人が当たったんだな」という雰囲気を味わえますし、なおかつテンションも上がって獲得コインが増えるという恩恵も受けられます。完全なオフラインではありますが、なんとなくオンラインの雰囲気を感じられるのではないかと思います。

──やり込み要素では、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』に導入された「しばりプレイ」が入っていることにも驚きました。プレイにあえて制限をかけることで、歯ごたえのある冒険に挑戦できるようになっています。

私からの強い要望で、ディレクターにお願いして入れてもらいました。もともと堀井雄二さんは、「ドラゴンクエスト」シリーズは誰でも楽しめるようにしたい、という考えをお持ちです。ですから、小さなお子さんや初心者でも、コツコツプレイすればクリアできるというゲーム設計にしています。そのため、高難度ゲームが好きな方からすると、「ちょっと簡単だな」と思われてしまうこともあるかもしれません。そこで、ユーザー自身で難易度を上げるための選択肢として、「しばりプレイ」を取り入れました。我こそはという腕に覚えのある方は、ぜひ挑戦してください。

「しばりプレイ」を取り入れるにあたっては、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』を参考にしました。とはいえ、すべて同じ設定にしているわけではありません。オンライン版の世界観とも合うよう、あくまでも『ドラゴンクエストX オフライン』に最適な「しばりプレイ」を用意しています。

──オフライン版をクリアすると、オンライン版をレベル70から始められるという連動機能も搭載されています。やはりオフラインとオンライン、どちらもプレイしてほしいという思いが強いのでしょうか。

それぞれ独立した作品ですが、オンライン版も非常に面白いゲームです。10年プレイしているひとりのファンとしては、ぜひオンラインに苦手意識を抱かずにプレイしていただきたいと願っています(笑)。オフライン版をプレイしていただけば、「ストーリーもしっかりしているし、面白いね」「やっぱりナンバリングタイトルだね」と感じていただけるでしょうし、オフライン版をきっかけにオンライン版に触れる方もいらっしゃるかもしれません。その後押しをする施策として、オンライン版のプロデューサー・青山公士と相談し、連動機能を組み入れました。

この機能を使うと、オフライン版のデータをそのまま引き継ぐことはできないものの、レベル70からスタートできます。「強くてニューゲーム」というわけではありませんが、有利な状態で始められます。

予備知識は必要なし! 安心して冒険世界に飛び込んでほしい

──2023年春には、超大型拡張ダウンロードコンテンツ『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オフライン』の配信も決まっています。そうなると、バージョン3『いにしえの竜の伝承』以降も配信されるのではないかと期待してしまいます。今後の予定を教えてください。

今の時点では何も言うことができないのですが……。皆さんから、早くもご要望をいただいていることは認識しています。まずは『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』と超大型拡張DLC『眠れる勇者と導きの盟友』を楽しんでいただき、面白いと感じていただけたらお友達にもおすすめしていただければうれしいです。その結果、もしかしたらその後の展開もあるかもしれないし、ないかもしれない……というところです。

そもそも『ドラゴンクエストX オフライン』は、『目覚めし五つの種族』だけで十分楽しめるタイトルです。普通だったら「なぜこんなに早く続きを作るんだ?」という話になりますが、私自身がオンライン版のプレイヤーなのでぜひとも作りたいと思ってしまったんです。『眠れる勇者と導きの盟友』は、タイトルどおり勇者と盟友がキーポイント。「ドラゴンクエスト」シリーズと言えば勇者ですから、これだけはどうしても作りたかったんです。そういうわけで、前のめりで発表しました。

──では最後に、オフライン版で初めて『ドラゴンクエストX』に触れる方、オンライン版をすでに遊んでいる方それぞれに向けて、メッセージをお願いします。

オフライン版で初めて触れる方に向けては、安心して『ドラゴンクエストX』の世界、アストルティアという舞台に飛び込んでいただきたいです。オンライン版の知識がなくても、まったく問題ありません。ストーリーもバトルシステムも、これまで皆さんが楽しんできた「ドラゴンクエスト」シリーズをパワーアップさせたものになっています。「あ、新しいナンバリングタイトルが出たんだな」という気持ちでプレイしてください。

オンライン版をすでにプレイしている方は、追加ストーリーや仲間キャラクターなどを楽しんでいただけます。キャラクターボイスも追加されているので、新鮮な気持ちでプレイできるのではないでしょうか。それに、オンライン版を長く楽しんでいる方ほど、オフライン版を実際プレイしてみると「あれ、ここがちょっと違うな」と気づくはずです。地味なところを挙げると、「いざないの石碑」でルーラストーンの登録をする時のSEが違います(笑)。ほかにも、町に入った瞬間、ルーラストーンの移動先が自動登録されるようになりました。細かな変更点がたくさんあるので、ぜひじっくり遊んで、違いを見つけて楽しんでください。

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ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン

・発売元:スクウェア・エニックス
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:RPG
・発売日:2022年9月15日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 通常版 8,580円(税込)
    パッケージ版 希望小売価格 デラックス版 12,980円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 通常版 8,580円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 デラックス版 12,980円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:A(全年齢対象)


PS Blogの『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』記事はこちら


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※画面はすべてPlayStation®5版のものです。
※画面はすべて開発中のものです。

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