『原神』Ver.4.3「薔薇と銃士」が12月20日(水)配信開始! 映影祭に参加しよう!

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『原神』Ver.4.3「薔薇と銃士」が12月20日(水)配信開始! 映影祭に参加しよう!

旅人の皆さん、こんにちは! 『原神』開発チームです。今回はVer.4.3「薔薇と銃士」の情報を皆さんにお届けします。2023年最後のアップデートであるVer.4.3は、12月20日(水)にリリースされます。前回のアップデートで最大の危機を乗り越えたあと、フォンテーヌの人々は今、最も重要な伝統的催しのひとつである“千霊祭(フォンティナリアさい)”を祝う映影祭を開催しています。

同時に、“ナヴィア”と“シュヴルーズ”というふたりの銃器専門家がプレイアブルキャラクターとして加わります。またフォンテーヌの展開に合わせて、七聖召喚や塵歌壺などの常設コンテンツも更新され、より多くのアイテムやゲームプレイが追加されます。

さあ、スターになろう!

千霊祭は、フォンテーヌに水神“エゲリア”を迎え入れた純水騎士に敬意を表して創設されたものと言われています。そして今年は、“千霊映影祭”という新たなお祝いの方法が提案されました。映影祭では、一般からの作品応募を奨励しており、最高得点を獲得した作品には、フォンテーヌ映画協会から“フリーナ賞”が授与されます。

現地の役者たちやフリーナ自身が映影の撮影で忙しくしているなか、旅人や神里兄妹、稲妻出身のファッションデザイナーの千織などの外国人ゲストも招かれます。神里綾人と神里綾華は、グザヴィエに誘われて役者を務めることになり、フォンテーヌ廷の名高い“千織屋”の店主であり、ナヴィアやリネ、リネットの衣装デザイナーでもある千織も、ついに物語に登場します。

映影を制作する方でなくても、映影制作の過程を体験したり、単純に楽しんだりできるブースや数々のミニゲームが用意されています。ひとつ目のブース“イントゥ・ザ・フレーム”では、参加者はさまざまなカメラポジションや台詞を試行錯誤しながら、短編映影を作り上げることができます。ふたつ目のブースでは、特巡隊によって提供された、スナイパーがテーマのシューティングゲームを体験できます。そのほかにも、スタビライザーボールを追いかけるマルチプレイやバトルなど、人気のミニゲームも用意されています。イベントに参加すると、“芝居のチケット”を手に入れることができ、★4両手剣“スーパーアルティメット覇王魔剣”をはじめとするさまざまな報酬と交換できます。

天翔ける黄薔薇と特巡隊隊長

千霊祭では、ふたりの新たなプレイアブルキャラクター、ナヴィアとシュヴルーズが登場します。このふたりはフォンテーヌを守る重要な組織のリーダーであり、銃器にも精通しています。

“天翔ける黄薔薇”として知られるナヴィアは、有能で忠実な友人です。そんな彼女をついに★5岩元素キャラクターとしてチームに編成することができます。礼帽に華麗な衣装、絹で装飾され宝石が散りばめられた“ガンブレラ”を手に持つナヴィアは、フォンテーヌのレディがいかに優雅さと強さを兼ね備えているかを体現しています。そして“棘薔薇の会”の会長でもある彼女は、当局が対応できないときにフォンテーヌの人々を守るという責任も背負っています。戦闘中、ナヴィアは銃器の才能を披露します。元素スキル発動時、ナヴィアはエレガントでありながら致命的なガンブレラを広げ、敵を貫通する岩元素ダメージの“ロースラ晶弾”を複数枚発射します。発射される弾丸の数は、結晶反応による結晶の欠片を獲得することで蓄積される“裂晶の欠片”によって決まります。“裂晶の欠片”のもうひとつの供給源はナヴィアの元素爆発です。元素爆発を発動すると、彼女は向かうところ敵なしの“金薔薇の礼砲”を召喚し、容赦なく敵を爆撃して岩元素ダメージを浴びせます。ダメージを与えるほかに、彼女の元素爆発は一定時間ごとに自身に“裂晶の欠片”を蓄積し、次のラウンドに備えることもできます。

同じく銃を使って戦うことができるフォンテーヌ特巡隊の現隊長シュヴルーズは、長柄武器を操る炎元素の新★4キャラクターとして、チームに加わります。彼女の元素スキルは、炎元素範囲ダメージを与える射撃を行うと同時に、射撃するたびにフィールド上のキャラクターを治療し続けます。一方、彼女の元素爆発は敵に向かって“轟榴弾”を発射し、それをいくつかの“二次榴弾”に分裂させることができます。ナヴィアは、復刻する神里綾華とともにイベント祈願の前半で登場し、後半ではシュヴルーズと復刻する雷電将軍、宵宮が登場します。

さらなるフォンテーヌの更新情報と虫相撲イベント

フォンテーヌの展開とともに、常設コンテンツにフォンテーヌの要素も追加されていきます。七聖召喚では、新アップデート“輝く秘典”が実施され、多数の新カード追加、オープンワールドやキャッツテールで対戦できるNPCの追加のほか、新たな期間限定熱闘モード“奇策! スピード勝負”も追加されます。塵歌壺では、フォンテーヌをテーマにした洞天形態が実装され、海流でつながったさまざまな島を行き来して建造ができるようになります。

また、いくつかの過去イベントを、心を躍る新たなアイデアでリメイクしました。璃月では荒瀧一斗が新たな虫相撲計画を携えて登場し、敵の雷元素攻撃を防いだりカウンターしたりするための“防御”機能を新しく追加します。フォンテーヌでは、新たな宝探しイベント“秘宝の行方”が水中の依頼とともに帰ってきます。さらに親愛なる友である立本も、交換できる豊富な原石などの報酬を携え皆さんの元を訪れます。

そのほかにも皆さんの冒険をよりスムーズにするために、さらなる最適化機能も追加します。例えば、最近アクティブなプレイヤーが特定のキャラクターにどの聖遺物セットを選択したかをチェックできたり、フィルターの条件を満たす所持済みや新規取得の聖遺物を自動的にロックできるようになります。また、派遣報酬の受領、探索派遣の繰り返し、食材の加工、鍛造でもこの一括操作機能が使用できます。そして一部の魔神任務の前提条件も簡略化されます。

本日お届けする内容は以上となります。フォンテーヌでの手に汗握る冒険を体験した皆さんが、Ver.4.3で楽しくリラックスしたテイワットでの時間を楽しめるよう願っています。旅人の皆さん、今年はありがとうございました! そして2024年にまたお会いできるのを楽しみにしています!


原神

・発売元:HoYoverse
・フォーマット:PlayStation®5 / PlayStation®4
・ジャンル:オープンワールド型RPG
・配信日:好評配信中
・価格:基本プレイ無料(一部アイテム等課金あり)
・プレイ人数:1~4人(オンライン専用)
・CERO:C(15才以上対象)


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