◆2019年4月5日(金)更新 掲載動画を日本語版トレーラーに変更いたしました。
◆2019年3月26日(火) 一部内容を日本国内向けに更新いたしました。
『マーベルアイアンマン VR』開発スタジオであるCamouflajのディレクター、Ryan Payton(ライアン・ペイトン)からのメッセージです。
こんにちは!
過去2年間に渡り、PlayStation®VR専用の最高のアイアンマンゲームをお届けする、というたった1つのシンプル(かつ手ごわい)指針を掲げ、我々が作り上げてきた『マーベルアイアンマン VR』をついにここで紹介できることを嬉しく思います。
https://www.youtube.com/watch?v=ZXFDk23o3U0
Marvelの伝説的なイラストレーター兼コスチュームデザイナーのAdi Granov氏によって構想された全く新しいアイアンマンアーマーを披露する以上に良い発表方法があるでしょうか? 彼はMarvel Gamesのパートナーたちとのコラボレーションによって、古典的なコミックブックの美学を保ちつつ、超現代的なひねりを加えた新しいアーマーを作りあげてくれました。皆さんがこのImpulse Armor(インパルスアーマー)を我々と同じくらい気に入ってくれることを願います。
プロジェクトの開始1日目から、シアトルに拠点を置く我々のチームは、プレイヤーが世界的有名なスーパーヒーローになりきれるようにそして、VRの強みを活かすということを決意しました。飛ぶ、撃つ、や他の壮大なスーパーヒーローアクションがPlayStation VRにおいて自然で、そして力強く感じられるように注力しました。皆さんがゲームを試遊する時、開発途中で試遊した我々のチームメンバーと同じように、PS VRヘッドセットを外し、大きな笑みを浮かべて”すごい!アイアンマンになった気分だったよ!”と言ってくれるたら嬉しいです。
私はMarvelコミック、特にアイアンマンを読んで育ちました。 (アイアンマン290号が初めて買った巻です。) サスペンス、アーマーやその改良、そして”ちょうど手が届きそう”な感じが大好きでした。そして成長するにつれ、アーマーの下のトニー・スタークという男と彼の面白く複雑な性格にだんだんと惹かれ始めました。
驚くことにこの複雑さは最初から存在し、特に自分自身との闘いを描いた「Demon in a Bottle」で読み取られます。ゲームでスリリングな一瞬一瞬のアクションだけでなく、プレイヤーがトニー・スタークにも感情移入できるよう、彼らしく面白おかしく、そして奥深い物語を届けることに注力した理由です。
オリジン・ストーリー以上のものをゲームを通して伝えたかったのです。『マーベルアイアンマン VR』では、天才発明家トニー・スタークとしてプレイするプレイヤーは、彼と彼の守るもの全てを破壊しようとする強大な威力を持つ過去の亡霊と直面します。プレイヤーはPlayStation VRの魔法を活用しスターク・インダストリーズだけでなく、地球を救うヒーローとして世界を飛び回りながら有名な味方に出会い、スーパーヴィラン達と対峙します。どのようにバーチャルリアリティでしか実現できない方法で、アイアンマンのオリジナルストーリーを届けるのか、皆さんにもっと紹介できるようになるのが待ち遠しいです。
ゲームについて、それから開発時の面白い裏話などまだまだたくさんありますが、これは次の機会に取っておきましょう。今日は正真正銘のアイアンマンのVRゲームがもうすぐそこまで来ていることを皆さんとお祝いしたいと思います! Camouflaj、 Sony Interactive EntertainmentそしてMarvel Gamesの一同、アーマードアベンジャーの名に恥じないゲームをお届けできるよう、注力しています。
ということで、そろそろ我々はガレージに戻らなくては!またお会いしましょう!
※「State of Play」での発表内容です。日本での発売など詳細は未定のものが含まれます。
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