『原神』Ver.3.5「風花の吐息」が3月1日配信開始! 仲間と春を祝おう!

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『原神』Ver.3.5「風花の吐息」が3月1日配信開始! 仲間と春を祝おう!

2023年2月18日(土)更新 “ミカ”の元素に関する誤った情報の修正を行ないました。

旅人さん、こんにちは! 『原神』開発チームが3月1日(水)にリリースする新バージョンの情報を皆さんにお届けします。モンドにも春が近づくなか、Ver.3.5「風花の吐息」では、長い歴史を持つ伝統的な風花祭が開催され、人々に楽しみをもたらします。また、春は出会いの季節。新たなプレイアブルキャラクター“ディシア”と“ミカ”が登場します。

新たな魔神任務では、スメールで双子の運命を見届けることになるでしょう。旅人さんは、ダインスレイヴとガイアと共に、アビスとカーンルイアに関するさらなる秘密を解き明かすことになります。

愛と自由の祭り

春風に吹かれ自由の都に無数の花が咲く頃、今年の風花祭では遠くから友人を招いてゆったりとした旅に出かけます。魔神任務でスメールの危機を解決したその後、コレイをはじめ、魔鱗病に苦しんでいた多くの人たちがようやくこの難病から解放されました。そして今、コレイはティナリやセノとともに、再びモンドを訪れようとしています。モンドで一番良い季節に旧友たちと再会した一行は、謎の予言を解読して最高の祝福を手に入れるというワクワクする冒険に出ることになります。

もちろんストーリーだけでなく、音楽ゲーム“そよ風のバラッド”、迷宮追跡ゲーム“ブロッサムを追い求めて”、写真撮りの旅“風吹きのスナップ”などのたくさんの面白いゲームを楽しむこともできます。また、限定★4武器“両手剣・鉄彩の花”などの豪華な報酬も待っています!

熾鬣の獅子と昇る新星

新しいプレイアブルキャラクターのディシアとミカ。片方はエルマイト旅団の傭兵として名を馳せており、もう片方は西風騎士団の新星です。ふたりは、それぞれ異なる目的のために戦いますが、どちらも多彩な戦闘スタイルを持つ頼れる仲間です。

スメールの危機をともに乗り越えてきた頼もしい仲間であるディシアは、★5キャラクターとして実装されます。ディシアは炎元素の力を操る両手剣の使い手です。一流の傭兵である彼女は、その頼もしい性格と多彩な戦闘で広く知られています。ディシアは元素スキルを発動すると、“浄焔剣獄”領域を生成し、領域内にいる敵に対して炎元素の連携攻撃を行ないます。また、領域内のチームメンバーが受けたダメージの一部をディシアが肩代わりします。元素爆発を発動すると、ディシアは大剣を手放して、徐々に加速するスピードで拳と炎元素ダメージで攻撃を与え、最後はスタイリッシュな蹴りを繰り出します。

ディシアの過去については、伝説任務“マンティコアの章”で確認することができます。また、スメール教令院で“最も年齢が高い”学者のひとりであるファルザンも、彼女自身の正体や、テイワットで最も権威のある学術機関に関する詳細を明かす用意をしているようです。

新たな★4キャラクター、氷元素を操る槍の使い手であるミカは、西風騎士団の新星であり、騎士団で最も活躍している地図測量士でもあります。彼は社交性に少々欠けるものの、同僚や隊長のエウルアからは厚い信頼を得ています。戦闘時の優秀なサポーターとして、元素爆発ではチームメンバーのHPを継続的に回復できます。また、元素スキルでは、クロスボウを利用して敵を攻撃し、チームメンバーの攻撃速度と物理ダメージをアップすることができます。

Ver.3.5の前半のイベント祈願では、新登場のディシアとともにセノが復刻登場し、後半のイベント祈願では、ミカの新登場と、神里綾華と申鶴が復刻登場します。またVer.3.6以降、ディシアは通常祈願に追加される予定です。

アビス教団の真相に迫る

旅人の双子とダインスレイヴのストーリーはスメールへと続きます。新たな魔神任務“カリベルト”で、カーンルイアの真の末裔であるガイアがチームに加わることで、アビス教団の創立に関するさらなる秘密が明らかになります。

暗闇のなかには危険も潜んでいます。立ちはだかる新たな敵──強力なアビスの使徒と黒蛇騎士に備えましょう。

そのほか、旅人の物語が進むにつれ、メインストーリーをクリアした旅人さんにより多くの報酬をご提供していく予定です。Ver.3.5より、魔神任務の幕ごとのクリア報酬に、紡がれた運命が1個追加されます。

そのほかの楽しいイベント

Ver.3.5では、七聖召喚の“熱闘モード”が引き続き開催されます。新たな特殊ルールで手札とキャラスキルの使用に必要な元素サイコロが減り、ゲームのテンポが一段と速くなるでしょう。また、エウルア、珊瑚宮心海、九条裟羅のキャラカードも新しく追加されます。

※画像は英語版です。

“ワンダフルキノコンピック”や“機関棋譚”に興味がある旅人さんは、このふたつの遊び方を融合した新たなイベント“チエキノコン布陣”をぜひ楽しみにしていただけたらと思います。“チエキノコン布陣”では、キノコンを選択して、彼らの行動をコントロールすることで、フィールド上にあるすべての機関棋譚を破壊する必要があります。また今回もマーベラスゼリーが、キノコンに多くのスキルや戦術を開花させるとともに、最後の勝利の鍵となるでしょう。

前回はテイワットの盛大な新年のお祝いと、砂漠での緊張感溢れる冒険に旅人さんを招待しました。本日紹介した新バージョンでは、懐かしい仲間たちと再会できることでしょう。そして、スメールの危機が解決されたことで、旅人は失われた双子に関するさらなる手がかりを見つけることとなります。旅人さんの一年が素敵なものとなるようお祈りしています!


原神

・発売元:HoYoverse
・フォーマット:PlayStation®5 / PlayStation®4
・ジャンル:オープンワールド型RPG
・配信日:好評配信中
・価格:基本プレイ無料(一部アイテム等課金あり)
・プレイ人数:1~4人(オンライン専用)
・CERO:C(15才以上対象)


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5 コメント

  • ミカくん…風元素じゃないんや…。゚(゚´Д`゚)゚。

  • すごく楽しく読んでいたのに、ガイアのネタバレをごく自然にされてしまい大変残念でした。もうこちらの原神記事を読むのは全てのコンテンツやキャラストーリーを見るまで控えようと思います。

  • 大変楽しく読んでいたのに、ガイアのネタバレをごく自然にされてしまい残念です。新しいverの情報を不用意に読んだ私が悪いのですが、こちらの記事は今後ネタバレがあるものと思って読まないように気を付けます。

  • PS5でプレイしていると、○ボタン=キャンセルの影響で、深境螺旋などで攻撃ボタン(デフォルト:○ボタン)を連打していると意図せず外に退出させられたり、
    地味に楽器演奏の操作に含まれる○ボタンと、演奏を中断する長押し操作が同じ○ボタンなので、退出するための長押し時に意図せず楽器が鳴るとか、
    PS4/PS4 Pro プレイ時には気にならない操作が不利に働く場面が多いので、やはりシステムソフトウェア側での決定・キャンセルボタンのカスタマイズ機能を実装して、
    従来の慣習通りに操作できたほうが、PS5上で他のPS4ゲームなどをプレイする際にもユーザーの意図しない操作ミスなどが減って良いと思うのですが。

    また、今のところPS5版の『原神』では PS5 の素の処理能力のみによってローディングが高速化されているようですが、
    ファストトラベル時に七天神像・ワープポイント・秘境などが数秒程度赤く表示されます。(非解放時には赤い光を纏っているので)
    これがイベントシーンでも起こっていて、例えばスメールシティの教令院前の広場でニィロウが舞を踊るシーンでは、
    遠方の解放済み七天神像から立ち昇る光が赤いままイベントシーンが進んだりしていました。
    イベントシーン終了後にはきちんと解放後の青いエフェクトに戻るので問題はないのですが、どこかに未解放の七天神像やワープポイントがまだったのかと戸惑ってしまいました。

    PS4・PS5・スマートフォン・PCで配信されている関係上、PS5向けに最適化するのには時間がかかるのでしょうが、
    プラットフォームを問わないゲーム内 QoL の向上や、新規マップや新規イベントの実装と共に、PS4・PS5での最適化も進めてほしいですね。

  • 『熾鬣の獅子・ディシア』が楽しみです。

    https://genshin.hoyoverse.com/m/ja/news/detail/105392

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