PS5®『アバター:フロンティア・オブ・パンドラ』が本日発売! 「アバター」シリーズの世界で遊びつくそう!

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PS5®『アバター:フロンティア・オブ・パンドラ』が本日発売! 「アバター」シリーズの世界で遊びつくそう!

『アバター:フロンティア・オブ・パンドラ』がPS5®で本日12月7日(木)に発売を迎え、ナヴィとしてパンドラの新大陸となる西部辺境を探検できるようになります。UbisoftのスタジオであるMassive Entertainmentの開発チームは、ジェームズ・キャメロン氏の制作会社であるLightstorm EntertainmentとDisneyの協力のもと、アバターの世界を拡張し、新たな地域や部族、動物などに触れることができる体験をプレイヤーの皆さんにお届けします。

映画「アバター」シリーズの精神に忠実に

MassiveとUbisoftのチームがつねに目指してきたのは、既存の「アバター」シリーズの伝承をベースとして、プレイヤーの皆さんにパンドラのまだ誰も見たことがない地域をじかに体験してもらうことでした。そのために「アバター」シリーズの世界のあるべき姿を崩さないよう、開発チームはLightstormと緊密に協力してきました。「アバター」シリーズの世界には、書き言葉や貨幣制度が存在しないなど、ナヴィ独自の文化的ガイドラインがあります。加えて、ナヴィは“石の上に石を置いてはならない”、“回転する輪を使ってはならない”、“地中の金属を使ってはならない”という3つのエイワの掟に従っています。また、“パンドラは地球のメタファーであり、異質なものでありながら親しみを感じるようなものでなくてはならない”という世界を構築するための大きなガイドラインもありました。すべてが科学的に基づくものである必要があったため、チームは“サイエンス・フィクション”ではなく“サイエンス・ファクト”と呼んでいます。最後に、アバターの世界は壮大なスケール感を持ち、つねに驚きと危険に満ちたものでなければならないのです。

キングラー・フォレストにあるアラナヘ族のホームツリー。

新しいバイオームが息づく新しい地域

このガイドラインを念頭に置き、映画「アバター」シリーズの制作陣と緊密に協力することで、開発チームはパンドラのまだ誰も見たことがない地域を作り上げています。キングラー・フォレストは、生い茂る植物にあふれた緑豊かな熱帯雨林で、第1作目の映画「アバター」に登場した環境に近い見た目となっています。

驚異と危険に満ちた緑豊かな熱帯雨林、キングラー・フォレスト。

そのほかの地域は、このお馴染みの風景と対になるようデザインされており、風が吹き荒れる広大なアッパープレーンズや、霧に覆われた神秘的なクラウドフォレストなどがあります。

強い風が吹く広大な草原、アッパープレーンズ。

クラスターパインのバイオーム、クラウドフォレスト。

新しいナヴィの部族と文化

これらの地域には、独自の文化を持つ新たなナヴィの部族が住んでいます。

キングラー・フォレストのアラナヘ族は、洗練され洞察に優れた部族です。アラナヘ族は、個より集団を重んじることで生き延びてきました。そのため、古来のやり方に反することを嫌っています。この一族はカッナ、そしてその娘であるエトゥーワを族長としていますが、両者は何かにつけて対立しています。

織物職人のアラナヘ族。

アッパープレーンズのゼスワ族は遊牧民であり、ザクルと呼ばれる巨大で従順かつ共感性が高い生き物の群れとともに旅をしています。部族を率いるのは、力強く本能的な戦士ネシームです。妹のミーナンは、ネシームの戦士としての本能に反対する立場ですが、ミーナンもまたRDAの残酷さに動揺しています。

獰猛な戦士であり遊牧民のゼスワ族。

クラウドフォレストのカメティーレ族は、すべての傷はやがて覆われ治ると信じています。同じように、あらゆる魂の穢れも取り払われると考えています。彼らは寡黙で打ち解け難いものの、並外れた世話好きでもあります。愛するもののために戦うことを選ぶことはありませんが、価値のあるものであればそれを隠して、癒し、守る者たちです。部族を率いていたアヌフィは、死者や先祖と関わる方が楽だと考え、部族から離れる道を選びました。彼女が不在の間、彼女の助言者であるモカサが実質的に主導権を握っていますが、彼の動機には疑わしい点があります。

謎の多い癒し手のカメティーレ族。

新しい動物

『アバター:フロンティア・オブ・パンドラ』の開発チームは、小さな昆虫から地響きを轟かせる大型の動物まで、46種類の新しい生物をゲーム向けに制作しました。動物の造形機能は、パンドラの自然環境に根差しながらも、現実の地球で関連する動物に大きく則ったものとなっています。

一例として、霧に覆われた神秘的な地域であるクラウドフォレストに生息するエコーストーカーは、この森で身を隠すための特殊な行動やユニークな探知能力を発達させてきました。エコーストーカーは、エコーロケーションを使って狩りをする目の見えない動物です。第1作目の映画「アバター」に登場する熱帯雨林のためにジェームズ・キャメロンのチームが生み出した、ヴァイパーウルフの西部辺境地域で進化した姿となっています。この捕食者を生み出すにあたり、参考にした地球の生物にはコウモリが挙げられます。

雲に覆われた森では物音を立てないように。目の見えないエコーストーカーに気づかれるかもしれない。

アッパープレーンズに生息する巨大な草食動物、サウンドブラストコロッサスも例のひとつに挙げられます。この動物は攻撃されると、プレイヤーを気絶させ周囲の獲物への警告となる強力な衝撃波を発生させます。その特殊な攻撃が示すように、サウンドブラストコロッサスはアッパープレーンズの吹き荒れる強風を利用する生物として特別にデザインされています。

アッパープレーンズの巨大動物、サウンドブラストコロッサスは、その突風の防御であなたを驚かせるかもしれない。最強の捕食者だけが恐れることなくこの動物を狩ることができる。

『アバター:フロンティア・オブ・パンドラ』は本日12月7日(木)発売となります。ゲームを購入したPS5のプレイヤーの皆さんは「アラナヘ族の戦士」パックを無料で受け取れます。

PlayStation®Storeで複数のエディションのなかからゲームを購入し、パンドラでの旅を始めましょう。

スタンダードエディションの内容

  • ゲーム本編
  • 限定「アラナヘ族の戦士」パック

ゴールドエディションの内容

  • ゲーム本編
  • 限定「アラナヘ族の戦士」パック
  • シーズンパス
  • ふたつのDLC(近日配信)
  • 追加クエスト
  • 追加ボーナスコンテンツ

アルティメットエディションの内容

  • ゲーム本編
  • 限定「アラナヘ族の戦士」パック
  • シーズンパス
  • ふたつのDLC(近日配信)
  • 追加クエスト
  • 追加ボーナスコンテンツ
  • アルティメットパック
  • デジタルアートブック

Sivako!(立ち向かえ!)

PlayStation®5で発売中です。

『アバター:フロンティア・オブ・パンドラ』をPS Storeで購入する


アバター:フロンティア・オブ・パンドラ

・発売元:ユービーアイソフト
・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:アクションアドベンチャー
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 9,790円(税込)
    パッケージ版 希望小売価格 コレクターズエディション 29,700円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 9,790円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 ゴールドエディション 15,400円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 アルティメットエディション 18,150円(税込)
・プレイ人数:1人(オンライン時:1~2人)
・CERO:D(17才以上対象)


『アバター:フロンティア・オブ・パンドラ』公式サイトはこちら

Avatar: Frontiers of Pandora TM & © 2023 20th Century Studios. Game software © 2023 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved.

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