『ガンダムブレイカー4』明日8月29日発売! 創る、戦う、魅せる──"俺ガンプラ"こそが最強だ!【特集第4回】

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『ガンダムブレイカー4』明日8月29日発売! 創る、戦う、魅せる──"俺ガンプラ"こそが最強だ!【特集第4回】

明日8月29日(木)、PlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『ガンダムブレイカー4』(以下『4』)発売! 本作はパーツを組み合わせて作成したモビルスーツ(MS)を操作して戦う、創壊共闘アクション「ガンダムブレイカー」シリーズの最新作だ。

『ガンダムブレイカー4』⻑編トレーラーはこちら

特集第4回では、250機以上のガンプラを組み合わせるアセンブル、新たに可能となった二刀流アクション、手軽に作成できるジオラマ、オリジナルストーリーなど、本作のポイントをまとめてお伝えしよう。

これまでの特集記事はこちら!

“俺ガンプラ”で戦う創壊共闘アクション「ガンダムブレイカー」シリーズの魅力と歴史を振り返る!【特集第1回】
『ガンダムブレイカー4』インタビュー! ナンバリングの系譜として正統進化を遂げた最新作の魅力とは?【特集第2回】
『ガンダムブレイカー4』プレイレビュー! 俺ガンプラの創造&強化、操作して挑む白熱のバトル!【特集第3回】

自分だけの”俺ガンプラ”で戦う創壊共闘アクション「ガンダムブレイカー」

「ガンダムブレイカー」シリーズは、数あるガンダムゲームにおいて、ガンダムのプラモデルである”ガンプラ”をモチーフにした唯一のシリーズとなる。ガンダムの頭にザクの体など、パーツを自由に組み合わせたオリジナルの”俺ガンプラ”を作成できるのはもちろん、1/144スケール(HG)と1/60スケール(PG)というようにサイズの異なるガンプラが戦うなど、ガンプラならではのバトルが楽しめるのが大きな特徴だ。パーツを組み合わせるアセンブルだけでなく、ペイントやウェザリング、ダメージ加工などの塗装により、誰でも手軽にオリジナルガンプラを作ることができる。

作成したガンプラでさまざまなミッションに挑み、敵ガンプラを倒してパーツを収集し、手に入れたパーツを組み合わせてカスタマイズする、という流れが基本となる。理想のガンプラを追い求めて、ミッションやカスタマイズを繰り返そう。

その最新作となる『4』は、ナンバリングタイトルである『ガンダムブレイカー』から『ガンダムブレイカー3』(以下『3』)までの系譜を受け継ぐ作品として、カスタマイズの深化、アクションの進化、アソビの真価(=ジオラマモードという新しいガンプラアソビの提供)をコンセプトにして制作されている。

俺ガンプラは 魅せる時代へ──進化を遂げた『4』の最強ポイント

【創る】250機以上の機体からパーツを組み合わせて俺ガンプラへカスタマイズ

『4』は250機以上のガンプラが発売時から登場する。「機動戦士ガンダム 水星の魔女」からガンダム・エアリアル、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」からΞ(クスィー)ガンダムなども新たに参戦している。頭、胴体、右腕、左腕、脚、バックパックなど、11種類のパーツを組み合わせて作成した理想のガンプラで、さまざまなミッションに挑戦しよう。お気に入りのパーツのレベルやレアリティを「合成」で強化することもできる。追加パーツの「ビルダーズパーツ」を用いれば、通常パーツだけでは表現できないユニークな俺ガンプラを表現することも可能だ。

公式サイトの「参戦ガンプラリスト」はこちら

SDガンダムがプレイアブル化&カスタマイズ可能に!

『3』では僚機としての参戦だったSDガンダムが、本作ではプレイアブル機体として使用可能になった。SDガンダム同士の組み替えはもちろん、HGとの組み合わせなど、カスタマイズの幅がさらに広がっている。

左右の腕に別パーツや別の武器を設定できる

これまでのシリーズでは、腕パーツは両腕が同じガンプラのパーツでセットになっていたが、『4』では左右の腕に別々のパーツや武器を装備させることができるようになった。左右非対称のガンプラも作成でき、これまで以上にオリジナリティあふれるガンプラが作れるようになっている。武器以外のパーツは、大きさや位置を調整することも可能だ。

ペイントやウェザリングも手軽に可能

俺ガンプラはパーツを組み合わせるだけでなく、部位ごとのペイントや、汚しや傷などのウェザリング加工を施すこともできる。新機能の「プリセットカラー」によって、機体のベースカラーを手軽にほかの機体にすることも可能。ガンダム風のザクや百式風のガンダムなどを、手軽に表現することができる。

【戦う】俺ガンプラでミッションに挑戦! 敵を倒してパーツを獲得しよう

物語を進める「ストーリー」や、さまざまなルールのバトルが楽しめる「クエスト」などのミッションに挑戦できる。ミッションは、敵を連続で倒した数の「ブレイクコンボ」やクリアタイムなどによって評価され、評価に応じ報酬も手に入る。また、ミッションに登場する敵を倒すことで、ガンプラのパーツを収集可能だ。獲得したパーツにはアビリティ(攻撃力+1%などの効果)がランダムで付与されているため、繰り返しミッションに挑んで理想のパーツを手に入れよう。

左右の武器とスキルを駆使して、自分だけの二刀流コンボを繰り出せる

左右の腕に別の武器を設定することで、右手のビーム・サーベルと左手のヒート・ホークで敵を斬りつけるというような、二刀流のコンボ攻撃を繰り出すことができる。シチュエーションに合わせて左右の武器を使い分け、スキルを組み合わせて自分だけのコンボを見つけよう。アクション面でも進化しており、手に汗握るガンプラバトルを堪能できる。

「バウンティハンター」や「サバイバル」などのやり込みモードも

「バウンティハンター」では、ほかのプレイヤーが作成したガンプラの姿をしたCPUと戦うことができる。「サバイバル」は全50WAVEを生き抜く新モードだ。敵がどんどん強くなっていくものの、パーツのレアリティを上げる「進化素材」というアイテムがドロップしやすい。

【魅せる】「ジオラマモード」でこだわりの”俺ジオラマ”を作成しよう

新モードの「ジオラマモード」では、背景、ガンプラ、エフェクトなどを自由に配置し、シリーズでは初めて、自分だけの”俺ジオラマ”を作ることができる。ジオラマを作成したらアングルを決めて、こだわりの1枚を撮影することも可能だ。撮影した写真はオンラインギャラリーに登録し、ほかのプレイヤーに自慢しよう。

ジオラマ制作は、基地、廃墟、荒野、水中など、さまざまなシチュエーションの中からベースとなる背景を選択するところから始まる。土台を決めたら配置するガンプラを選び、ポージングのアセットから好きなポーズを選択しよう。武器を切り替えたり一部のパーツを非表示にしたりすることも可能。ガンプラとポージングを組み合わせることで、さまざまなシチュエーションのジオラマを作成できる。

ビル、ジープ、木、瓦礫といったオブジェクトや、ビーム、バーニアのエフェクトも配置し、戦場のワンシーンを再現することも可能だ。テクスチャによって、ビーム痕、爆発痕、弾痕といった加工をガンプラやオブジェクトに施したり、光源を配置して色味を変えたりすることもできる。うまく活用してワンランク上のジオラマを目指そう。

オンラインマルチプレイが可能! 自慢のガンプラをほかのプレイヤーへアピールできる

本作は最大3人までのオンラインマルチプレイに対応している(ロビーは最大24人まで)。自分が作成したオリジナルガンプラをアピールする場であると同時に、ほかのプレイヤーの力作を観賞できる場でもある。作成したオリジナルガンプラで仲間とともに戦場へ飛び込もう。

【物語】一大イベント「バトルトーナメント」に挑むオリジナルストーリー

ガンプラバトルのオリジナルストーリーが収録されているのも、「ガンダムブレイカー」シリーズの魅力のひとつだ。本作では『3』の6年後の物語が描かれ、『3』に登場したヒロインのミサが成長した姿で登場。2023年6月まで展開されていたスマートフォン向けアプリ『ガンダムブレイカーモバイル』のキャラクターも、対戦相手として登場する。

長きにわたって多くのプレイヤーに遊ばれてきた「ガンプラバトルシミュレータ」は、「GUNPLA Battle Blaze:Beyond Borders(ガンプラ バトルブレイズ:ビヨンドボーダーズ)」──通称「GBBBB(ジービーフォー)」として名称を改め、正式サービス開始に向けたβテストが行なわれていた。

主人公は「GBBBB」のβテストに参加し、知識は豊富だが腕は未熟なSDガンダム使いのタオと、負けず嫌いの初心者であるリンと出会い、3人でクランを結成することになる。仲間やライバルと切磋琢磨し、クランは成長。やがて周囲から一目置かれるほどになった主人公のクランは、一大イベントの「バトルトーナメント」に挑むことになる──。

タオ

CV:草野 太一

ガンプラが大好きで「GBBBB」の情報は仕入れていたものの、デビューは主人公と大差ない初心者だ。お調子者で情けない面も目立つが、主人公との友情は厚い。戦闘スタイルは消極的で、SDガンダム系の機体を好む。

リン

CV:高田 憂希

明るい性格で面倒見のいい、仲間思いの少女。負けん気が強くチャレンジ精神も旺盛で、積極的な戦闘スタイルを好む。「GBBBB」を始めたばかりのビギナーではあるものの、やる気と根性で幾多の危機を乗り越えていく。

発売後に3種類のゲーム内イベントを実施予定!

本作の発売後から期間を置いて、「バトルイベント」「ジオラマ / フォトイベント」「カスタマイズイベント」という3種類のゲーム内イベントが実施される予定だ。自慢のガンプラやジオラマを制作しながらイベントに備えよう。

■バトルイベント
イベント用のミッションをクリアし、ハイスコアを競う
■ジオラマ/フォトイベント
ジオラマやフォトグラフで作成した画像を投稿して「Good Build」数を競う
■カスタマイズイベント
作成したガンプラの設計図を投稿して「Good Build」数を競う

「ガンダムキャリバーン」「ガンダムキャリバーン パーメットスコア・ファイブ」「マイティーストライクフリーダムガンダム」が発売後の無料アップデートで追加

発売後の無料アップデートでは、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』から「ガンダムキャリバーン」「ガンダムキャリバーン パーメットスコア・ファイブ」が、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」から「マイティーストライクフリーダムガンダム」が追加される。追加時期などの詳細は、続報を楽しみにしておこう。

パッケージ版の早期購入特典とダウンロード版の予約購入特典は、「ガンダム(リサーキュレーションカラー)」パーツ一式とビルダーズパーツ(6種)の早期解放

パッケージ版の早期購入特典およびダウンロード版の予約購入特典として、「ガンダム(リサーキュレーションカラー)」パーツ一式と、ビルダーズパーツ(6種)の早期解放権が手に入る。本特典の内容はゲームを進めることでも入手可能だが、この早期解放権があると序盤から使用できる。ダウンロード版の予約購入特典は、本日8月28日(水)23時59分までとなっているので、お早めに!

シーズンパスなどが付属するダウンロード版限定の『デジタルデラックスエディション』と『デジタルアルティメットエディション』も

PlayStation®Storeではダウンロード版の通常版だけでなく、『デジタルデラックスエディション』と『デジタルアルティメットエディション』も予約受付中だ。『デジタルデラックスエディション』はゲーム本編に、ストーリーミッションDLC(全5種)がセットになったシーズンパス、ガンバレルストライクガンダム(ガンダムブレイカーVer.)が再現できるパーツセット、ガンプラパーツ(15機)の早期解放権が付属。『デジタルアルティメットエディション』は『デジタルデラックスエディション』の内容に加えて、DLC「ジオラマパック」と俺ジオラマに飾ることができる「ガンダムブレイカーシリーズ イーゼル&ポスターセット」が付属する。

『デジタルデラックスエディション』

12,430円(税込)

『デジタルアルティメットエディション』

13,970円(税込)

『ガンダムブレイカー4』をPS Storeで予約購入する

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ガンダムブレイカー4

・発売元:バンダイナムコエンターテインメント
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:創壊共闘アクション
・発売日:2024年8月29日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 8,470円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 通常版 8,470円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 デジタルデラックスエディション 12,430円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 デジタルアルティメットエディション 13,970円(税込)
・プレイ人数:1人(オンライン時:1~3人)
・CERO:B(12才以上対象)


PS Blogの『ガンダムブレイカー4』記事はこちら


『ガンダムブレイカー4』公式サイトはこちら

『ガンダムブレイカー4』公式X(旧Twitter)はこちら

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