11月11日(水)発売予定のPlayStation®4用ソフトウェア『KINGDOM HEARTS Melody of Memory』(キングダム ハーツ メロディ オブ メモリー)は、「キングダム ハーツ」シリーズ初のリズムアクションゲーム。プレイヤーは、シリーズの人気キャラクターやディズニーキャラクターとともに記憶の旋律をたどっていくこととなる。
今回、制作スタッフへのオンラインインタビューが実現。本作の見どころ、制作秘話を語っていただいた。
『キングダム ハーツ メロディ オブ メモリー』ファイナルトレーラー
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リズムアクションで「KH」らしさを表現するために──制作スタッフインタビュー
インタビューに応じてくれたのは、「キングダム ハーツ」(以下「KH」)シリーズの制作指揮を執るスクウェア・エニックスの野村哲也氏、『KINGDOM HEARTS Melody of Memory』プロデューサーであるスクウェア・エニックスの間一朗氏、開発を手掛けるインディーズゼロの鈴井匡伸氏。間氏、鈴井氏は、「ファイナルファンタジー」や「ドラゴンクエスト」の楽曲を使用した音楽ゲーム「シアトリズム」シリーズも手掛けている。リズムアクションで「KH」らしさをどのように表現したのか、開発の裏側を語っていただいた。
株式会社スクウェア・エニックス
野村哲也氏
株式会社スクウェア・エニックス
間一朗氏
株式会社インディーズゼロ
鈴井匡伸氏
目指したのは、「KH」シリーズをこの1作でたどれる”総集編”
──『KINGDOM HEARTS Melody of Memory』は、「KH」シリーズ初のリズムアクションゲームです。この企画は、どのようにして生まれたのでしょうか。
間:私と鈴井さんは、これまで「ファイナルファンタジー」や「ドラゴンクエスト」の音楽ゲーム「シアトリズム」シリーズを制作してきました。以前から「KH」シリーズでもリズムアクションゲームを作りたいと話しており、約5年前に野村さんに企画書も提出していたんです。長らくそのままになっていましたが、『KH3』を制作している最中にようやく実現に向けて動き出しました。
鈴井:企画書もイチから作り直し、あらためて野村さんとお話しさせていただきました。その中で、「『KH』の世界観を活かした、このシリーズならではの新しいリズムアクションを作ろう」という話になったんです。
──間さんと鈴井さんは、「KH」シリーズのどのような点に魅力を感じていましたか?
間:私は楽曲です。次にスクウェア・エニックスでリズムアクションを作るなら、「KH」を題材にしようと思っていました。
鈴井:下村陽子さんの楽曲を中心に、しっかりとした世界観が構築されていますよね。この音楽をリズムアクションに仕上げたら、ユーザーのみなさんも楽曲と一緒にもう一度世界観に浸れますし、懐かしく感じていただけるのではないかと思いました。「KH」シリーズにはディズニーのワールドも登場するので、世界中の人々が知っているディズニーの名曲で遊んでもらえる点も魅力を感じました。
──しかも「KH」シリーズは、音楽とシーンが分かちがたく結びついています。リズムアクションの制作にあたり、その点も意識したのでしょうか。
鈴井:プレイした時の感情が蘇るよう、全体として当時を振り返るものにしようと思いました。「この場面ではこの曲が流れて、こういう気持ちになったな」と思い出せるよう、例えば背景にその場面の大事なシンボルを描くなど、音楽に合わせて背景も作り込んでいます。
──「KH」シリーズを作り上げてきた野村さんは、「KH」の楽曲の魅力をどのように捉えていますか?
野村:「KH」の楽曲は、ドラマ性がありますよね。曲だけで、そのシーンを思い浮かべる力があるんです。「KH」シリーズは、『KH3』でひと区切りつきました。そこで、1作品でシリーズを振り返るようなタイトルが欲しいなと思って。曲を聴けばシーンが頭に思い浮かぶので、シリーズの楽曲を用いた「KH」の総集編を作るつもりで本作を制作しました。
オリジナルスタッフが制作に深く関わり、「KH」らしさを演出
──「KH」らしさを出すために、どのような点を大切にしましたか?
鈴井:音やモーションなどが、「KH」ならではの表現になるよう心掛けました。そのために、オリジナルスタッフの方々にもご協力いただいています。プロトタイプを作って野村さんにお見せして、方向性が固まってきたところで「KH」シリーズ本編の制作スタッフにも要所要所で参加していただきました。しかも、こちらが作ったデータをただ監修していただくだけではありません。キャラクターの個性に関わる3Dモーションはオリジナルスタッフに作っていただき、「これは完全にソラたちのアクションだ」と思えるものに仕上げていただきました。
もっともこだわったのが「KH」ならではの効果音です。リズムアクションでは音が重要なので、BGMの音データの音量調整など細かいところまですべてサウンドチームに協力していただきました。今回の効果音を手掛けたのも、オリジナルスタッフの方。「『シアトリズム』ではこうしていた」「いや、今回はこうすべきだろう」と何度も試作を重ね、本作用の効果音、攻撃のヒット音が生まれました。「KH」の世界観をずっと作り続けた方々とご一緒することで、深いコラボレーションができたと思います。
──3Dモーションも、本作のために作り替えているのでしょうか。
鈴井:そうですね。リズムアクションでは、ボタンを押したらすぐに反応しなければなりません。既存のモーションとはヒットするタイミングが若干異なるため、本作のために調整する必要がありました。リズムアクションでは、ボタンを押したら間に1カット入りつつ、次は攻撃がヒットしている状態にしたい。ゲームの主旨をオリジナルスタッフの方に理解していただき、そのうえで「このカットを使おうか」「こういう方法があるんじゃない?」と意見を出し合いながら制作することができました。
──「シアトリズム」シリーズとは、異なる制作方法だったのですね。
鈴井:「シアトリズム」では、我々が制作したものをオリジナルスタッフの方々に監修していただいていました。今回は制作過程から参加してもらい、フィードバックをいただきながら制作しています。『KH3』と制作期間が重なっていたため、『KH3』の開発が一段落しはじめたところでエフェクトをすべてチェックしてもらい、「『KH3』ではこうなっています」とアドバイスを受けました。「KH」と冠している以上、シリーズの名に恥じないものを作らなければという思いがありました。
──間さんや野村さんは、どのようなオーダーを出したのでしょうか。
間:私は橋渡し役なので、野村と鈴井さんのやりとりを見守っていました。インディーズゼロは、「シアトリズム」シリーズ第1作からしっかり作り込んでくれたので、信頼感も抜群。今回も「KH」というタイトルを背負うわけですから、覚悟のうえで制作に取り組んでくれました。私から見ても、かつてないほど野村との間でやりとりを重ねていましたね。最後まできっちり作ってくれたので、こちらこそありがたく思っています。
野村:自分が一番気にしていたのは、プレイヤーが酔わないかどうか。開発の初期段階はキャラクターの動きが激しかったので、酔ってしまったんです。その点については、何度もやりとりを重ねて修正してもらいました。
鈴井:迫力を出すために、キャラクターやカメラの動きを大きくしていたんです。リズムアクションとして、次に何をすべきかわかりやすくするためにもカメラの動きを抑制し、今のような形になりました。プロトタイプを含めると2年半にわたって制作していましたが、最初の1年は酔いの問題に取り組んでいました。
野村:酔いを解消したら、次はエフェクトなどの画面映えの問題に移って。その後、プレイフィールや難易度について改良を重ね……と段階を追っていきました。
鈴井:野村さんの言うとおり、「KH」はエフェクトが重要です。難易度が上がるほど表示物が増えるので、快適性を損なわずに華やかなエフェクトを表示することに苦労しました。
──最終的に、とても「KH」らしい画面になりましたね。まさに「KH」のバトルシーンのようです。
鈴井:野村さんとお話した際、最初のテーマに掲げたのが「よくある音楽ゲームではなく、エネミーを倒しながら気持ちよくアクションを楽しめるようにしよう」ということでした。そのため、操作ボタンも『KH3』と同じ。○ボタンで攻撃、×ボタンでジャンプ、△ボタンでアビリティと、『KH3』と同じ感覚で遊べるようになっています。
「KH」を象徴する名曲「光」をフルコーラスで収録
──システムについて。公開された画面では、ソラが「ラストアルカナム」を発動する場面も見られました。アビリティはどのようにして発動するのでしょうか。
鈴井:本作には4つのパーティーが登場し、それぞれにリーダーがいます。「FIELD BATTLE」を進めていくとアビリティシンボルが出現し、エネミーを倒す時にそのボタンを押すとリーダー固有の技を発動するんです。操作は直感的ですが、爽快感があり、「KH」らしいスタイリッシュなアクションを楽しめます。「KH」には滑空移動する「グライド」というアビリティもありますが、それも本作で発動できます。
──キーブレードを持ち替えることはできますか?
鈴井:キーブレードの持ち替えはありませんが、歴代のキーブレードのカードを集めていくコレクション要素があります。
──ディズニーのキャラクターは、どのような形でゲームに登場するのでしょうか。
鈴井:ゲストメンバーとして登場します。例えば「Under the Sea」をプレイする際、リーダー以外の左右どちらかがアリエルになる、という感じです。「ワールドトリップ」で初めてそのステージをプレイする時は必ずゲストキャラが参加しますが、それ以降は何回かに一度参加してくれます。ハイスコアを狙うためにいつも通りのパーティーでプレイしたいという時は、ゲストキャラは参加させずにプレイすることも可能です。ゲストが加わる時は、エネミーに代わって所々にフレンドシンボルが出現し、専用のサウンドが鳴ります。また、アイテムを使うと王様もパーティーに加わり、一緒に遊ぶことができます。
──楽曲の譜面難易度は、ビギナー/スタンダード/プラウドの3つがあるそうです。その上を行く難易度はありますか?
鈴井:リズムアクション好きな方に向け、野村さんの発案もあって手ごたえのあるものを用意しました。とはいえ、「KH」でいう「クリティカル」のような最高難易度ではなく、プレイスタイルに「パフォーマースタイル」を追加しました。
このスタイルでは、L2/R2ボタンやスライドパッドを使うため、ボタン入力がさらに複雑に。ビギナー/スタンダード/プラウドすべての難易度に「パフォーマースタイル」が追加され、ガッツリ遊べるようになっています。「クリティカル」は特別な名称なので、今回はあえて違う名前にしました。
──収録楽曲は、140曲を超えるそうですね。内訳はどうなっていますか?
鈴井:シリーズの各タイトルから、まんべんなく楽曲を採用しています。とはいえ、『KH3』と並行して本作を制作していたため、『KH3』の楽曲はそこまで多くはありません。オリジナルの音源を使い、当時の懐かしい雰囲気を味わえるようにしました。
──ボーカル曲は、歌も収録されるのでしょうか。
鈴井:はい。宇多田ヒカルさんの楽曲はもちろん、ディズニーの曲ももともとボーカル入りのものであれば歌が入っています。
──数ある楽曲の中で、みなさんが特に思い入れのある楽曲を教えてください。
間:「Under the Sea」です。本作は、ディズニーの楽曲を「KH」の音源で楽しめるのも大きな魅力のひとつです。遊んでいて楽しい譜面でもありますし、ある意味、このタイトルにとってシンボリックな楽曲ではないかと思います。
鈴井:私を含めたインディーズゼロの開発現場では、「Vector to the Heavens」が人気です。『KINGDOM HEARTS 358/2 Days』のトワイライトタウンでシオンと戦う時のバトル曲ですが、「KH」ファンにとっては屈指の人気曲ではないでしょうか。ピアノの旋律に合わせてリズムアクションを楽しむので、うまくいくとまるで自分が演奏したような達成感を味わえます。ゲームとして気持ちよくまとまっていますし、高揚感も味わえるのでぜひ体験していただきたいですね。
野村:僕は「光」です。やっぱり「KH」と言えばこの曲ですよね。一番好きな曲ですし、これは外せないと思いました。
鈴井:当たり前のように感じるかもしれませんが、実は宇多田ヒカルさんの楽曲をゲームに使用させていただけるのは特別なことなんですよね。
──「光」は、どのようなステージでプレイするのでしょうか。
野村:「MEMORY DIVE」という、シリーズの思い出をたどるステージです。ソラが宙を飛びながら、思い出のシーンをプレイします。
鈴井:しかも、フルコーラス収録されているんです。リズムアクションの楽曲は2分程度のものが多いのですが、せっかくなので宇多田ヒカルさんの楽曲はフルコーラスに。映像も、本編のために特別に編集しました。あわせて「FIELD BATTLE 」でショートバージョンをプレイできます。
カイリの記憶をめぐる書き下ろしストーリーとは?
──タイトル発表時のトレーラーを拝見すると、本作ではカイリに関するストーリーも展開されるようです。どういった形で、新しいストーリーがゲームに挟まれていくのでしょうか。
野村:ストーリーがどこに入るか、現時点ではまだお話しできません。ただ、ストーリーのボリュームはそこまで多くはありません。「KH」シリーズにはストーリーがつきものですし、総集編のような物語にしたいという思いもあって、新たにストーリーを書き下ろしました。今回のリズムアクションにも、ストーリー的に意味があるようにしたくて。普通のリズムアクションだろうと思ってプレイすると、ストーリーのつながりもある……という感じになるのではないかと思います。
──総集編のように過去のエピソードをたどっていくと、これまで語られなかったカイリの記憶が明かされていくということでしょうか。
野村:これまでのシリーズ作品のように、ゲームをプレイするとストーリーが挟まり……という構成ではありません。実際に遊んでいただき、確かめていただければと思います。
──シリーズファンは、本編と密接にかかわる話ではないかと期待しているようですが……?
野村:計画通りです(笑)。
──トレーラーには黒コートの人物も登場していました。『Melody of Memory』→『MoM』→「Master of Master」という連想から、彼がマスターオブマスターではないかと予想する方も多いようです。
野村:それも計画通り(笑)。ただ、タイトルに関してはかなり悩みました。『KINGDOM HEARTS Chain of Memories』と「Memory」という言葉が重なるので。ただ、これ以外にないと思ったので、このタイトルに決めました。せめてもの抵抗として、「Memories」ではなく「Memory」にしています(笑)。
鈴井:日本語に訳すと「記憶の旋律」という意味ですが、ゲーム全体の構成を表わしたタイトルだと思いました。
初めてプレイする人も、これ1本で「KH」シリーズがわかる
──発売に向けて、現在の開発状況はいかがでしょうか?
鈴井:開発はほぼ終わっており、最終チェックの段階です。
──完成したゲームをご覧になっての感想をお聞かせください。
間:「シアトリズム」シリーズの経験は活かされているものの、全く違うゲームになりました。これまでリズムアクションを作る際には、もともとの「ファイナルファンタジー」「ドラゴンクエスト」の莫大な要素から1点を切り抜き、それを豪華にしつらえてユーザーに提供するというやり方を取ってきました。でも今回は、見た目もプレイした感覚も「KH」を思い起こすような、今までにないリズムアクションになりました。細部まできっちり作り込むインディーズゼロ、これまでずっと「KH」シリーズを作り続けてきた野村、両者がそろったからこそ完成したタイトルだと思います。どんどん完成度が上がっていく様子を見ていて、とても気持ちよかったです。
野村:「シアトリズム」シリーズでも制作にタッチしていましたが、ここまで深く関わることはありませんでした。リズムアクションをイチから制作する感覚でしたし、自分だったらどうするだろうと考える機会も多かったですね。開発期間の後半は、自分でもほかのリズムアクションゲームをいろいろチェックしましたが、現存するリズムアクションで本作と似ているものはありません。この短期間で、これ以上はやりようがないほど作り込んでいると思います。
鈴井:野村さんは短期間と言いますが、インディーズゼロにとっては最長の開発期間でした(笑)。
──「KH」シリーズの今後の展望をお聞かせください。
野村:『KH3』で一区切りついたので、さらに幅広い層に向けて何かできないだろうかと考えています。より一層ユーザーを広げていけたらいいですね。
──最後に、発売を心待ちにしているファンへのメッセージをお願いします。
間:いろいろな方に「KH」を知っていただきたいと思っています。今回は対応言語も増やし、PS4では初めてアラビア語版にもチャレンジしました。収録楽曲も、「KH」シリーズのファンがお好きな曲だけでなく、ディズニーの楽曲も用意しています。気軽に遊べるモードもあるので、小さなお子様も遊んでいただけると思います。今回初めて「KH」シリーズに触れる方も、ぜひ一度プレイしていただけたらうれしいです。
鈴井:今回のインタビューでは、キャッチーで魅力的なところをご紹介しました。ほかにも、ハイスコアを目指したり、800種類以上のコレクションカードも集めたりと長く遊んでいただける要素を用意しています。シリーズの総集編としても楽しめますし、ずっと手元に置いていただけるタイトルに仕上がったと思います。リズムアクションが得意ではない「KH」シリーズファンの方も意識し、どのボタンを押せばいいか考えずにワンボタンで遊べて、しかも気持ちいいプレイスタイルも用意しました。ひとりでも多くの方に遊んでいただきたいですね。
野村:「KH」シリーズはストーリーが続いているのでわかりづらいと感じている方、途中のタイトルを飛ばして遊んだ方、長いシリーズなので敬遠している方もいると思います。でも、このタイトルでは、カイリがこれまでのストーリーをすべてボイスつきで語ってくれます。初めてプレイする方も、さも知っているふうに語れるはずです(笑)。コレクションカードも含めて、すべてが「KH」のひとつひとつの欠片です。この1作に、これまでの「KH」シリーズのすべてが詰まっているので、ファンの方も初めての方もぜひプレイしてみてください。
PS Storeでダウンロード版の予約を受付中!
PlayStation®Storeでダウンロード版の予約を受付中! PS Storeで本作を予約すると、早期購入特典としてPS4専用テーマ「KINGDOM HEARTS Melody of Memory Theme」が付属する。
※PS4専用テーマは2020年11月11日(水)よりご利用可能となります。
※本特典は2020年12月31日(木)23時59分のご購入まで取得可能です。
『KINGDOM HEARTS Melody of Memory』をPS Storeで予約購入する
KINGDOM HEARTS Melody of Memory (キングダム ハーツ メロディ オブ メモリー)
・発売元:スクウェア・エニックス
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:リズムアクション
・発売日:2020年11月11日(水)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 6,800円+税
ダウンロード版 販売価格 7,480円(税込)
・プレイ人数:1~2人
・CERO:A(全年齢対象)
PS.Blogの『KINGDOM HEARTS Melody of Memory』記事はこちら
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※画面は開発中のものです。
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