
皆さん、お元気ですか? グラスホッパー・マニファクチュアの完全新作『ROMEO IS A DEAD MAN(ロミオ・イズ・ア・デッドマン)』のアナウンストレーラーはもう観ていただけたでしょうか? 観ていない方は、いま観ましょう! 2分半待ちます。
バトルアクションで血まみれになることや、なにやら奇妙な場所を探索することはわかりますが、2分半のなかでの情報量が多すぎて困惑されている方も多いのではないでしょうか。今回はFBI時空特別捜査官、通称時空警察となった男、ロミオ・スターゲイザーすなわちデッドマンがどのように捜査を進めるのか、少しだけですがお届けしようと思います。
※映像は英語版です。
『ROMEO IS A DEAD MAN(ロミオ・イズ・ア・デッドマン)』、略して……うまく略せませんね……。ともかく本作の特徴のひとつに、ゲーム内での表現方法が多彩であることが挙げられます。プレイヤーの皆さんをおいてきぼりにするくらい、さまざまな形を採っています。ビシッと締めるアクションはフォトリアルな3Dで、ストーリーを語る部分では、さまざまな演出がなされています。
※映像は英語版です。
そんな演出によって語られる物語は、グラスホッパー・マニファクチュアらしさ全開の荒唐無稽なストーリー。ファンの皆さんはご期待ください。初めて触れるという方は、クラクラしていってください。見たことがないものが見られることは保証します!

そして、肝心のバトルはと言いますと、主人公ロミオは、カタナ系の近接武器と銃系の遠隔武器を持ち、プレイヤーはこれを切り替えて戦います。しかし、敵はザコでもなかなかの歯応え。近接・遠隔・大技・小技の組み合わせを考えて進むことになります。そのぶん大技が決まったときの血しぶきの量や爽快感はたまりません。敵の種類も、お見せしているロッターと呼ばれる人型のものにはじまり、まだまだクセのあるものがいろいろと出てきます!
※映像は英語版です。
そしてアクションの花形、ボスバトルをお見せしましょう。このボス、えらく大きいです。名前はエブリディ・イズ・ライク・マンディと言います。この巨体が放つさまざまな攻撃をロミオがくぐり抜け、見事返り討ちにできるかどうかは皆さん次第。手応えを感じてください!
※映像は英語版です。
また、ロミオは時空警察というくらいですから、不思議な場所を訪れます。不思議な場所で待ち受けるのは摩訶不思議なパズル! 球体がうねうねと崩れたもののようにも見えますが……。これが解けるとなかなか気持ちいいんです。ご覧のようなパズルのほかにも、ゲーム中に唐突に現れる仕掛けはいろいろあります。楽しみながら捜査を進めてください。
今回は以上となりますが、もちろん語っていない大きな要素はまたまだあります。今後の情報もぜひご期待ください!
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