7月18日(木)にPlayStation®にて発売予定のダークファンタジー推理アクション『超探偵事件簿 レインコード プラス』について、本作に収録されている5つのサブストーリーのあらすじや、全164種のコンテンツが収録されたギャラリーモードなど、新たなゲーム情報を公開します。
5つのサブストーリーのあらすじや探偵たちを紹介!
他機種版で追加コンテンツとして配信された5つのサブストーリーをはじめから収録。主人公・ユーマ以外の探偵たちにスポットを当てた、本編とは別の物語をお楽しみいただけます。サブストーリーでは、物語の主人公にあたる探偵たちを操作可能です。
収録サブストーリー
デスヒコ編「カリスマ探偵VS怪盗九尾の猫」
あらすじ
怪盗九尾の猫現る!
正体不明、神出鬼没の大怪盗を自由のスター・カリスマ探偵デスヒコは、捕まえる事ができるのか!?
『カリスマ探偵VS怪盗九尾の猫』! 乞う、ご期待!
デスヒコ サンダーボルト/CV:KENN
調査と称してナンパをするなど、お調子者で女性好きの青年。事件を解決し、スター探偵として有名になることが目標。変装に必要な道具が詰め込まれた、巨大なリュックを背負っている。
探偵特殊能力:変装
服装や顔だけでなく、声や身長、体つきまで変え、視覚的・心理的に変装対象に見せかける。
フブキ編「フブキの最高に幸運な1日」
あらすじ
もう一度やり直せたら……誰もが一度はそんな風に考えたことがあるだろう。
試験、ギャンブル、人間関係、仕事のトラブル。失敗をなかったことに。もっとよい成功のために。
けれど、一度過ぎてしまった時間をもう一度やり直すことはできない。……彼女以外には。
時間を巻き戻せる超探偵フブキ=クロックフォード。彼女の幸運にも奇妙な1日が、今始まる。
フブキ クロックフォード/CV:大西沙織
名門クロックフォード家の令嬢という立場ゆえか、世間知らずなところがある。また、マイペースかつ独特な思考の持ち主でもあるため、会話がかみ合わず、相手を困惑させてしまうことが多い。
探偵特殊能力:時戻し
時間を巻き戻し、やり直すことができる。ただし、一度戻した時点よりも前には戻せない。
ハララ編「Raining Cats & Dog」
あらすじ
夜行探偵事務所にもたらされた、奇妙な溺死事件の調査依頼。
自殺か、他殺か。果たして、超探偵ハララはこの奇妙な難事件を解決する事ができるのだろうか。
ハララ ナイトメア/CV:石川由依
つねに冷静で的確な判断力を持ち、これまでにも数々の難事件を解決してきた。お金以上に信じられるものはないと考えており、相手が誰であれ無報酬の依頼は受けない。
探偵特殊能力:過去視
殺人現場の第一発見時の状況を視ることができる。
ヴィヴィア編「臨死探偵」
あらすじ
未解決事件の調査の為に、ビルを訪れたヴィヴィア。だが、屋上に向かうエレベーターが停止し、ひとりの女性と共に閉じ込められてしまう。
静止した箱のなかで、生と死に向かい合いながらヴィヴィアは事件の真実へと迫っていく。
ヴィヴィア トワイライト/CV:梅原裕一郎
退廃的で耽美な雰囲気を纏う人物。自堕落な性格で、事務所の暖炉のなかやホテルのグランドピアノの下など、さまざまな場所で寝転がっている。
探偵特殊能力:幽体離脱
他人に見られることなく、壁や床をすり抜けることも可能な”幽体”となって行動する。
ヤコウ編「ありがとう、私の探偵さん」
あらすじ
暗闇のなかを歩くヤコウを呼ぶ声。愛しくも悲しいその呼び声は、ヤコウにあの日の出来事を思い出させるのだった……。
ヤコウ フーリオ/CV:子安武人
カナイ区唯一の探偵事務所である”夜行探偵事務所”の所長。飄々としてつかみどころのない人物。超探偵ではないものの世界探偵機構に認定されていて、優秀な探偵であることが窺える。
一方で、アマテラス社保安部との面倒ごとを避けるため、表立った行動を控えておとなしく過ごすことを事務所の方針にするなど、やや弱腰な言動も目立つ。
全95種のムービーと全69曲のBGMが収録されたギャラリーモード!
一度見たムービーやBGMを、いつでも楽しめるギャラリーモードを実装。ムービーは全95種、BGMは全69曲が収録されています。ムービーやBGMは各章クリア後に順次解放されていきます。お気に入りのシーンやBGMを何度でもお楽しみいただけます。
予約購入特典の表紙絵を公開!
PS5版『超探偵事件簿 レインコード プラス』を予約購入された皆さんは、ゲーム本編の前日譚を描いた全67ページの小説「超探偵のなり方 ハララ=ナイトメアの場合」を入手できます。PS5パッケージ版を予約された方は冊子のオリジナル書き下ろし小説が、PS5ダウンロード版(通常版/デジタルデラックスエディション)を予約された方は同内容のデジタルノベルが手に入ります。本書は、”過去視”の探偵特殊能力を持つ”ハララ=ナイトメア”の過去の物語を描いた書き下ろし小説です。本ゲームのシナリオを手掛ける小高和剛氏と北山猛邦氏が携わり、監修は小高氏が、執筆は北山氏が担当。ゲームのプレイ前に読んでも問題ない作品となっています。
あらすじ
事件調査の最中、凶悪な受刑者とともに雪の山小屋に閉じ込められてしまうハララ。そこで起きたのは、目撃者のいない“不可解”な殺人事件だった……。
誰もが疑心暗鬼に陥る極限状況のなかで、天才私立探偵の瞳が真実を映し出す!
※画像はイメージです。
※デザインや内容・名称を予告なく変更する場合がございます。
※特典は数量に限りがございます。
『超探偵事件簿 レインコード プラス』をPS Storeで予約購入する
※予約購入受付期間:7月17日(水)まで
『超探偵事件簿 レインコード プラス』は7月18日(木)に発売予定。ただいま予約受付中です。
超探偵事件簿 レインコード プラス
・発売元:スパイク・チュンソフト
・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:ダークファンタジー推理アクション
・配信日:2024年7月18日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 6,985円(税込)
ダウンロード版 販売価格 通常版 6,985円(税込)
ダウンロード版 販売価格 デジタルデラックスエディション 7,920円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:D(17歳以上対象)
『超探偵事件簿 レインコード プラス』公式X(旧Twitter)はこちら
シナリオ:小高和剛(トゥーキョーゲームス)
サウンド:高田雅史(トゥーキョーゲームス)
デザイン:小松崎類(トゥーキョーゲームス)
開発・販売:スパイク・チュンソフト
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