さまざまな要素が勝敗を左右する、PS5®/PS4®『三國志8 Remake』の戦闘の詳細を公開!

0 0
さまざまな要素が勝敗を左右する、PS5®/PS4®『三國志8 Remake』の戦闘の詳細を公開!

本日は、歴史シミュレーションゲーム『三國志8 Remake(さんごくしえいと りめいく)』の戦闘について詳しくお届けします。

さまざまな要素が勝敗を左右する、PS5®/PS4®『三國志8 Remake』の戦闘の詳細を公開!

戦術性とグラフィックがさらに向上した戦闘

本作では『三國志Ⅷ』(以下『三國志Ⅷ』)および『三國志Ⅷ with パワーアップキット』をベースとして戦闘を刷新。『Ⅷ』の戦闘の魅力は残しつつも、テンポやバランスを中心に再構築しています。また、信頼できる武将との“連携”や戦況によって刻一刻と変化する部隊の“感情”など、より戦術性が進化しています。

一新された戦闘マップ

本作では戦闘マップを一新。『Ⅷ』の2Dマップから2Dと3Dが融合した本作ならではのビジュアル表現へと進化しています。水墨画の表現を取り入れた2D表現と奥行感のある3D表現により高い没入感を演出しています。また、戦闘マップはビジュアルだけでなくシステムも進化。ヘックス制を採用し、マップサイズの調整やマップ形状、地形効果に手を加えゲームテンポやバランスを遊びやすく再構築しています。地形や視界、天候を活かした『Ⅷ』の戦闘をより一層発展させています。

戦闘の行く末を左右する“軍議”

戦闘が始まる前に“軍議”で準備を整えます。“軍議”では戦闘開始時の武将の配置や、“策略”の選択といった戦闘の全体方針を決めます。“策略”は総大将が戦闘中に実行できるコマンドで、戦局を大きく左右する強力な効果があり、どの“策略”を用意し、いつ発動するか采配の妙が試されます。また、防衛側の場合“罠”の設置も“軍議”で行ないます。“罠”にかかった部隊は“感情”が“狼狽”になり移動ができなくなるため、上手く“罠”を活用すれば戦闘を有利に進められます。

“兵種”や“艦船”を編制して戦闘を有利に

本作では出陣時に部隊の“兵種”を編制できます。“兵種”には、山や森の移動が得意な“軽歩兵”、街道や平地の移動が得意な“軽騎兵”、遠距離攻撃ができる“弓兵”などがあり、“兵種”ごとに攻撃の射程や能力、実行可能な“戦法”が変わります。特別な条件を満たすと、“重歩兵”や“連弩兵”といった特殊な“兵種”を編制できるようになります。また、部隊には“艦船”を編制することもできます。移動の得意な“蒙衝”、攻撃が高い“楼船”などがあり、水上での戦いでは“艦船”が戦況に大きく影響します。どの“兵種”にも一長一短があるため、戦場に応じて使い分けることで部隊をより有効に活用できます。

“戦法”や“兵器”を駆使して敵を圧倒しよう

『Ⅷ』にもあった“戦法”が、大幅にパワーアップ。種類が15種から40種と倍以上に増えただけでなく、効果も一新。遊びやすく、バランスを全体的に整えています。 また部隊に“兵器”を配備することで“衝車”や“投石器”といった攻城兵器を使った特殊な“戦法”を使用できます。

白熱の“一騎討ち”

数多の豪傑たちが華々しく矛を交える“一騎討ち”を一新。美麗な3Dモデルによる派手なアクションで描かれます。また“一騎討ち”中のセリフは敵味方ともにフルボイス。迫力のある“一騎討ち”を楽しめます。

『三國志8 Remake』概要 

千の武将の無限のドラマ。
歴史シミュレーションゲーム『三國志Ⅷ』が20年のときを超えて、今甦る。
君主をはじめ、すべての武将を主人公に三国志の世界を楽しめる“全武将プレイ”が、より進化して登場!

武将同士の因縁により劇的に展開が変わる“宿命”や、多彩な物語や展開を選んで楽しむ“演義伝”、武将の“感情”が勝敗を左右する新たな戦闘など、武将の人間性を描く追加要素も満載。2Dと3Dの技術が融合した懐かしくも新しいビジュアル表現と、本作用に多数描き下ろされた武将グラフィックにより、新鮮な感覚でプレイが楽しめます。

最多の登場武将とシナリオ数で描く“三國志”シリーズ最高の武将ドラマがここに。

※本記事で紹介している画像をクリックすると大きな画像が表示されます。


三國志8 Remake

・発売元:コーエーテクモゲームス
・フォーマット:PlayStation®5 / PlayStation®4
・ジャンル:歴史シミュレーションゲーム
・発売日:2024年初頭予定
・価格:未定
・プレイ人数:1人
・ レーティング(CEROまたはIARC):審査予定


©2001-2023 コーエーテクモゲームス All rights reserved.

コメントの受付は終了しました。

お客様の生年月日を入力してください。

Date of birth fields