本日11月17日(木)、PlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『モノクロームメビウス 刻ノ代贖(トキノタイカ)』が発売! のちに”うたわれるもの”となる青年の冒険を描く完全新作RPGだ。
RPGを面白くするのは、物語だ。
本作は、「うたわれるもの」や「ToHeart」「ティアーズ・トゥ・ティアラ」シリーズを産み出したアクアプラスの最新作。魅力的な登場人物たちが織りなす物語はもちろん、行動の順番を示す「連環」を駆使した戦略的なバトルなどが、冒険の旅路を盛り上げる。
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【STORY】
亡くなったと思われた父の足跡と真実を求めて、青年は旅立つ
大國ヤマトに属する辺境の國エンナカムイ。この地にひとりの青年が母と妹の3人で暮らしていた。ある日、青年は國の皇(オゥルォ)の依頼により、ささいな異変を調査しているさなか、ひとりの少女と出会う。謎めいたその少女から告げられたのは、「亡くなったはずの父親が今も生きている」という思いがけない言葉。少女に父の面影を見出した青年は真実を知るため、地図にない謎の國「アーヴァ=シュラン」を目指し、故郷をあとにするのだった。
数多の困難を乗り越え、青年は父の足跡を追う。志をともにする仲間たちとの出会い、奔走と高揚、そして挫折と別離。数奇な運命は、やがて青年を大いなる刻のさなかに誘う──。
これは、のちに”うたわれるもの”となる、ある青年の物語である。
謎の國「アーヴァ=シュラン」を目指す青年と少女たち
オシュトル
CV:利根 健太朗
辺境の國エンナカムイの青年。母のトリコリ、妹のネコネと3人で暮らしている。若いながらも正義感が強く、日々鍛錬を怠らない。ある日、謎の少女シューニャと出会い、父の死にまつわる謎を知ったことで、未知の國を目指し旅立つ決意をする。
シューニャ
CV:皆口 裕子
オシュトルの前に現われた少女。無邪気でまだ幼さの残る容姿だが、謎めいた言動も多い。殉職したはずのオシュトルの父が生きていることを彼に伝え、旅路をともにする。
ムネチカ
CV:早見 沙織
イヅモの太守ムラサメの娘。丁寧な言葉遣いで話す可憐な少女だが、時折武人としての片鱗も見せる。オシュトルに協力し、ともに行動することとなる。
ミカヅチ
CV:内田 夕夜
オシュトルの修業先に押しかけた青年。腕っ節が強く、やや荒っぽい性格だが、己を曲げることなく、行動には筋を通す。オシュトルの良き友、良き競争相手として、ともにさまざまな経験を重ねていく。
ハル
CV:利根 健太朗
遺跡の奥深くで眠っていた、しゃべって動く謎のぬいぐるみ。シューニャの面倒を見るため、オシュトルたちに同行する。見た目は可愛らしいが、ときに人形離れした行動力を見せる。
物語を彩る魅力的なキャラクターが多数登場!
オシュトルとシューニャの旅に同行してくれる仲間たち以外にも、その家族や冒険の中で出会う人々、そして立ちはだかる敵など、物語を彩る魅力的なキャラクターが多数登場する。それぞれの詳細については、公式サイトの紹介ページで確認してほしい。
【FIELD】
広大な大地を縦横に駆け抜け、未体験の冒険へ
亡くなったと思われていた父の足跡を追い、美しく広大なフィールドや危険なダンジョンを冒険しよう。旅の途中でウマ(ウォプタル)を手に入れると乗ることができるようになり、フィールドをそれまで以上の速度で移動できる。
街やフィールド、ダンジョンなど、世界の至る所に存在する「追憶の祠(ほこら)」に触れると体力が全快し、冒険を記録できる。特定の追憶の祠間では、ファストトラベルも可能だ。
【BATTLE】
行く手を阻む強敵に仲間と協力して立ち向かえ!
フィールドには化物(ケモノ)と呼ばれる敵が徘徊しており、接触すると戦闘に。同じシンボルの化物でも、街道沿いにいるシンボルと、道からそれた場所にいるシンボルとでは、敵の数や構成などの危険度が変化。フィールドアタックをうまく当てると有利な状態で戦闘を開始できるものの、背後から接触されると不利な状態での戦闘を強いられる。
戦闘に関するシステムを中心に紹介するプロモーションムービー第2弾が公開されているので、ぜひチェックしておこう。
『モノクロームメビウス 刻ノ代贖』プロモーションムービー第2弾はこちら
行動の順番を示す「連環」をチェックして戦略的に戦おう
戦闘における味方や敵の行動順番は、画面左上の「連環」で確認できる。三重の輪の上をキャラクターのアイコンが時計回りに移動し、指定の場所に到達したキャラクターから行動可能に。輪の上を移動する速度はキャラクターの「素早さ」によって決まり、かつ内側の輪になるほど一周の距離が短い。そのため、内側の輪にいる素早いキャラクターほど、次の行動順番が回ってくる間隔は短くなる。
敵に攻撃を与え続けると「よろめき」状態になり、さらに攻撃すると「崩し」が発生。相手を崩したキャラクターは内側の輪へ移動でき、崩されたキャラクターは一番外側の輪へと弾き出される。
「戦技」や「奥義」を駆使して敵を打ち倒せ!
「戦技」や「奥義」は、「理力」を消費して繰り出せるさまざまな技。敵を攻撃したり味方を回復したりする技だけでなく、連環に対する味方や敵の能力を増減させたり、輪の上を移動させたりする技も!
ハルもロボットのような姿で戦闘に参加!
オシュトルたちに同行する謎のぬいぐるみのハルも、戦闘の鍵に。敵にダメージを与えたり倒したりすると溜まる「光子力ダイナモ」が満タンになると、ハルを呼び出すことができる。呼び出されたハルはロボットのような姿となり、パーティーメンバーに代わって戦闘に参加!
ハルは高い戦闘力を有しているが理力が存在せず、AP(アクションポイント)を消費して行動する。残りのAPを考慮しながら、効率よく戦おう。ハルが負けてしまっても再びパーティーメンバーと入れ替わるだけで、ペナルティは一切ない。その戦闘中に再び光子力ダイナモが満タンになれば、再度呼び出すことも可能だ。
【TOWN】
街では「依頼」の確認や、装備への「投資」&「打ち直し」が可能!
帝都などにある「御触書(おふれがき)」には、多くの「依頼」が掲示されている。その内容や報酬を確認して受けたい依頼を選び、依頼者に会うことで正式に受注可能。物品だけでなく経験値なども報酬としてもらえるため、レベル上げにも活用できる。
また、帝都の装備屋では素材を提供する「投資」を行なうこともできる。各項目に投資すれば、それまで使用していたものより上位の装備を作り出すことが可能だ。また、元になる装備品を持っていれば「打ち直し」で強化も可能。装備品の能力値が上昇するだけでなく、特殊な効果が追加される場合もある。
第三章の途中までプレイできる体験版が配信中!
PlayStation®Storeにて、PS5版およびPS4版『モノクロームメビウス 刻ノ代贖』の体験版が配信されている。第三章の途中までプレイでき、製品版に体験版のセーブデータを引き継ぐことも可能だ。
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パッケージ版の初回生産版にはビジュアルブックやサントラCDなどが付属!
PS5およびPS4限定となるパッケージ版の『初回生産版』には、ゲームソフトに加えて、専用の特製パッケージ、キャラクターやイラストなどを収録したビジュアルブック、本作の楽曲の中から選んだ30曲を収録したオリジナルサウンドトラック「Prelude」が付属する。なくなり次第終了となるため、購入はお早めに!
パッケージ版『初回生産版』
<価格>
8,580円(税込)
<内容>
■『モノクロームメビウス 刻ノ代贖』ゲームソフト
■特製パッケージ
■ビジュアルブック
■オリジナルサウンドトラック「Prelude」
※画像はPS5版です。
ダウンロード版の早期購入特典はデジタルビジュアルブックとデジタルサントラ!
ダウンロード版の早期購入特典は、キャラクターやイラストなどを収録したデジタルビジュアルブックと、本作の楽曲の中から選んだ30曲を収録したデジタルサウンドトラック「Prelude」!
ダウンロード版 早期購入特典
<内容>
■デジタルビジュアルブック
■デジタルサウンドトラック「Prelude」
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モノクロームメビウス 刻ノ代贖(トキノタイカ)
・発売元:アクアプラス
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:RPG
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 通常版 8,580円(税込)
パッケージ版 希望小売価格 初回生産版 8,580円(税込)
ダウンロード版 販売価格 8,580円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:C(15才以上対象)
PS Blogの『モノクロームメビウス 刻ノ代贖』記事はこちら
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