『Call of Duty®: Modern Warfare® II』および『Call of Duty®: Warzone™ 2.0』のシーズン02がいよいよ到来。新シーズンには、“リサージェンス”およびDMZでプレイできる新マップに加えて、ランクプレイ、追加のマルチプレイヤーマップ、そして“インフェクテッド”、“ガンゲーム”、“グラインド”といったシリーズの人気ゲームモードが登場します。
また、無料で解除できる5つの新武器を獲得したり、“浪人の旅路”チャレンジで腕試しをしたり、新オペレーター“ローニン”で戦場を支配しましょう。
シーズン02は日本時間2月16日（木）に開始します。
『Call of Duty: Warzone 2.0』— アシカアイランド
アシカアイランドは何世紀も前から存在する古い村で、シャドウ・カンパニーに支配されています。古びた難破船、廃墟、近代的なタウンセンター、ビーチクラブ、港、オーガニックファーム、島にそびえ立つ要塞と化した城などを探索しましょう。アシカアイランドには勇敢に探索を試みる者の欲望を満たしてくれる秘密が眠っています。重要地点には下記が含まれます。
オーガニックファーム：アシカアイランドの北西セクターの大部分は、混在した農地、住宅地、産業用の土地や、沿岸の古びた防衛設備で構成されています。
タウンセンター：この重要地点には、強固な防波堤、フェリーターミナル、観光施設、半円形のシティホールなど、さまざまな建造物が並んでいます。
ビーチクラブ：タウンセンターのさらに南西、そしてポートの東には水族館とビーチクラブがあり、南西のビーチでは屋外水泳が楽しめます。
ツキ・キャッスル：アシカアイランドの中心にある高台には古城がそびえ立ち、複数の砦に囲まれ、桜が咲き誇っていて、南西側では丘が天然の要塞として機能しています。
ポート・アシカ：南西の端には岩だらけの断崖と島の名を冠した港があります。海に向かって進むとさまざまな産業用倉庫、オフィス、通信塔があります。
レジデンシャル：城壁の下方にある低地、ファームや畑の北と東にあるいくつかの工業施設の間に住居が並んでいます。
シップレック：悪天候と危険な海岸線により、2隻の貨物船が破滅に追いやられました。2隻ともここに座礁していますが、運んでいた貨物コンテナはほとんどが無事で積まれた状態のままになっています。
リサージェンスが再登場：本モードは、ソロ、デュオ、トリオ、クアッドのすべてのスクアッド規模でプレイ可能で、シーズンを通して定期的にアップデートされるプレイリストではスクアッドメンバーがひとり残っていれば何度でもリスポーンすることができます。スクアッドメンバーがひとり以上残っている状態でメンバーが排除されると、その名前の横にカウントダウンが表示されます。このカウントダウンが0になると、ドロップゾーンに復帰します。
カウントダウンの時間は、スクアッドメンバーが敵を排除するなど、ゲーム内での特定の行動によって短縮することが可能です。また、最後の複数サークル縮小（購入ステーションでの復帰購入を除くすべての復帰が終了する）まで、サークル縮小ごとに時間は延長されます。最後まで生き残ったスクアッドが勝利します。
アシカアイランドの特徴
名誉の回復（ローンチ時、リサージェンス）：アシカアイランドでは、オペレーターが倒されるとドッグタグをドロップし、スクアッドメンバーまたは復帰した本人が回収することができます。ドッグタグを回収すると、少額のキャッシュが手に入り、UAVにより敵および付近のサプライボックスがマークされます。
サーチ&シージャー契約（シーズン中、リサージェンス）：シャドウ・カンパニーに盗まれた乗り物を取り戻しましょう。オペレーターは乗り物の近くにいる敵を排除する必要があり、ドロップしたキーを使って指定されたポイントまで乗り物を運びましょう。なお、目的地までの道中では敵の襲撃に注意する必要があります。
データハイスト（シーズン中、リサージェンス）：新公開イベントの“データハイスト”は、2回目のサークル縮小中に3つのアップリンク・ステーションがオンラインになると始まります。スクアッドはアップリンク・ステーションをハッキングし、付近に留まることで情報を入手することができます。迫り来るシャドウ・カンパニーの部隊を排除し、ダウンロードの処理速度を上げましょう。
敵オペレーターは、ステーションエリアで直接競合するか、DDoS（フィールドアップグレード）を使用することで進行を止めることができます。ふたつまたは3つのアップリンク・ステーションから情報をダウンロードできたスクアッドは、ランダムのキルストリークやアドバンスUAVなどのボーナス報酬を受け取ることが可能です。
再展開ドローン（シーズン中、リサージェンス）：再展開ドローンは、ハイリスク・ハイリターンの再配置手段です。ボタン操作でドローンにケーブルを装着し、上昇して遠方に降下しましょう。ドローンはマッチ中に位置を変えることがあり、追尾型ミサイルの標的となる可能性があります。
新たな戦闘員“ラッシャー”（シーズン中、リサージェンス）：ラッシャーは、防御力の低さを敏捷性と強力な短刀で補っています。また、相手が近接攻撃の範囲内にいない場合に備えてピストルを所持しているほか、かく乱やポジション変更のための小型スモークボムも装備しています。
DMZがアシカアイランドまで拡大
新シーズンの一環として、アシカアイランドはDMZでアクセス可能な新たな立入禁止区域となります。この新エリアは本モードのストーリーを継承するものであり、ボスの隠れ家などの新機能も備えています。
PlayStation限定 — シーズン02戦闘パック
日本時間2月23日（木）にリリースされる戦闘パックでは、武士道を追求する者に最適の渡辺・”オニ”・広の新オペレータースキンが手に入ります。
PlayStation®Plusの加入者は、SMG設計図“Oni Carver”、アサルトライフル設計図“Oni Slasher”、武器チャーム“鎧”、動くコーリングカード“赤鬼”、武器ステッカー“オニヤンマ”、エンブレム“笑う鬼”を受け取ることができます。
『Call of Duty®: Modern Warfare® II』— ランクプレイ、追加のマップとモード
ランクプレイ：Call of Duty League（CDL）公認のルール、制限、マップ、モードを使用して、この機能満載のマルチプレイヤーモードで実力を示しましょう。限定アイテムを獲得し、スキルランクの上位を目指してください。
ランクプレイには7つのスキル階級があり、上位250位に入ると専用のランキングに名前が掲載されます。シーズン中に到達した最高ランクに応じて、スキル階級スキンを獲得できます。初めてゴールド階級以上でシーズンを終えると獲得できる報酬も含めて、シーズン固有の報酬を毎シーズン手に入れましょう。
ローンチ時に新たなマルチプレイヤーマップが登場
ドーム（コアマップ）：アル・マズラの最も高い場所に位置するドームは、「Call of Duty」シリーズを代表するマルチプレイヤーマップのひとつをリメイクしたものです。この小・中規模のマップでは、マップの象徴であるドーム型の建造物を含む3つの主要建造物の周囲でハイペースの戦闘が展開されるでしょう。
ザヤオブザーバトリー（バトルマップ）：バトルマップ版の“ドーム”には、山頂エリア全体が含まれています。
アル・マリク・インターナショナル（バトルマップ）：アル・マズラの南端に位置するこの近代的な空港は、伝統と現代の要素が融合した建築物です。この場所でバトルロイヤルやDMZで培ったスキルを活かして勝利を掴み取りましょう。
『Modern Warfare® II』ベータで初登場した“ヴァルデラス・ミュージアム”がシーズン02開始と同時にもうひとつのコアマップとして帰還します。
新モード
インフェクテッド（ローンチ時）：オペレーターは選ばれた“感染者”のプレイヤーをあらゆる手段を使って避けなければなりません。生存者のプレイヤーはキルされると、生存者がいなくなるか時間切れになるまで感染者になります。
ガンゲーム（ローンチ時）：武器によるキルで次の武器が与えられ、近接攻撃でキルすると敵の18個の武器ローテーションの武器をひとつ前に戻します。
グラインド（ローンチ時）：“キルコンファーム”にアレンジを加えたモード。敵のドッグタグを貯めることが可能で、固定の2箇所のうちの1箇所に預ければなりません。一度に預けるドッグタグが多いほど獲得ポイントが増加します。
ドロップゾーン（シーズン中）：“ハードポイント”から派生した“ドロップゾーン”では、15秒ごとにケアパッケージが占領ゾーンに投下されます。キルストリークでキル数を稼ぎたい人や、純粋にカオスを楽しめる人に最適なモードです。
オール・オア・ナッシング（シーズン中）：投げナイフと弾の入っていないピストルを装備した状態でスタートし、敵をキルするごとにPERK（最初はスカベンジャー）と弾薬が追加されます。
ワン・イン・ザ・チャンバー（シーズン中）：この“フリー・フォー・オール”の派生版では、すべてのオペレーターは弾が1発だけ込められたハンドガンを所持した状態でスタートします。敵を排除するごとに弾薬が1発追加され、オペレーターは3回のみリスポーン可能です。
レイドのエピソード2がミッドシーズンに登場
アトムグラッドは始まりに過ぎませんでした。
シーズン02後半では、プライス、ファラ、ギャズが『Modern Warfare® II』のキャンペーンの続編である“レイド”のエピソード2に再登場します。
シーズンチャレンジ“浪人の旅路”
“浪人の旅路”イベントでは、『Warzone 2.0』または『Modern Warfare II』に“義”、“礼”、“勇”、“名誉”、“仁”、“誠”、“忠義”をテーマにした7つのチャレンジが登場します。すべてのチャレンジを完了して新武器“Crossbow”を解除しましょう。
ローンチ時に5つの新武器が登場
シーズン2バトルパスを通じて以下の3つの新武器を、シーズンチャレンジを通してその他のふたつの武器を手に入れましょう：
アサルトライフル“ISO Hemlock”（ローンチ時、バトルパス）：Expedite Firearms製で強化、改良されたライフル。5.56と.300BLK亜音速弾の両方に対応し、どんな状況でも戦場に勝機を見出す。
ショットガン“KV Broadside”（ローンチ時、バトルパス）：Kastovプラットフォームに登場する12ゲージ。速射が可能なセミオート。近距離でターゲットを素早く撃破可能。
Crossbow（ローンチ時、チャレンジ）：素早く静かに20インチの高威力ボルトを撃ち出すクロスボウ。特別なカスタマイズに、ほかと一線を画す機能性、特殊なボルトの使用によってクラス内でも個性を放ちます。標準の20インチボルトは回収可能で、トロフィーシステムに感知されません。この実用的な新武器は“浪人の旅路”チャレンジを完了することで解除可能です。
また、シーズン2ではバトルパスの一部として近接武器のDual Kodachisおよび、シーズン中盤には新マークスマンライフルが登場します。
新登場の水上オートバイ
装甲哨戒艇と中型RHIBの機能を併せ持つ水上オートバイ（PWC）は、最大2名のオペレーターを乗せて水路を軽快に移動できる機動性の高い船です。
新オペレーター
篠田・“ローニン”・ダニエル（ローンチ時）：『Call of Duty®: Modern Warfare®』（2019）より帰還するローニンは、複数の戦闘スタイルを使いこなすことができる元特殊部隊の戦士です。他のオペレーターには真似できない防衛システムの破壊工作を得意としています。
プレステージ：ランク500までレベルアップ可能に
シーズン02では、プレステージランクの上限がプレステージ10となり、レベルは500まで引き上げられます。進行状況は各シーズン開始時にリセットされません。プレステージランクが1～55以前または56～250の間であっても、シーズン01終了時点でのレベルからランクアップを継続可能です。
シーズン02は日本時間2月16日（木）開始
PlayStation版の『Modern Warfare II』を購入すると『Warzone 2.0』のプレミアム体験が味わえます。最大14人の追加オペレーターへのアクセス、武器やレベルの進行などが可能です。『Modern Warfare II』をお持ちの方は、『Warzone 2.0』をプレイすると各マッチの終了時にボーナスXPを受け取ることができます。
存分にお楽しみください。
『Call of Duty: Modern Warfare II』をPS Storeで購入する
Call of Duty: Modern Warfare II
・発売元：Activision Publishing, Inc.
・フォーマット：PlayStation®5 / PlayStation®4
・ジャンル：アクション
・発売日：好評発売中
・価格：パッケージ版 希望小売価格 9,680円（税込）
ダウンロード版 販売価格 クロスジェンバンドル 9,680円（税込）
ダウンロード版 販売価格 秘蔵版 13,090円（税込）
・プレイ人数：1～2人（オンライン時：最大64人）
・CERO：D（17才以上対象）
PS Blogの『Call of Duty: Modern Warfare II』記事はこちら
『Call of Duty: Modern Warfare II』公式サイトはこちら
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