”プロキシ”の皆さん、こんにちは！ 『ゼンレスゾーンゼロ』のプロデューサー、リ・ジェンユーです。『ゼンレスゾーンゼロ』の開発者チームより、皆さんにご挨拶を申し上げます。4年間の開発と3回のクローズドβテスト、そして数え切れないほどの改善を経て、『ゼンレスゾーンゼロ』がついに7月4日（木）AM11時からPlayStation®5でリリースされます！ この機会に、本記事を通して皆さんにゲームの最新情報をお届けしたいと思います。
魅力的な物語、ユニークなキャラクター
『ゼンレスゾーンゼロ』は、HoYoverseの最新都市ファンタジーアクションRPG。舞台となるのは、”ホロウ”という超自然災害により現代文明が壊滅したあとの世界です。滅亡をもたらしかねない災いのなか、新エリー都は逆境を乗り越え発展、いつしか現代文明の最後の光となりました。プレイヤーは、”プロキシ”と呼ばれる特殊な仕事を請け負う専門家となり、個性豊かな仲間たちと共にホロウを探索し、敵に挑み、依頼を達成しつつ新エリー都の隠された秘密を解き明かして行きます。
”終末世界”でありながらも、『ゼンレスゾーンゼロ』は面白さ満載のストーリーと鮮やかなキャラクターをお届けしています。序盤で登場する何でも屋”邪兎屋”と優れた重工業グループ”白祇重工”に続き、新たに開放する第二章間章と第三章では治安官”朱鳶”が初めて登場し、”ヴィクトリア家政”のメンバーたちも姿を披露します。
それ以外にも、新しいキャラクター”ルーシー”と”パイパー”がパーティーに加わることになり、新エリー都の郊外で活躍する陣営”カリュドーンの子”に所属する彼女たちと共に、危険溢れるホロウを探索することができます。また、独特な能力を持つ新規ボンプも複数参戦する予定です。
喧騒の街、新エリー都の光景
過去のテストで”六分街”をご覧になったかもしれませんが、それは新エリー都のほんの一部にすぎません。グローバルリリースされるバージョンでは、賑やかな商業地域”ルミナスクエア”が正式に開放されます。街を歩くと、助けを求める可愛いボンプ達や隅にある報酬いっぱいの自走カーゴ、そして多種多様なサプライズと出会うことになります。
戦闘スキルを磨き、”零号ホロウ”や”式輿防衛戦”で強敵に挑みたいという方にとっては、新エリー都で最大級の規模と影響を持つホロウを眺められる”スコット前哨基地”が打って付けの場所です。
冒険を進めると、伝説のプロキシ”パエトーン”が経営するビデオ屋”Random Play”の2階が使用できるようになります。ここでは安心して寝られるほか、音楽を流したり、貴重な旅の思い出をフォトウォールに飾り付けたりすることができます。これら大事な機能拡張のおかげで、新エリー都ならではの魅力をより体感できるものとなっています。
ダイナミックでパンチの利いた戦闘システム
『ゼンレスゾーンゼロ』は”遊びやすさ”と”やりごたえ”を両立させ、アクションゲーム初心者の方もゲーマーの方も楽しめるゲーム体験をお届けします。連携スキル、極限支援、キャラ切替などのシステムを取り入れることにより、プレイヤーは戦闘において創造性を発揮でき、高速バトルに没入することができます。
さまざまな需要に応えるべく、戦闘に集中したいプロキシには”戦闘依頼”が用意され、手早く戦闘に入れます。また、コアなアクションゲーマーも難易度が高めな”零号ホロウ”と”式輿防衛戦”で腕を磨くことが可能です。
『ゼンレスゾーンゼロ』グローバル事前登録者数4,000万人達成、そして正式リリースを記念し、皆さんのために豪華なゲーム内報酬を用意しました。ゲームを進め、”子供たちの交流を見守り隊”や”足元注意”などのゲーム内イベント、並びにそのほかの各種イベント・キャンペーンに参加することで、最大でポリクローム×1600、未加工マスターテープ×70、暗号化マスターテープ×20、ボンプチケット×80などを獲得できるチャンスがあります。
正式リリースを間近に控え、私たちは『ゼンレスゾーンゼロ』に長らくご関心、ご支援くださっているプレイヤーの皆さんに、重ねて心よりお礼申し上げます。今までの成果は、皆さんのご協力なくしては決して成し得なかったものだと思っております。共に歩む長い旅は、これから始まります。私たちが世界中のプロキシの皆さんのために心を込めて製作したストーリーや各種コンテンツを、ぜひ今後ともご注目頂けたら幸いです。また新エリー都でお会いしましょう！
ゼンレスゾーンゼロ
・発売元：HoYoverse
・フォーマット：PlayStation 5
・ジャンル：都市ファンタジーアクションRPG
・配信日：2024年7月4日（木）予定
・価格：基本プレイ無料（一部アイテム等課金あり）
・プレイ人数：4人（オンライン専用）
・レーティング：IARC 12+（12才以上対象）
※ダウンロード専用タイトル
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