『ソードアート・オンライン ラスト リコレクション』本日発売! SAOゲームシリーズの集大成!

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『ソードアート・オンライン ラスト リコレクション』本日発売! SAOゲームシリーズの集大成!

まだ見ぬIFがここにある──「ソードアート・オンライン(以下SAO)」ゲームシリーズの集大成! 「SAO」家庭用ゲーム10周年記念作品でもある、PlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『ソードアート・オンライン ラスト リコレクション』が本日10月5日(木)に発売された。

仮想世界「アンダーワールド」を舞台に、キリトたちの冒険が幕を開ける。作中の「War of Underworld」編をゲームオリジナルの世界線で描く本作は、小説やアニメとは違うストーリー展開が見どころとなっている。

サブエピソードとプレイアブルキャラ数はシリーズ最大級

多くの種族が「力の掟」のもとに暮らす、弱肉強食の世界・ダークテリトリーを舞台に展開する本作。あのとき、「キリト」がいたら。「ユージオ」がいたら……。そうした「もしも」の展開がゲームオリジナルエピソードで描かれる。また、作中本編のストーリーだけでなく、さまざまなキャラクターたちにスポットを当てたサブエピソード数は、シリーズ最大規模! プレイアブルキャラクター数も最大級で、40人を超えるキャラクターからパーティーを編成し、ともに冒険することができる。原作ではありえない、ドリームチームを結成することも可能だ。

アンダーワールドに迫る危機! 「最終負荷実験」とはいったい!?

至高のAI「A.L.I.C.E.」を生み出すために創られた仮想世界「アンダーワールド」に、最後の時が迫っていた。最終負荷実験――それは、終わりの始まり。アンダーワールドの「人界」と「ダークテリトリー」を隔てる門が開き、今まさに戦争が始まろうとしていたそのとき。キリトたちの元へ、幼い少女を連れた暗黒騎士が門の向こう側から飛来する。

「小官は……人界側との和平を望んでいます!!」
暗黒騎士・ドロシーに課せられた使命は、人界との和平だった。キリトを中心とした人界和平使節団は、交渉のテーブルにつくため、敵地であるダークテリトリーへ足を踏み入れる。

暗黒界十侯を始めとした猛者たちと相対しながら、和平の道を模索するキリト一行。だが、そこへアンダーワールドに終焉をもたらす者たちが現れる。人工知能「A.L.I.C.E.」を狙う暗黒神・ベクタと、その腹心ヴァサゴ。彼らの介入により、事態は大きく変化していく。迫る悲劇は避けようがないのだろうか、それとも……。

「大罪の子ども」と呼ばれる新規オリジナルキャラクターの秘密とは?

キリト一行の前に現れた暗黒騎士・ドロシー。「大罪の子ども」とも呼ばれる物語の鍵を握る彼女には、とある秘密が隠されているという。

ドロシー・イザヤ・エリシュヴァ

CV:佐藤 利奈

ダークテリトリーから調停の使者という使命を背負い、人界へやってきた暗黒騎士の少女。身の丈ほどもある大鎌を武器に戦う。通常の暗黒界人とは、どこか異なる容姿をしている。

異なる武器を携えた「新スタイル」も登場!

とある出来事を経て、新たな装備を身に着けた新スタイルのドロシー。携えている旗は神器のようだが、彼女はいかにして、神器を手にするに至るのか?

ユウキやミトといったキャラクターも本作に参戦

本来は「War of Underworld」編に登場しないユウキやミトといったキャラクターとも、本作では一緒に冒険することができる。ファンとしては気になるところだ。

ユウキ《剣神グラディア》

CV:悠木 碧

「絶剣(ぜっけん)」の異名を持つ凄腕の剣士。重い病に侵されていたが、彼女もまた悲劇の運命を乗り越えたのかもしれない。剣神グラディアのスーパーアカウントをまとい、アンダーワールド最後の女神として降臨する。

ミト

CV:水瀬 いのり

ゲーム好きの少女で、本名は「兎沢 深澄(とざわ みすみ)」。キリトと同じく元βテスターで、巨大な大鎌を武器としている。アスナとは友人同士で、「SAO」でも当初はふたりでコンビを組んでいた。

アニメさながらの連撃が可能なバトルシステム

本作の戦闘システムのポイントは、攻撃ボタンを連打するだけで通常連続攻撃と、あらかじめ設定した3つのソードスキル「フィニッシュスキル」へコンボがつながる爽快なバトルにある。このコンボではスキル使用時に使う「SPゲージ」を消費しないため、気軽に連続攻撃を叩きこむことが可能だ。また、戦闘中に開ける「指示モード」からは、仲間にさまざまな指示を出すことができる。パーティーメンバーのスキルや使用タイミングまで自由に指示できるので、うまく活用していこう。

▲ソードスキル、バトルスキル、神聖術など、装備したスキルを駆使して闘いを有利に進めよう。

「スキルパレット」を使って威力をアップ

ソードスキルは「スキルパレット」から技を選択し、SPゲージを消費して発動するとさらに威力が上がる。スキルパレットにはバトルスキルや神聖術も自由にセットできるので、自由にスキルを組み合わせて自分だけの戦術を編み出そう。

ソードスキルを連携して放つ「チェインバースト」

異なるソードスキルを順に発動していくことで、ダメージ倍率が上がる「チェインバースト」が発動。仲間と協力することでさらに倍率を上げていくことができるため、チェイン数を重ねてさらに大きなダメージを目指そう!

「武技(アーマメント・アセンション)」の解放

武器種ごとに決まった行動を行なうことで、武技ゲージが蓄積。ゲージが一定量溜まるとさまざまなバフが付与されるほか、最大まで溜まったゲージを開放することで「覚醒」し、一定時間凄まじい力を発揮できるようになる。

大ダメージを狙える協力技「スキルアライド」

相手にダウン確定の強力な連携攻撃を叩き込む「スキルアライド」は、時間経過で溜まっていくアライドゲージをすべて消費して放つ一斉攻撃。シンプルな操作で最大ダメージを叩きこめるのも魅了だ。

華麗に決めろ! 新要素「ユニゾンアーツ」

特定のキャラクターがパーティーにいる状態で敵をダウンさせると、ユニゾンアーツが発動可能。キャラクター同士の絆が感じられる、本作ならではの特殊演出が見もの!

▲発動条件を探る楽しみもあるユニゾンアーツ。さまざまな組み合わせを試してみよう。

セーブデータを引き継げる体験版も配信中!

PlayStation®Storeでは、『ソードアート・オンライン ラスト リコレクション DEMO』を配信中! メインストーリーの2章までをプレイすることができるだけでなく、セーブデータを製品版へ引き継ぐことが可能。さまざまな要素に彩られた、本作の“始まり”を実際にプレイしてみよう。

PS5版『ソードアート・オンライン ラスト リコレクション』の体験版をダウンロードする

PS4版『ソードアート・オンライン ラスト リコレクション』の体験版をダウンロードする

ありえたかもしれないIFの世界で、並び立つことのなかったキャラ同士の組み合わせで戦えるのは、本作ならではの醍醐味。彼らにスポットを当てた本作ならではのサブエピソードも満喫しよう。


ソードアート・オンライン ラスト リコレクション

・発売元:バンダイナムコエンターテインメント
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:RPG
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 通常版 8,470円(税込)
    パッケージ版 希望小売価格 Last Recollection Edition 14,080円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 8,470円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 デジタルデラックスエディション11,000円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 デジタルプレミアムエディション13,200円(税込)
・プレイ人数:1人 (オンライン4人)
・CERO:C(15才以上対象)


PS Blogの『ソードアート・オンライン ラスト リコレクション』記事はこちら


『ソードアート・オンライン ラスト リコレクション』公式サイトはこちら

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©2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project
©Bandai Namco Entertainment Inc.

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