登場人物、全員”探偵”! 5月27日(木)発売予定のPlayStation®4用ソフトウェア『探偵撲滅』は、14人の探偵が連続殺人鬼と対決する探偵シミュレーションアドベンチャーだ。
登場人物は、全員が「探偵同盟」と呼ばれる一流の探偵で構成された組織の一員。主人公の「無能探偵」や鎧に身を包んだ「武装探偵」、記憶力に優れた読書好きの「文学探偵」、オカルトの専門家「魔界探偵」など、個性の異なる探偵が多数登場する。
ゲーム中は、探偵たちによる捜査パートが発生。しかし、プレイヤーの分身である「無能探偵」には特技がない。そのため、信頼を得た探偵に的確な指示を出し、代わりに捜査を進めてもらうことがゲームの鍵となる。
ゲームの流れをチェック! 「真相解明パート」では捜査結果をもとに推理と犯人捜しに挑む!
『探偵撲滅』では、以下の流れを繰り返してゲームが進んでいく。
① 「アドベンチャーパート」:探偵たちの会話や選択肢によってストーリーが進行する。
② 事件が発生! 探偵たちが捜査に乗り出す。
③ 「捜査シミュレーションパート」:探偵たちを指揮して事件現場を捜査する。
④ 「真相解明パート」:集めた証拠や情報を組み合わせ、犯人を特定する。
↓
無事に事件を解決! ①へ戻り、ストーリーが進行する。
アドベンチャーパート
「アドベンチャーパート」では、探偵たちとの会話と選択肢によって物語が進行する。「八ツ裂き公事件」への対策会議のため、モルグ島にある「探偵同盟」本部へ集まったメンバーたち。しかし正体不明の八ツ裂き公に襲撃されて「探偵同盟」の本部は壊滅し、探偵たちは孤立してしまう。探偵たちとの会話を進めながら、事件の手がかりを調査しよう。
捜査シミュレーションパート
「捜査シミュレーションパート」は、探偵たちを指揮して事件の捜査を行なうパート。探偵たちは各自の思惑に沿って行動し、各々自由に事件の捜査を進めるが、信頼を得た探偵には「行動介入」を行ない、任意の行動を指示することができる。各探偵の持つ「移動」「推理」「検証」「連携」「調査」の能力値は異なるため、得意分野を活かし、捜査を円滑に進めよう。
捜査を妨げる脅威
「捜査シミュレーションパート」では、さまざまな障害が探偵たちの前に立ち塞がる! 今回はその中から2種類を紹介しよう。
襲いかかる外道探偵
無能探偵を追うように動く外道探偵! うまく誘導して探偵たちから引き離し、その隙に捜査を進めよう。
迫りくる不可視の罠
目に見えない脅威が探偵たちに迫る! 被虐探偵などの調査が得意な探偵で罠を発見して、対処しよう。
真相解明パート
「真相解明パート」では、「捜査シミュレーションパート」で集めた証拠品や検証結果を組み合わせて事件のトリックを暴き、推理と犯人捜しを行なう。
「真相解明パート」では信頼度が設定されており、的外れな発言をしたり、間違った推理を続けたりすると、ほかの探偵からの信頼を失い、ゲームオーバーとなってしまう。
収集要素「語録辞典」と「探偵一覧」でゲーム中の世界を深堀り!
本作には、収集要素として「語録辞典」と「探偵一覧」がある。収集した情報を読めば、ゲーム中の世界をより深く知ることができるだろう。
語録辞典
「アドベンチャーパート」の進行や、「捜査シミュレーションパート」で左の画像の「ワードポイント(WP)」を調査することで、語録を獲得できる。「語録辞典」を見れば、ゲームに登場する探偵たちの情報や「探偵同盟」についての知識をより深めることが可能だ。攻略に必須ではないが、ここでしか明かされない情報もあるため、ぜひ集めてみよう。
語録を読み解き、探偵たちについて知ろう
「語録辞典」に記録される情報は、「探偵同盟」や「探偵デバイス」などの調査に関わるもの、「明けぬ夜事件」などの過去の重大事件、「Q案件」などの八ツ裂き公に関わる情報など、多岐にわたる。事件の推理に役立つ情報や、探偵たちの素性を知る手がかりになるかもしれない。気になったワードを手に入れたら、「語録辞典」で調べてみよう。
探偵一覧
ストーリーを進めたり、「捜査シミュレーションパート」で特定のイベントを見たりすることで、探偵たちのプロフィール情報が更新されていく。「探偵一覧」には探偵たちの能力や本名、趣味、特技、生い立ち、過去の経歴など、さまざまな情報が記載されている。情報収集と状況把握は探偵の基本。気になるキャラクターのプロフィールは要チェックだ。
探偵撲滅
・発売元:日本一ソフトウェア
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:探偵シミュレーションアドベンチャー
・発売日:2021年5月27日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 7,678円(税込)
ダウンロード版 販売価格 7,678円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:D(17才以上対象)
©2021 Nippon Ichi Software, Inc.
コメントの受付は終了しました。