”生きている世界”をリアルに表現! PS5®『モンスターハンターワイルズ』の新情報を「State of Play」で公開された映像から紹介!

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”生きている世界”をリアルに表現! PS5®『モンスターハンターワイルズ』の新情報を「State of Play」で公開された映像から紹介!

PlayStation®ユーザーの皆さん、こんにちは。本日放送された「State of Play」で、『モンスターハンターワイルズ』の最新情報を公開しました。昨年末のタイトル発表からお時間をいただきましたが、ついに最新のプロモーション映像を皆さんにご覧いただくことができ嬉しく思います。まだ一部ではありますが本作の目指すテーマのひとつ”生きている世界”の表現を感じていただければと思います。映像に登場しているモンスターやキャラクター、主人公が騎乗している気になる生物などの情報を少し紹介いたします!

”生きている世界”をリアルに表現! PS5®『モンスターハンターワイルズ』の新情報を「State of Play」で公開された映像から紹介!

圧倒的な没入感

『モンスターハンターワイルズ』に登場するモンスター、フィールド、人々はすべてが意思を持って行動します。リアルな生態系を表現し、リアルタイムに変化する環境のなかで繰り広げられる、進化した「モンスターハンター」の世界が待っています。

『モンスターハンターワイルズ』では、精緻に表現された生態系のなかでの人々の姿、ストーリーを濃密に描きます。プレイヤーが操るハンターもフルボイスでキャラクターたちと会話するほか、ゲームプレイとカットシーンをロード画面を挟まずシームレスに体験できるため、その場にいるような圧倒的な没入感を感じることができます。

変貌するフィールド

『モンスターハンターワイルズ』では、立体的で密度の高い深みを持ったダイナミックで広大なフィールドが複数登場します。映像でご覧いただいた”隔ての砂原”をはじめ、まだ見ぬ地が広がっていきます。

『モンスターハンターワイルズ』の舞台となるフィールドは、飢えた肉食モンスターが群れて争う過酷な環境と、豊かな生命が溢れる環境という二面性を持っており、フィールドがダイナミックに移り変わります。変貌するフィールドと、そのなかでのモンスターや生物たちの在り方の変化には、さまざまな驚きや発見があります。

隔ての砂原【へだてのすなはら】

調査隊が禁足地に足を踏み入れ、最初に調査することになる広大な砂原のフィールド。砂漠はもちろんのこと、草原や岩場など特徴の異なる複数のエリアで構成される。

モンスターのリアルな生態系

モンスターも過酷な環境のなかを生き抜くため、それぞれが思考を持って行動します。群れを形成して生息するモンスターをはじめ、自然のなかで生きるモンスターのリアルな生態系を表現します。

ドシャグマ
牙獣種

強靭な体躯が特徴の”闢獣(びゃくじゅう)”。縄張り意識が強く、広い行動範囲と高い攻撃性を持ち、群れを形成することもある。

This image shows the artwork of a Doshaguma, hunched over on all fours, huge thick mane running up its back. Two large tusks protrude from its mouth.

チャタカブラ
両生種

粘着性の唾液によって前脚に鉱石等を付着させ、自身を強化する両生種。その性質から”纏蛙(まといがえる)”とも称される。

ケラトノス
草食種

背中にある発達した背角で落雷を受け止め地面へ逃がし、周囲の雌を雷から守る。雄を中心とした大規模な群れを形成する。

ダルトドン
草食種

時期によって生息地を変える草食竜。身の危険を感じると、発達した頭殻を活かし群れで防御態勢を取り、反撃することもある。

広大なフィールドの移動に欠かせない、乗用動物”セクレト”

自慢の機動力を活かし、ハンターの移動をサポートしてくれる乗用動物。マップなどから目的地を指定すると、匂いを頼りに自動で連れて行ってくれる。

移動中も一部のアイテムやスリンガーが使用でき、体力や斬れ味の回復、採取といった狩りの準備をすることができる。

移動のサポートだけでなく、任意で選択可能なふたつ目の武器を格納する”武器鞄”を備えており、狩猟中にも武器の切り替えができるようになる。

究極のハンティングアクション

ハンターが扱う武器種はシリーズでおなじみの全14武器種(大剣・太刀・片手剣・双剣・ハンマー・狩猟笛・ランス・ガンランス・スラッシュアックス・チャージアックス・操虫棍・ライトボウガン・ヘビィボウガン・弓)が登場します。

より進化するハンティングアクションや各武器種のさらなる広がりを見せる新アクションは今後の情報をお待ちください。映像では大剣とヘビィボウガンのアクションを一部ご覧いただけます。

今回は『モンスターハンターワイルズ』の新たなハンティングアクションの一部を皆さんに紹介させていただきます。

集中モード

狙いを定めて攻撃やガードを行なうことができる。モンスターの急所を狙うことで特殊な派生に移行して大ダメージを与えることもできる。

集中モードによってモンスターとの距離感や狙いが合わせやすいなど幅広い方々に「モンスターハンター」のハンティングアクションを楽しめるように進化しているアクションにもご期待ください。

そのほか、一部の武器種で使用可能な新アクションなども存在します。

また、フィールド上で手に入る小石や木の実を弾として撃つことができる、環境を利用した狩りには欠かせないツール”スリンガー”は本作でも登場します。

フックスリンガー

さまざまな採取物を遠距離から採取することができるスリンガーの新機能。セクレト騎乗時でも使用可能で、環境などの一部ギミックも遠距離から起動することができる。

濃密に描かれるストーリー、調査団に任命された主人公を待つ先には……!?

今作の舞台は”禁足地”。過去にギルドが調査したことのない、未踏の土地に足を踏み入れることになります。どのようなストーリーが待ち受けているのか、ご期待ください。ここではストーリーに関わる登場人物を紹介させていただきます。

登場人物紹介

ハンター

プレイヤーが操る主人公。禁足地調査隊に任命されたハンター。ギルドの指令により未踏の地での調査を任される。

オトモアイルー

主人公ハンターのオトモとして調査隊に参加するアイルー。人語を操り、狩猟のサポートやコミュニケーションを行なう。

アルマ

モンスター狩猟の要請や許可、クエストの管理や受付をおこなう”編纂者”。フィールド上でもハンターに随行し、狩猟に役立つ情報提供、クエストや支給品の管理などでサポートする。

ジェマ

調査隊の加工屋。武器防具の生産や加工を担当する。

ナタ

調査隊に同行する謎の少年。

続報となる最新映像を公開しましたが、いかがでしたでしょうか。『モンスターハンターワイルズ』ではリアルな世界やストーリーが色濃く描かれますので今後の情報にご注目ください。

そして、シリーズでおなじみのオトモアイルー装備を『モンスターハンターワイルズ』内で入手できる情報をお伝えさせていただきます。PlayStationで発売中の『モンスターハンター:ワールド』『モンスターハンターワールド:アイスボーン』のセーブデータが、『モンスターハンターワイルズ』をプレイされるPlayStation®5内に保持していることで獲得できますので、準備しておいてください!

詳しい受取方法などは公式サイトをご覧ください。

『モンスターハンター:ワールド』セーブデータ特典

  • オトモ防具”レザーネコシリーズ”
  • オトモ武器”どんぐりネコスコップ”

『モンスターハンターワールド:アイスボーン』セーブデータ特典

  • オトモ防具”ダッフルネコシリーズ”
  • オトモ武器”探索ネコピック”

引き続き『モンスターハンターワイルズ』の情報に、どうぞご期待ください!


モンスターハンターワイルズ

・発売元:カプコン
・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:ハンティングアクション
・発売日:2025年予定
・価格:未定
・プレイ人数:1人(オンライン1人~4人)
・CERO:審査予定


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