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本日は、歴史シミュレーションゲーム『三國志8 Remake(さんごくしえいと りめいく)』のゲームシステムについて詳しくお届けします。また、本作の公式サイトもリニューアルオープンしました!
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最多の武将×最多のシナリオ──シリーズ最大のボリュームで甦る『三國志Ⅷ』
『三國志8 Remake』は『三國志Ⅷ』(以下『Ⅷ』)と『三國志Ⅷ with パワーアップキット』をベースとして、さまざまな要素やイベント、データを追加したシリーズ最大ボリュームの作品です。
武将は『Ⅷ』の約600人から1,000人へと大幅に増加しています。『Ⅷ』では登場しなかった武将や勢力も追加され、あらたな展開や武将同士の人間ドラマを描きます。
また、『Ⅷ』最大の特長だった“全年代シナリオ”も仮想シナリオを含め55以上とシリーズ最多となり、後漢末期~三国時代の終わりまで、あらゆる年代をとおして、すべての武将を選択できるため、ユーザーの思い通りの組み合わせで自由にプレイが可能です。
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新しいビジュアル表現とボイスによって描く三国志の世界
本作では2Dと3Dが融合した新しいビジュアル表現を採用しています。『Ⅷ』の雰囲気は残しつつも、リッチなグラフィック表現で一新されています。
さらに、収録されているボイス数はシリーズ最多で、美麗なグラフィックで描かれた武将たちがさまざまな場面で話しかけてきます。重要なイベントではアニメーションムービーにフルボイスが入り、三国志の代表的なエピソードを美麗な映像で描きます。
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また、都市のビジュアルは緻密な2D表現と3Dの奥行きによる空気感表現で、三国時代の豊かな地方色と四季による変化を特徴的に描き、画面のなかに生きた世界が存在しているかのような没入感と臨場感を演出しています。
・”北方”、”華南”、”南蛮”
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・季節による表現の変化
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戦闘の刷新
本作の戦闘は『Ⅷ』と同様、ターン制で進行します。最新の技術と『Ⅷ』発売から20年以上にわたって積み重ねられたノウハウを活用し、システムを根本から再構築しました。ゲーム初心者でも遊びやすいシンプルなルールや、野戦と攻城戦が一体となったマップ、地形の活用といった『Ⅷ』の魅力は残しつつも、ゲームのテンポやバランスは大きく改良しています。加えて内政と同様に仲の良い武将との“連携”といった旧作には無かった要素も加えることで、遊びやすくも戦術性の高い戦闘を実現しました。
『Ⅷ』では2D一枚絵だった戦場マップも、本作では、2Dと3Dの融合したビジュアル表現へと一新しました。戦場は最新の3Dで作られていますが、遠景は水墨画表現を採用することで、迫力のある戦闘と物語のなかで戦うような没入感を両立させています。
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人間ドラマを彩る新規要素
勢力を率いる君主や彼らに仕える武将、特定の勢力に所属しない在野や放浪軍といったさまざまな身分、それらすべての武将で遊ぶことができる”全武将プレイ”が、新規要素を追加して装いをあらたに登場します。
・“演義伝”
人間ドラマを彩るイベントは、新要素“演義伝”で確認できます。“演義伝”ではイベントの条件や結果、さらには分岐をみて自分の好きなようにイベントを起こしたり、逆に回避したりすることができます。歴史イベントはもちろん汎用イベントも表示されており、初心者でも「どうすればいいかわからない」ときは条件を確認しつつ進めることで、プレイの指針となります。
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“董卓暗殺”へ分岐すると、史実どおり董卓は呂布によって討たれます。
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“董卓の逆襲”へ分岐すると、史実とは違ったストーリーが展開します。
・“宿命”
“宿命”は、武将同士を結ぶ運命です。
“宿命”には“相生”と“相克”があり、“相生”ではその武将と良い関係が導かれやすくなり、“相克”では悪い関係が導かれやすくなります。史実で関わりのあった武将はもちろん、史実であまり関わりがない武将同士でも、プレイの展開次第で“宿命”が結ばれる武将が変わり、よりドラマチックな人生を楽しめます。また、関係が深くなると戦闘や任務で“連携”が発生し、大きな効果が得られます。
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・“相関図”
新要素“相関図”ではプレイヤーが操作する武将の人間関係や“宿命”を視覚的に確認できます。義兄弟や配偶者はもちろん、好敵手や仲のいい武将、プレイした武将の人生に深くかかわる“宿命”の相手を簡単に把握できるため、直感的に状況把握が可能です。相関図に描かれる人間関係は史実の関係だけでなく、プレイ展開に応じて動的に変化します。
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・“武将ステータス”
歴史シミュレーションゲームの魅力のひとつである武将ステータスも刷新し、“統率”の能力値やシリーズで好評の“個性”が追加されているほか、“戦法”や“特技”といった能力も一新しています。
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ほかの武将とのイベントや会話で分岐がより多彩となり、プレイヤーだけの三国志体験を楽しむことができます。仲の良い武将とともに仕事をするとより大きな成果を得られ、主人公の成長にも寄与するほか、より関係が深まれば、義兄弟や結婚、子育てといった武将の人生のターニングポイントとなるイベントへと発展します。
このほかにも、酒場で請け負い報酬を獲得することができる“依頼”のように、君主から与えられる任務以外でも報酬を獲得できるなど、多彩な遊び方ができる機能を追加しています。本作は『Ⅷ』プレイヤーや「三國志」シリーズを長年遊んでいるファンはより深く凝った遊び方ができる一方で、歴史シミュレーションゲーム初心者も手軽に三国志の世界観を体験できる作品です。
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『三國志8 Remake』概要
千の武将の無限のドラマ。
歴史シミュレーションゲーム『三國志Ⅷ』が20年のときを超えて、今甦る。
君主をはじめ、すべての武将を主人公に三国志の世界を楽しめる“全武将プレイ”が、より進化して登場!
武将同士の因縁により劇的に展開が変わる“宿命”や、多彩な物語や展開を選んで楽しむ“演義伝”、武将の“感情”が勝敗を左右する新たな戦闘など、武将の人間性を描く追加要素も満載。2Dと3Dの技術が融合した懐かしくも新しいビジュアル表現と、本作用に多数描きおろされた武将グラフィックにより、新鮮な感覚でプレイが楽しめます。
最多の登場武将とシナリオ数で描く「三國志」シリーズ最高の武将ドラマがここに。
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三國志8 Remake
・発売元:コーエーテクモゲームス
・フォーマット:PlayStation®5 / PlayStation®4
・ジャンル:歴史シミュレーションゲーム
・発売日:2024年初頭予定
・価格:未定
・プレイ人数:1人
・ レーティング(CEROまたはIARC):審査予定
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