PlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『Call of Duty®: Modern Warfare® III』(以下、『Modern Warfare III』)が本日11月10日(金)発売! 新しいキャンペーン、名作マップが復活するマルチプレイヤー、初となるオープンワールドが舞台のPvEゾンビモードとともに「Call of Duty」登場!
【キャンペーン】適応できなければ終わりだ。究極の脅威に立ち向かえ
2022年に発売され大ヒットを記録した『Call of Duty: Modern Warfare II』(以下、『Modern Warfare II』)の正式な続編となる本作では、プライス大尉とタスクフォース141が究極の脅威に直面することになる。超国家主義者のウラジミール・マカロフは世界中に勢力を広げており、タスクフォース141はかつてないほど困難な戦いを強いられる。
『Call of Duty: Modern Warfare III』キャンペーンローンチトレーラー
「オープンコンバットミッション」による自由度の高い戦闘
戦闘とは決断の連続だ。さまざまなロードアウトを駆使し、複雑でスリル溢れるキャンペーンを通じて、あらゆる作戦で異なるルートをたどることができる。『Modern Warfare III』では、「Call of Duty」ならではの映画さながらのキャンペーンの任務に、自由度の高い戦闘任務「オープンコンバットミッション」が組み合わさり、プレイヤーの選択肢がかつてないほど広がった。シングルプレイに登場する武器、装備、戦術はすべて使用できるが、戦闘でどのような行動を取るのが適切か判断するのはプレイヤーに委ねられている。
例えば、ステルステクニックを活用したい場合、暗視ゴーグルとサプレッサー付きの武器を使って敵に気づかれることなく目標を達成するなど、暗闇に紛れるアプローチで任務を受けることができる。派手な爆発や無鉄砲な戦闘が好みなら、アーマープレートを余分に装着し、ターゲットに真っ向からぶつかることも可能だ。
作戦エリア内に操縦可能な乗り物を見つけたら、積極的に利用しよう。タクティカル装備とリーサル装備を試してみることも忘れずに。任務の作戦エリアの広範囲を移動することになり、複数の方向から目標にアプローチできる。こうしたプレイヤーそれぞれの理想の遊び方を「オープンコンバットミッション」がサポートする。
【マルチプレイヤー】過去を清算し、新たに決着をつけるときがきた
マルチプレイヤーでは「Call of Duty」シリーズの20周年を記念して、過去作の人気マップから新作マップを含め、これまでで最大規模のマルチプレイヤーマップが集結する。
『Call of Duty: Modern Warfare III』マルチプレイヤー公開トレーラーはこちら
※映像には過激な表現が含まれます。視聴にはご注意ください。
現代風にアレンジされた過去の人気マップ
オリジナル版『Call of Duty: Modern Warfare 2』(2009)発売時の全16マップが、現代風にアレンジされた最新バージョンとなってローンチ時から登場するほか、ローンチ後のライブシーズンでは12種類以上の最新6v6コアマップが追加される。
忠実に近代化されたマップは、本来の魅力をそのままに、最新のテクノロジー、ゲームプレイ、モード、コンテンツなどが盛り込まれている。3v3v3の新たな対戦モード「カットスロート」に加え、オリジナルマップでは利用できなかった「ハードポイント」や「キルコンファーム」をファヴェーラでプレイするなど、馴染み深い環境で爽快なマルチプレイヤー体験を堪能することが可能だ。
【『Modern Warfare 2』(2009)からアレンジされた16マップ】
アフガン
ディレイル
エステート
ファヴェーラ
カラチ
ハイライズ
インベージョン
クオーリー
ランダウン
ラスト
スクラップヤード
スキッドロウ
サブベース
ターミナル
アンダーパス
ウェイストランド
グラウンドウォーおよびウォーモードが復活
革新的なプレイ空間が魅力の新たなグラウンドウォーマップが登場し、さらに2017年の『Call of Duty: World War II』で初登場し好評を博したウォーモードが進化して帰ってきた。これらはグラウンドウォーおよびインベージョンゲームモードが繰り広げられる大規模な3つの新バトルマップと、単一の大規模ウォーマップで構成される。
ゲームプレイの革新① タクティカルスタンス
「タクティカルスタンス」は、腰だめ撃ちとエイムの中間に位置する新機能。オペレーターは傾斜射撃ポジションで銃を肩から降ろす形で持ち、命中率と引き換えにエイム中の操作性と機動性が向上する。デフォルトでスライディング中に「タクティカルスタンス」での射撃も可能だ。攻撃的な近接戦闘に最適なスタンスとなっており、細い通路や狭い室内に入る際は、武器のパフォーマンスを向上させて戦闘に勝利するために「タクティカルスタンス」の切り替えを行なおう。
ゲームプレイの革新② ロードアウトの進化
クラス作成において、新たなレベルのカスタマイズが可能になった。グローブ、タクティカルベスト、ブーツなど最新のミリタリー装備でロードアウトを構築して、ゲームプレイのさらに多くの要素をカスタマイズしよう。
ゲームプレイの革新③ アフターマーケットパーツ
「アフターマーケットパーツ」の追加により、ガンスミスがさらに進化。これはカスタマイズオプションの特別なセットとなり、好きなスタイルや特定のプレイスタイルへのフォーカスを可能とする。マシンガンをブルパップ方式に変えるといったユニークな武器の構成やタイプを作り上げることができ、威力の面で妥協することなく操作性と機動性が向上する。
コアメカニズムの変更
本作のコアメカニズムには、並外れたレベルの選択肢・移動・カスタマイズの自由を可能にするクラシックな機能がふんだんに盛り込まれている。
クラシックゲームプレイの復活
●コアマルチプレイヤーのHPが150へと増加し、キルタイム(TTK)が延長。ハードコアモードには影響しない。
●マルチプレイヤーマッチにおける自主性を高められるマップ投票が復活。
●従来型ミニマップの挙動で、サプレッサーが付いていない武器で射撃をした際に赤点が表示される。
●選択した全PERKは各マッチの開始時に利用できる。
●PERK「コバートスニーカー」は、正しい靴を選んでいれば音を立てずに移動することができる。
マルチプレイヤー操作時の移動能力
●スライディングアニメーションをキャンセルすることができる。ただし、スライディングキャンセルでタクティカルダッシュはリセットされない。
●リロードの途中にキャンセルを行なって射撃に戻ることができる。
●乗り越え速度が上昇し、ダッシュしながら乗り越えられる。
●スライディング中およびスライディング直後も射撃できる。
●タクティカルダッシュの持続時間が延長。
●タクティカルダッシュがダッシュ中にリチャージされる。
『Modern Warfare II』からの引き継ぎ要素
『Modern Warfare II』のさまざまなコンテンツや武器の進行状況を、『Modern Warfare III』に引き継ぐことができる。『Modern Warfare II』の武器庫に現在あるマルチプレイヤーの全武器に加えて、『Modern Warfare III』に登場するすべての新武器を使用することが可能だ。
【ゾンビモード】最新のオープンワールドゾンビ
「Call of Duty」シリーズで初めて、「Modern Warfare」の世界にゾンビモードが登場。ゾンビモード初の試みとして、ほかのスクアッドとチームを組めるようになっており、「Call of Duty」のゾンビモード史上最大のオープンワールドマップで、圧倒的なゾンビの大群を相手に戦うことができる。
Treyarchが手掛けるゾンビモードの新章では、ミッション、ゾンビモードのコア要素、秘密の解明などがプレイヤーを待ち受ける。「Call of Duty」史上最大の敵が登場するオープンワールドのPvEサバイバルを体験しよう。
『Call of Duty: Modern Warfare III』ゾンビモード公開トレーラーはこちら
※映像には過激な表現が含まれます。視聴にはご注意ください。
公開中の「ゾンビモードシネマティック」では、ゾンビモードの新章において、アンデッドが大量発生した経緯が描かれている。混沌の幕開けとともに何が起こるのか、映像をチェックしよう。
『Call of Duty: Modern Warfare III』ゾンビモードシネマティックはこちら
※映像には過激な表現が含まれます。視聴にはご注意ください。
新章のキーワード①「ターミナス・アウトカム」
今回のゾンビモードではアンデッドの敵と生きている敵の両方が存在し、生きている脅威は民間軍事会社「ターミナス・アウトカム」として登場する。この民間軍事会社は、タスクフォース141の敵である超国家主義者の武器商人、ヴィクトール・ザカエフに用心棒として雇われている。彼らはクライアントの動機や倫理では判断を下さない。報酬が良ければ仕事を引き受けるだけだ。
新章のキーワード②「オペレーション・デッドボルト」
CIAによって実行に移された緊急の有事計画「オペレーション・デッドボルト」は、冷戦時代にレクイエムの工作員が目撃したアウトブレイク事件の影響を受けて創設された。SSOのケイト・ラズウェルが計画の準備を任され、事実上の作戦指揮官としてSSOのセルマ・グリーンが現地に派遣されている。ジョニー・”ソープ”・マクタビッシュ軍曹やセルゲイ・ラベノフ大尉とともにチームが立入禁止区域に到着したときには、ザカエフが引き起こした事件から数週間が経過していた。
プレイヤーはチームの一員としてほかの多国籍オペレーターに加わり、立入禁止区域がもたらす脅威に対抗し、”なにものも中に入れず、なにものも外に出さない”という「オペレーション・デッドボルト」の基本的な考え方のもとで戦い続けることになる。
ソープと仲間は、ザカエフと「ターミナス・アウトカム」による資源略奪の阻止を試みると同時に、現在の脅威が制御できないほど広がる前に封じ込めようとしている。大量のアンデッドに立ち向かう準備を整え、「オペレーション・デッドボルト」のメンバーとして困難かつ多段階の任務に取りかかろう。
ダウンロード版限定『秘蔵版』にはオペレーターパックや武器保管室、シーズン01のブラックセルが付属
ダウンロード版限定の『秘蔵版』には、プライス大尉、ゴースト、ウォーデン、マカロフという4人の人気マルチプレイヤーオペレーターを収録する「ネメシスオペレーターパック」や「武器保管室2種類」に加え、『Modern Warfare III』シーズン01のバトルパス、CPやバトルトークンティアスキップなどを含むブラックセルセクターを収録する「シーズン01 ブラックセル」が付属する。
『Call of Duty: Modern Warfare III 秘蔵版』
<価格>
13,390円(税込)
<商品内容>
■『Call of Duty: Modern Warfare III』(PS5版およびPS4版)
■ネメシスオペレーターパック
■武器保管室2種類(※1)
■シーズン01 ブラックセル+追加の30ティアスキップ(※2)
※1 武器保管室のデザインは、ローンチ時点では武器保管室コンテンツに限定されています。
※2 ブラックセル、バトルパス、ティアスキップや、同等バージョンの内容は、『Modern Warfare III』ゲーム内でシーズン01バトルパスや同等のシステムが利用可能になり次第アクセスできるようになります。ブラックセルおよびバトルパスの引き換えは『Modern Warfare III』バトルパスまたは同等のシステムの1シーズン分のみに適用されます。
『Call of Duty: Modern Warfare III』をPS Storeで購入する
こちらの記事もチェック!
Call of Duty: Modern Warfare III
・発売元:Activision Publishing, Inc.
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:アクション
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 9,800円(税込)
ダウンロード版 販売価格 クロスジェンバンドル 9,800円(税込)
ダウンロード版 販売価格 秘蔵版 13,390円(税込)
・プレイ人数:1~2人(オンライン時:最大64人)
・CERO:Z(18才以上のみ対象)
PS Blogの『Call of Duty: Modern Warfare III』記事はこちら
『Call of Duty: Modern Warfare III』公式サイトはこちら
© 2023 Activision Publishing Inc. ACTIVISION、CALL OF DUTY、MODERN WARFAREおよびCALL OF DUTY: WARZONEはActivision Publishing, Inc.の商標です。その他の商標や製品名はその所有者に帰属します。
コメントの受付は終了しました。