『原神』Ver.4.2「罪人の円舞曲」が11月8日(水)配信開始! 迫りくる災難に対抗し、“フリーナ”を迎えよう!

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『原神』Ver.4.2「罪人の円舞曲」が11月8日(水)配信開始! 迫りくる災難に対抗し、“フリーナ”を迎えよう!

旅人の皆さん、こんにちは。またお会いできましたね! 『原神』開発チームです。Ver.4.0以降、予言されていたフォンテーヌの滅亡の危機に対処すべく、さまざまな勢力による複数の試みに関わってきました。11月8日(水)にリリース予定の『原神』Ver.4.2では、旅人の皆さんがテイワットに来て以来、最大の危機に直面することになります。また、すでにお馴染みである水神“フリーナ”と、スチームバード新聞社記者の“シャルロット”がプレイアブルキャラクターとなり、信頼できる仲間として加わります。

そして差し迫る危機とは別に、フォンテーヌのマップは東へと広がり続けます。高塔や謎の霧に包まれた森、そして賑やかな湖……それらの場所には歴史と新たな希望が眠っているでしょう。

滅亡の危機に直面して

Ver.4.2では、フォンテーヌのメインストーリーがクライマックスを迎えます。大洪水の到来までのカウントダウンが始まり、すべてのフォンテーヌの民を溶かす原始胎海の水は、まもなく人々の住む場所まで溢れ出すでしょう。残念ながら、強大な力をもつ元素の龍でさえ、もはやこれ以上原始胎海の水を阻止することはできません。水神、最高審判官、“公爵”、法外の地の管理者、棘薔薇の会、さらにはファデュイの執行官“召使”までもを含む、フォンテーヌのあらゆる人々が、危機を目前に苦闘します。

フォンテーヌを救う道のりは険しく危険に満ちており、新たな週BOSS“呑星の鯨”の登場もその一端となります。この巨大な鯨は、拘束から解放されこの国に降り立ちました。戦場は桃色と青色からなる幻想的な星の海で、敵は四方を泳ぎまわり、広範囲の攻撃を仕掛けるため、回避方法を見つけつつ、鯨の敵意を引きつけながら反撃する必要があります。呑星の鯨に飲み込まれると、BOSS戦は第二段階に突入し、人型の敵“極悪騎”に挑むことになります。

予言のなかの災難は、フォンテーヌのもう一体の人型のBOSS“水形タルパ”も呼び覚まします。このBOSSは戦闘中に小型の“未熟な水形タルパ”を吸収し力を増幅させるので、注意が必要です。

大スクープがやってきた

フォンテーヌにとっての最大の脅威を解決する一方で、フォンテーヌの民に大きな影響を与えるふたりの重要人物が皆さんの仲間に加わります。フォンテーヌ“唯一無二”の魔神、そして天才記者兼新聞編集者である彼女たちが、バージョン前半にてそれぞれ★5と★4キャラクターとしてイベント祈願に登場します。

フォンテーヌの大災害を目の前に、水神フリーナは、人々の注目のなか、自らが下した決断を発表します。それがどのような衝撃と展開をもたらすかは、その瞬間になるまでわかりません。しかし皆さんは幸運にも、フリーナを仲間に加えるチャンスがあります。彼女の伝説任務や今後の展開で、彼女の背景にあるストーリーをさらに深く知ることができるでしょう。

優雅さとスター気質で知られるフリーナは、強力な水元素の片手剣キャラクターとしてチームに参加し、舞台を仕切るように戦場をコントロールします。彼女は二種類のアルケーを切り替えて使用でき、それぞれの形態で異なる元素スキルの能力を持っています。フリーナの通常のウーシア形態では、“サロン・ソリティア”の客人を三体召喚し、敵を攻撃します。プネウマ形態に切り替えると、フリーナ自身の見た目の変化に伴い、元素スキルも変わって“衆の水の歌い手”を召喚し、戦場にいるキャラクターに回復効果を与えます。元素爆発を使用すると、編成メンバーのHPの変動がフリーナに“テンション”を与え、付近にいるメンバーにダメージアップや回復効果アップといった効果を与えます。このほかにも、フリーナの召喚物がその場にあると、水の上を歩くことができるようになります!

もうひとりのプレイアブルキャラクター、スチームバード新聞社のエース記者であるシャルロットは、氷元素で法器を操る★4キャラクターとして参加します。シャルロットはオーダーメイドの写真機“ヴェリテくん”を通して、記者としての才能を余すことなく戦闘に活かします。彼女の元素スキルによってマークされた敵は、断続的にダメージを受け、元素爆発では“スクープフィールド”を作り、そのなかにいる味方を回復させ、敵に氷元素ダメージを与えます。

フリーナとシャルロットのほか、イベント祈願前半では白朮が復刻登場し、後半ではセノと神里綾人が復刻登場します。

さらなる水中冒険

フォンテーヌのマップはさらに東へと拡大し、エリニュス山林地区とモルテ地区の孤塔の方まで広がります。巡水船に乗った際に、このイプシシマスの塔の存在に既にお気づきの方もいるかもしれません。Ver.4.2では、水中に隠された原始胎海の水に関する古の物語を探索するタイミングが訪れます。そしてVer.4.0から開放された“水仙十字大冒険”のストーリーも、ここで思いがけない結末を迎えることになります。

謎の汚染が水中に現れ、エリニュス山林地区は今、未知の霧や枯凋した柳、汚染クリープに覆い尽くされています。しかし幸いなことに、ここにも新たな生命体──マンマルタコ亜種といった原海アベラントが生み出され、それらが森を浄化する鍵となるかもしれません。

今回のテーマイベントもエリニュス島から始まります。そこには水妖が出没するとの噂があり、調査期間中、フレミネが“トルクシー”という名の機械ペンギンと共に手伝ってくれます。さまざまな水中エリアで彩色貝殻や珊瑚といったアイテムを集めて、ペンギンを改造していくと、能力をさらに解放することができます。

そのほかにもイベントやミニゲームも続々と開放されます。まずはあのキノコンイベントが再び登場。キノコンを指揮してより強い魔物と戦わせることができます。ほかにも、お馴染みの撮影イベントがフォンテーヌにも登場し、自分の撮影した写真を報酬と交換することができます。報酬のなかには、写真機で使用できる“特殊分析ズームレンズ”があり、このズームレンズは、基本的に戦闘中には使用できませんが、シャルロットを使うと戦闘中でも使用可能になります。

Ver.4.0で登場したフォンテーヌも、いよいよメインストーリーがクライマックスを迎え、真相に近づいていきます。フォンテーヌを旅されるすべての方にとって、記憶に残る旅となりますよう、心から願っています。また次回も、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!


原神

・発売元:HoYoverse
・フォーマット:PlayStation®5 / PlayStation®4
・ジャンル:オープンワールド型RPG
・配信日:好評配信中
・価格:基本プレイ無料(一部アイテム等課金あり)
・プレイ人数:1~4人(オンライン専用)
・CERO:C(15才以上対象)


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