PS5®版『龍が如く極』『龍が如く極２』『龍が如く０誓いの場所 Director’s Cut』が12月8日一挙発売！

アクションアドベンチャー「龍が如く」シリーズから、『龍が如く極』『龍が如く極２』『龍が如く０誓いの場所 Director’s Cut』の3タイトルが、PlayStation®5ダウンロード専用タイトルとして12月8日（月）に発売！

『龍が如く極』『龍が如く極２』はすでに発売されているPlayStation®4版と基本的なゲーム内容や仕様に違いはないが、『龍が如く０誓いの場所 Director’s Cut』にはディレクターズカット版ならではの新要素として、当時は未収録だった重要人物たちのシーンとシリーズ初のオンライン協力バトルが収録されている。

桐生一馬の伝説の始まりとその1年後、そして前日譚をPS5で楽しもう

架空の巨大歓楽街を舞台に、愛、人情、裏切りなどの人間ドラマと、これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を描いている「龍が如く」シリーズ。2005年にPlayStation®2で第1作となる『龍が如く』が発売され、個性的な登場人物や物語、爽快感抜群の喧嘩バトル、実在の人物をモデルとしたキャラクターなどが好評を博し、ヒットを続けている。

『龍が如く極』は第1作『龍が如く』のフルリメイク作品であり、その1年後が舞台の『龍が如く極２』は『龍が如く２』のフルリメイク作品となる。『龍が如く０誓いの場所 Director’s Cut』のベースである『龍が如く０　誓いの場所』は『龍が如く極』以前の物語を描く前日譚だ。『龍が如く極』と『龍が如く極２』の主人公は、伝説の元極道「桐生一馬」。『龍が如く０誓いの場所 Director’s Cut』では若かりし頃の桐生一馬と「真島吾朗」のふたりが主人公を務める。

「龍が如く」ポータルサイトはこちら

桐生一馬

出演：黒田崇矢

※画像は『龍が如く極』より

背中に龍の入れ墨を背負っていることから、”堂島の龍”の異名を持つ元極道。幼くして両親を亡くし、東城会直系堂島組の若頭である風間新太郎が設立した養護施設「ヒマワリ」で育てられた。その風間の背中を追うように極道の世界へ身を投じた桐生は、ある殺人事件をきっかけに組内で窮地に立たされたり、極道の世界ではご法度である”親殺し”の罪を被ったりなど、さまざまな困難に巻き込まれていく。

真島吾朗

出演：宇垣秀成

※画像は『龍が如く０誓いの場所 Director’s Cut』より

元極道としてキャバレー「グランド」の支配人を務めていた頃は”夜の帝王”と呼ばれ、東城会復帰後は”嶋野の狂犬”として名を馳せる超武闘派の極道。飼い殺しの生活を送っていた支配人の時代と、極道に復帰したあととのギャップは、彼の魅力のひとつだ。

PS5『龍が如く極』──シリーズの原点となる第1作のフルリメイク作品

オリジナル版は2016年1月にPS4とPlayStation®3で発売。シリーズの原点となる2005年12月発売の第1作『龍が如く』をベースに、ドラマ、遊び、映像、サウンド、技術など、あらゆる要素を進化させたフルリメイク作品のPS5版が登場。

“100億の少女”との出会いが”伝説の龍”を陰謀の渦へと巻き込む

親友と愛する女のために”親殺し”の汚名を背負った「桐生一馬」は、10年の刑期を経て「神室町」へと戻る。しかし彼を待っていたのは、自分を恨むかつての組織の人間たちと、危険な罠の数々だった。次々に起こる謎の事件が、孤独な男をさらに追い詰めていく。そして男は、100億の価値があるというひとりの少女「遥」と出会うのだった。ふたりの運命が交わるとき、男は戦いを誓う。未来を信じる少女のために。そして過去から逃げた自分を取り戻すために──。

『龍が如く極』の登場人物紹介はこちら

歓楽街の道端で起こる”リアルな喧嘩”を簡単操作で楽しめる

「簡単操作で、誰でも爽快アクションが楽しめる」をコンセプトに、歓楽街の道端で起こる”リアルな喧嘩”をとことん追求。殴る、蹴るといった打撃技だけでなく、道端に落ちているモノを拾って武器にして闘うなど、極道らしいラフな攻撃方法も特徴だ。ベース型の「チンピラ」、スピード型の「ラッシュ」、パワー型の「壊し屋」、究極のスタイル「堂島の龍」という4つのバトルスタイルを自在に切り替えながら闘うことができる。

神室町には本編以上に楽しめるミニゲームが満載

本編以上に楽しめる遊び要素も、「龍が如く」の大きな魅力だ。本作では、虫のコスチュームに身を包んだ妖精たちがセクシーなバトルを繰り広げる「昆虫女王メスキング」や、お気に入りのキャバ嬢との会話を楽しめる「キャバクラ」、車の模型をカスタマイズして速さを競う「ポケットサーキット」のほか、カラオケ、麻雀、カジノ、ダーツ、ビリヤードなど、神室町に点在するプレイスポットでさまざまなミニゲームを遊ぶことができる。

『龍が如く極』公式サイトはこちら

PS5『龍が如く極２』──追加シナリオを収録した第2作のフルリメイク作品

シリーズ第2作『龍が如く２』のフルリメイク作品として、2017年12月にPS4で発売された『龍が如く極２』のPS5版。『龍が如く極』からさらにドラマチックかつスケールアップした本編に加えて、真島吾朗がプレイアブルキャラクターとなる追加シナリオ「真島吾朗の真実」が収録されている。

東西の龍、激突──そして本物の龍は、唯一孤高の伝説となる

「消えた100億円事件」から1年。伝説の元極道”堂島の龍”桐生一馬は、遥と平穏な日々を送っていた。しかし、東城会五代目会長「寺田行雄」の死をきっかけに、再び渡世へ戻ることになる。弱体化した東城会を救うため、大阪へ向かった桐生を待ち受けていたのは、”関西の龍”の異名を持つ最強の極道「郷田龍司」と、”ヤクザ狩りの女”と呼ばれる刑事「狭山薫」というひとりの女性だった。東京・神室町と大阪・蒼天堀。二大都市を舞台に、覇権と復讐、そして隠された真実をめぐる壮絶な戦いが繰り広げられる。最後に勝利を掴むのは、関東か関西か。東西の龍が激突するそのとき、物語は新たなクライマックスへ──。

『龍が如く極２』の登場人物紹介はこちら

圧倒的な臨場感で味わうフルコンタクト格闘アクション

桐生のバトルコンビネーションやヒートアクションを『龍が如く極』から一新し、より迫力あるアクションが楽しめるようになった。シリーズ経験者も初心者も、爽快感あふれる「誰でも、簡単に、カッコいい喧嘩バトル」を体感できる。さまざまな武器を自由自在に使える「懐武器」や、渾身の一撃を叩き込む「チャージ攻撃」などの新システムも搭載されている。

東京と大阪の歓楽街を堪能しよう

本作の舞台は、東京の神室町と大阪の蒼天堀という巨大な歓楽街だ。それぞれの街には多数の店舗が並び、食事をとったりミニゲームを楽しんだりすることができる。カメラマンになった気分でグラビアアイドルを撮影できる「グラビア撮影スタジオ」や、トイレが遊び場となる「トイレッツ」をはじめ、ゴルフ、ダーツ、カラオケ、UFOキャッチャー、カジノ、麻雀、闘技場などのプレイスポットが用意されている。

日本一の店舗を目指す「新・水商売アイランド」

キャバクラの店長として店を盛り上げていくシミュレーションゲーム。営業妨害によってピンチに陥った「フォーシャイン」のオーナー「ユキ」の熱意に心を動かされた桐生は、彼女と一緒に全国No.1キャバクラを決める大会に挑むことになる。客の好みを把握しながらキャストを育てて売上を伸ばし、全国No.1を目指そう。

レジェンドレスラーが登場する「新・クランクリエイター」

「新・クランクリエイター」は、「真島建設」の現場監督となって敵から施設を守る防衛型リアルタイム戦略ゲームだ。最大9人のキャラクターを的確に配置して、手に汗握る大乱戦を制しよう。真島建設を襲う外敵役として、武藤敬司、蝶野正洋、長州力、天龍源一郎、藤波辰爾という5名のレジェンドレスラーが出演している。

追加シナリオ「真島吾朗の真実」──『龍が如く』と『龍が如く２』の間に何があったのか？

注目の追加シナリオ「真島吾朗の真実」では、『龍が如く』と『龍が如く２』の間に起こったエピソードを知ることができる。舞台は「消えた100億円事件」から2ヵ月後となる2006年2月。東城会五代目会長となった寺田行雄は、組織の再建をかけて「東城会改革」を断行する。巨大な陰謀の真相を追う真島を待ち受けていたのは、運命を揺るがす予想外の再会だった──。真島のバトルスタイルは、スピーディーかつトリッキーなアクションが魅力となる。手に装備した「鬼炎のドス」を用いたリーチの長い攻撃で、群がる敵を圧倒可能だ。桐生とは異なる、真島ならではの直感的でド派手な極みバトルを存分に味わおう。

追加シナリオ「真島吾朗の真実」の詳細はこちら

『龍が如く極２』公式サイトはこちら

PS5『龍が如く０誓いの場所 Director’s Cut』──第1作の前日譚に新要素が追加されたディレクターズカット版

2015年3月にPS4とPS3で発売された『龍が如く０　誓いの場所』に新要素を加えたディレクターズカット版。1988年のバブル時代を舞台に、ふたりの若き主人公・桐生一馬と真島吾朗を中心とした物語が展開する。桐生と真島には、それぞれ3つの専用バトルスタイルがあり、簡単操作で誰でも爽快感あふれる喧嘩アクションバトルを楽しめる。ディレクターズカット版ならではの新要素として、桐生、真島、錦山彰ほか、重要人物たちに関するシーンを新たに収録。本作でしか見ることのできない事件の裏側や。登場人物の新たな一面を堪能しよう。さらに、インターネットを通じて最大4人で一緒に遊べるシリーズ初の「カチコミオンラインバトル」も収録している。

神室町の”次の支配者”を決めるための闘いが幕を開ける

1988年12月。空前の好景気に沸く歓楽街、東京・神室町では、大規模再開発計画の利権を手にするため、数多の組織が動き出していた。しかし、所有者不明のたった一坪の土地の存在が、開発計画を難航させていた。この”カラの一坪”をめぐる争奪戦は、やがて東西の巨大極道組織をも巻き込む一大抗争へと発展し、あるふたりの若き男たちの運命を大きく揺り動かしていく。今、ひとつの時代が終わりを告げ、ふたつの伝説が始まろうとしていた。

『龍が如く０誓いの場所 Director’s Cut』の登場人物紹介はこちら

桐生と真島に用意された3つの専用バトルスタイルを使いこなそう

桐生と真島には、それぞれに3種類のバトルスタイルが用意されている。桐生は「チンピラ」「ラッシュ」「壊し屋」を状況に応じて切り替えて、圧倒的な勢いで喧嘩場を制圧できる。真島は「喧嘩師」「ダンサー」「スラッガー」を使いこなし、変幻自在な喧嘩で敵を恐怖のどん底に突き落とそう。”カネがすべて”の本作では、強くなるにもお金がいる。所持金を使うことで新たな能力が開放され、桐生と真島を強化できる。

空前の好景気に湧く東西の巨大歓楽街でミニゲームを満喫

本作の舞台は東京の神室町と大阪の蒼天堀だ。バブル時代の遊び場の象徴「ディスコ」でのダンスバトル、電話で女の子とマッチングしデートの約束を目指す「テレクラ」、車の模型をカスタマイズし速さを競う「ポケットサーキット」のほか、キャットファイト、釣り、ボウリング、麻雀、ダーツ、カラオケ、ビリヤード、ゲームセンターといった、さまざまなミニゲームやプレイスポットが用意されている。また、本編以外にも100種類ものサブストーリーが存在し、笑いあり涙ありのバラエティに富んだ内容だけでなく、バブル時代ならではのイベントも楽しめる。

友達や世界中のプレイヤーと協力する「カチコミオンラインバトル」

新要素の「カチコミオンラインバトル」は、インターネットを通じて友達や世界中のプレイヤーと力を合わせてチャレンジミッションに挑むバトルモードだ。ゲーム中に登場するキャラクターを操作して次々と立ちはだかる敵を倒し、最終ステージで待ち受ける強大なボスを撃破するとクリアとなる。「カチコミオンラインバトル」は本編をクリアしていなくても気軽に楽しめる。知らない誰かと手を組んで共闘する「ネットでカチコミ」、友だちと一緒に盛り上がれる「ダチとカチコミ」、1人でじっくり遊べるオフラインの「ひとりでカチコミ」という3つのモードが用意されているので、プレイスタイルに合わせて選択しよう。

総勢60人の個性豊かなキャラで爽快バトルに挑め

「カチコミオンラインバトル」で操作できるキャラはなんと60人。主人公である桐生や真島はもちろん、彼らの前に立ちはだかった久瀬大作、阿波野大樹、渋澤啓司、西谷誉などの強敵たちも操作できる。闘技場でライバルとして登場したキャラや、サブストーリーで活躍したキャラまで参戦し、本編をプレイした人にはたまらないラインナップとなっている。特定の条件をクリアすると、バトルで稼いだお金で新たなキャラをアンロックすることが可能だ。

どのキャラも独自のバトルスタイルを持っており、特殊攻撃は、敵のガードを弾いたり、街に落ちているものを武器として使ったりなど、キャラごとの個性が光るアクションを楽しめる。バトルで稼いだお金を使ってキャラをレベルアップさせることも可能。お気に入りのキャラを強化して難易度の高いミッションに挑もう。全キャラ共通の技「カチコミモード」は、攻撃スピードがアップしてダウンしにくくなるうえに、なんと体力が0にならない。無敵感を味わいながら敵を一掃しよう。

多彩なステージの環境を活用して戦術を磨こう

「カチコミオンラインバトル」の舞台となるステージは、本編をプレイした人にはおなじみの場所ばかりだ。桐生が大暴れした堂島組本部や、真島が支配人として名を馳せるキャバレーグランドなど、メインストーリーで訪れた場所が多数登場し、多彩なロケーションで熱い戦いが繰り広げられる。各ステージではただ戦うだけではなく、周囲の環境を活用した戦術も楽しめる。神室町の路地などの狭いステージでは敵を壁際に追い詰めて一気に攻撃を畳みかけたり、東城会本部のような広いステージでは距離を取って遠距離攻撃を仕掛けたりなど、自分なりの攻略方法を見つけよう。