『Journey to Foundation』で銀河のスパイになろう! PS VR2で10月26日(木)発売決定!

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『Journey to Foundation』で銀河のスパイになろう! PS VR2で10月26日(木)発売決定!

※本記事は英語版PlayStation®.Blogの日本語翻訳記事です。

アイザック・アシモフ氏の「ファウンデーション」シリーズの読者なら、登場人物が帝国の運命に悩んだり、意思を激しくぶつけあったりと、緊迫感のあるエキサイティングな会話が繰り広げられていることをご存じでしょう。この象徴的なシリーズをVRの世界に適応させるにあたって、私たちはこうした会話の一瞬一瞬を、可能な限り満足感と没入感のあるものにしようと努めました。そしてそれは、PlayStation®VR2が持つ独自の機能により、実現しました。

『Journey to Foundation』で銀河のスパイになろう! PS VR2で10月26日(木)発売決定!

ヘッドセットのハプティックフィードバックによる没入感

プレイヤーが操作するキャラクター“エージェントWard”は、他人の感情を感じ取って操作できるユニークな能力“メンタリクス”の持ち主です。この能力は繊細な技であり、無理に使用するとダメージを受けてしまいます。PS VR2のヘッドセットのハプティックフィードバック機能により、精神で周囲に働きかけているような感覚を与え、正しい道へ導くように設計しました。

また、星が爆発したり宇宙船が墜落したりする場面では、まるでプレイヤーがその場にいるような臨場感を味わうことができます。

リアルタイムの意思決定

通常のカットシーンでは、プレイヤーはドラマが展開するのを見守るだけですが、『Journey to Foundation』では、プレイヤーはドラマのなかに入り込みます。

そこでは、会話の選択肢を視線トラッキングにより、ちらっと見て×ボタンを押すだけで選択できます。

総督のような貫禄のあるキャラクターに睨まれているときでも、周囲のあちこちに隠された特別な“Look At”(注目先)キューを探すことで身の回りに散らばるさまざまなものとインタラクトすることができます。また、ユニークな会話や、プレイヤーの新たな選択肢をアンロックするアイテムがゲーム中に散らばっています。

切り替え可能な武器コンポーネントを備えたアダプティブトリガー

本作には、ADM(アトミックディフェンスモジュール)と呼ばれる特殊なチップがあります。このチップを基本武器の背面に装着することで、武器のアップグレードや動作の変更が可能になり、さまざまなブラスターを使用できるようになります。

チップを交換すると武器の種類が変わり、独自のオーディオ、ハプティクスフィードバック、そしてアダプティブトリガーの抵抗力によって、武器ごとに異なる感覚を味わえます。

ジェスチャーをトラッキングするセンサー

VRではプレイヤーの体がコントローラーとなるため、本作ではジェスチャーを会話に取り入れています。敵が銃を向けてきたら×ボタンを押して降伏するのではなく、文字通り手を挙げます(NPCに警告されないよう、命令には従いましょう)。

こうしたジェスチャーは、PS VR2に内蔵されたカメラによって認識されており、没入感をさらに高めます。

息をのむような4Kの宇宙空間

「ファウンデーション」シリーズの舞台は、危機に瀕した銀河系です。1万2千年にわたり平和を維持し、2,500万の惑星を支配してきた銀河帝国が崩壊を迎えようとしています。巨大な出来事が発生し、パワーバランスが変化する銀河系。ヘッドセットの4K解像度と処理能力を活用して、そのスペクタクルをお届けします。

私たちがSFゲームをプレイする大きな理由は、星々の間にいるような感覚を体験するためです。PlayStation®のパワフルなハードウェアを活用して、その体験をできる限り満足感のある圧倒的なものにしようと努めました。

『Journey to Foundation』は、当スタジオが情熱を傾けてきたプロジェクトです。10月26日(木)にPS VR2で発売され、皆さんにお届けできる日を心待ちにしています。

※販売するタイトルは国・地域によって異なる場合があります。

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