PS5®/PS4®『Call of Duty: Black Ops 6』10月25日(金)の発売に備え、シリーズのこれまでのストーリーを振り返る!

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PS5®/PS4®『Call of Duty: Black Ops 6』10月25日(金)の発売に備え、シリーズのこれまでのストーリーを振り返る!

マルチプレイヤーとゾンビモードに加え、『Call of Duty: Black Ops 6』(以下『Black Ops 6』)には、1990年代前半を舞台に新旧のキャラクターが登場する刺激的なキャンペーンモードが用意されています。チーム内の裏切り者探しが行なわれるなかで、自らも真実を見出さなければなりません。

10月25日(金)のゲーム発売に備えて、『Black Ops 6』の始まりにいたるまでの歴代「Black Ops」シリーズを彩った主要なキャラクターやイベントを紹介します。

『Call of Duty: Black Ops』

オペレーション40

フランク・ウッズ軍曹、アレックス・メイソン、ジョセフ・ボウマンは、1961年のピッグズ湾侵攻の最中にオペレーション40を実行するものの失敗。ターゲットの暗殺未遂に終わり、メイソンは捕らえられてニキータ・ドラゴヴィッチ少将およびレフ・クラフチェンコ大佐に引き渡されます。そのあと、悪名高いヴォルクタ強制収容所に収容されます。

ナンバーズプログラム

ヴォルクタ収容中に、メイソンはドイツ人科学者フリードリヒ・シュタイナー博士に洗脳を受けてしまい、ある数字のコードを受け取ると、メイソンは自身の意思に関係なく必ず任務に取りかかって遂行しようとします。その任務は、ジョン・F・ケネディ大統領の暗殺でした。

脱獄

ヴォルクタ強制収容所で、メイソンは同じ囚人のヴィクトル・レズノフと出会います。ベルリンでの戦いのあと、ドラゴヴィッチ、クラフチェンコ、シュタイナーに裏切られたレズノフは、復讐を企てていて、メイソンとの絆を築きながら、レズノフは彼を洗脳して自らの指令に従わせ、3人を消そうとします。

レズノフとメイソンはヴォルクタから脱獄するためにほかの囚人を結集させますが、ふたりは離ればなれに(とはいえメイソンは時折レズノフの姿を幻に見る)。一方メイソンの帰国先であるアメリカでは、化学物質ノヴァ6の兵器化を共謀したドラゴヴィッチの抹殺任務を、ジョン・F・ケネディ大統領が許可します。

ベトナム

メイソン、ウッズ、ボウマンは、ベトナムでドラゴヴィッチとクラフチェンコを追跡します。捕虜となったボウマンは殺害され、ウッズは装填された銃で命懸けのギャンブルを強いられますが、「俺は殺せねえ!」という象徴的な台詞を口にします。

メイソンとウッズは逃亡し、クラフチェンコを追い詰めます。最後の格闘で、ウッズはクラフチェンコをつかんだまま窓から飛び降り、メイソンを救います。ウッズは生き延びますが、捕らえられてダナンの戦争捕虜収容所に移されます。

送信停止

クラフチェンコは死亡したものと見なされ、ジェイソン・ハドソンからすさまじい尋問を受けたあと、メイソンはメキシコ湾のロシア船ルサルカに向かいます。アメリカに潜伏する工作員に活動を開始させるためのナンバーズプログラムの放送を彼は阻止します。送信を停止させたあと、メイソンはドラゴヴィッチを見つけて始末します。

『Call of Duty: Black Ops Cold War』

『Call of Duty: Black Ops Cold War』は、オリジナル版『Call of Duty: Black Ops』から約13年後の物語です。CIAのジェイソン・ハドソン担当官、ラッセル・アドラー、そして“ベル”というコードネームのプレイ可能なオペレーターとともに、アレックス・メイソンとフランク・ウッズが帰ってきます。

ロナルド・レーガン大統領の命令を受けて、アドラーは、西欧列強の崩壊を目論む影の組織のならず者リーダー、ペルセウスを追い詰めて抹殺するためのチームを結成します 。

中性子爆弾

ペルセウスは、ソ連の侵攻に備えてヨーロッパの主要都市に爆弾を設置したCIAの計画、グリーンライト作戦に関わりのある中性子爆弾を入手します。彼は残りの爆弾を自ら起動させられるように、起爆コードをハッキングするよう科学者たちに命じます。

ペルセウス捜索

ペルセウスを見つけようと必死なアドラーは、ベルに幻覚剤を投与し、彼に植え付けられた記憶、ベトナムでアドラーと過ごした時間を思い起こさせようとします。これが引き金となって、ペルセウスに関連した任務の唯一の生き残りだというベルの本当の記憶が呼び覚まされます。

ベルは起爆コードの送信機を破壊するため、チームを率いてペルセウスの司令部へ向かいます。しかし、ペルセウスは拘束を逃れます。

ペルセウス – 本人か別人か?

ヴィホル・“スティッチ”・クズミンがペルセウスの地位を引き継ぎ、新しいリーダーが誕生します。スティッチはシュタイナーと協力し、リバースアイランドでノヴァ6を開発します。彼はアドラーを捕らえて洗脳しようとしますが、間一髪でハドソンが洗脳を解きます。

『Call of Duty: Black Ops II』

引退を撤回

密輸組織の調査中に南アフリカで捕まっていたウッズを救うため、1986年、ハドソンは引退していたアレックス・メイソンを呼びます。息子のデイビッドを残して任務につくことは望まないながらも、メイソンは救助隊に加わることを決めます。デイビッドが生きている父を目にするのはこれが最後になります。

メイソンは、死んだものとしてオカヴァンゴ川の輸送コンテナ内に見捨てられていたウッズを救出します。ウッズは、メネンデス・カルテルのリーダーで首謀者のラウル・メネンデスへの復讐を望みます。

ジョセフィーナの死

CIAは、ニカラグアの自宅にいるメネンデスを捕らえる任務にゴーサインを出します。混乱のなかで、怒りで我を忘れたウッズがグレネードを投げ、メネンデスと姉のジョセフィーナは爆発に巻き込まれます。ふたりとも死亡宣告されますが、メネンデスは生き延びていました。

優先ターゲット – メネンデスの復讐

アメリカ侵攻の最中に、メネンデスはパナマで復讐を果たします。ウッズはだまされて、頭に袋をかぶって外に出てきた男を優先ターゲットにします。顔の見えないターゲットはラウル・メネンデスだと、ハドソンは無線でウッズに伝えます。撃ち抜いたウッズは、自分が友人のアレックス・メイソンを死なせてしまったことを知ります。

本物のメネンデスが正体を現してウッズの両膝を撃ち抜き、生き残っているのはメネンデスとデイビッド・メイソンだけになります。

『Call of Duty: Black Ops 6』

手段は選べない。内通者がいる。

謎多き極秘部隊がCIAの最高部門に潜入し、抵抗する者に裏切り者の罪を着せています。かつては彼らを英雄と崇めた所属機関から追放され、”Black Ops”ベテランのフランク・ウッズとそのチームは、彼らを作り上げた軍からも追われることになります。

大胆不敵で優れたリーダーであり、局内の人間関係を円滑にすることに一役買っているCIAのジェーン・ハロウ担当官の下で働くウッズやその部下のトロイ・マーシャルと、行動を共にしましょう。ある作戦が失敗し、ウッズとマーシャルは停職処分となって、最終的に手段を選ばざるを得なくなります。

これから始まる興奮のアクションにおいて、何より大事なルールがひとつあります。それは“誰も信用するな”です。

『Black Ops 6』はPlayStation®5とPlayStation®4で2024年10月25日(金)に発売されます。

真実はときに嘘をつく……。

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Call of Duty: Black Ops 6

・発売元:Activision Publishing, Inc.
・フォーマット:PlayStation®5 / PlayStation®4
・ジャンル:アクション
・発売日:2024年10月25日(金)予定
・価格:ダウンロード版 販売価格 クロスジェンバンドル 9,800円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 秘蔵版 13,400円(税込)
・プレイ人数:未定(オンライン時:最大40人)
・CERO:Z(18才以上対象)


PS Blogの『Call of Duty: Black Ops 6』記事はこちら


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