
※本記事は英語版PlayStation®.Blogの日本語翻訳記事です。
こんにちは、Remedy Entertainmentのコミュニティーマネージャー、Julius Fondemです。このたびは、私たちの最新ゲーム『FBC: Firebreak』に登場する新要素“オルタード・オーグメント”についてお届けします。
『FBC: Firebreak』をご存じでない方のために説明すると、本作は3人チームで遊べる一人称視点シューターです。『Control』の世界を舞台とし、謎めいた連邦政府関係機関が異次元の勢力から襲撃を受けます。最大ふたりのフレンドと協力し、押し寄せる異世界のモンスターたちと戦い、装備をカスタマイズし、レベルを上げて脅威に立ち向かいましょう。
私たちにとって初のマルチプレイヤーゲームである『FBC: Firebreak』では、誰もが入りやすいゲームを皆さんにお届けします。フレンドと一緒にプレイすれば、カオスな場面やおかしな出来事に笑いながら、楽しいひとときを過ごせるはずです! 報酬のために毎日ログインするといった必要はありません。取り残される心配は一切不要です。ただ週末に友達と集まり、楽しい時間をお過ごしください。

※映像は英語版です。
強力な戦闘エンジニアであるファイヤーブレイカーとなり、プレイヤーはオールデスト・ハウスの奥深くへ降り立ち、超常的危機の解決に取り組みます。そのために連邦操作局から提供される道具には、普通のものからあまり普通でないものも含まれます。3種類のクライシス・キットにはそれぞれユニークな道具が用意されており、クランク式流体射出器、BOOMボックスなどの即席デバイス、オルタード・オーグメントなどが登場します。
オルタード・オーグメントは連邦操作局が確保した変貌アイテムで、ファイヤーブレイク・イニシアチブによる使用が承認されたものです。窮地に立たされた連邦操作局は、未解明の超常オブジェクトを兵器利用し、勇敢なファーストレスポンダーに与えることにしたわけです。問題が起こるわけはないですよね?
オルタード・オーグメントにはそれぞれ固有の能力があり、各クライシス・キットの目玉となります。それではオルタード・オーグメントをご紹介しましょう!
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ガーデン・ノーム(AI9)は、一見するとごく普通のノーム人形ですが、まったく普通ではありません。電気運動チャージインパクターにガーデン・ノームを取り付けることで、敵に向けて発射することができます。これが着弾すると周囲に雷雨が発生し、範囲内のすべてのクリーチャーにダメージを与えてスタンさせ、周囲のバッテリーからエネルギーを吸収します。ただし扱いは慎重に! ガーデン・ノームは歩き回り、敵味方の区別をしません。とはいえ仲間にちょっとしたイタズラを仕掛けたいときは別です。その場合、注意する必要はありません。
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ピギー・バンク(AI16)はレンチの先に取り付け可能です。このレンチを振ると前方に大きな弧を描いて大ダメージを与え、割れた貯金箱から超常的なコインの竜巻が発生し、そのなかにいるすべてのクリーチャーにダメージを与えます。竜巻が自分のところへ戻ってくると、割れたピギー・バンクは自ら元に戻るのでご安心ください。竜巻が仲間に当たらないようにだけ気をつけましょう。大量のコインを顔にぶつけるのは、一部の文化では無礼と捉えられかねません。
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ティーポット(AI44)はクランク式流体射出器(COFE)の先に取り付け可能で、敵に熱湯を浴びせられます。ティーポットを取り付けたCOFEは炎上効果を与え、オーバーヒートしなくなります。ただし、COFEはチームメイトにもダメージを与えるようになり、低温状態以外を直すことはできなくなります。また、ティーポットに本物の紅茶は付きません。紅茶好きの皆さん、すみません。
『FBC: Firebreak』は50人態勢の開発チームで鋭意制作中です。皆さんにさらなる情報をお届けし、実際にプレイしていただける日を楽しみにしています! 『FBC: Firebreak』は2025年夏にPlayStation®5で発売予定です。PlayStation®Plus エクストラおよびプレミアムの加入者は、発売日からご利用いただけます(※1)。それまでにもさまざまな情報をお届けしますので、どうぞお楽しみに。
※1 国・地域によって異なる場合があります。
Developed and published by Remedy Entertainment Plc. FBC: Firebreak Copyright © Remedy Entertainment Plc 2024. “FBC: Firebreak”, “Northlight” and “Remedy logo” are trademarks of Remedy Entertainment Plc, registered in European Union and other countries. All rights reserved.
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