人間とは善悪の価値観が真逆な悪魔たちの世界、魔界……。2023年1月26日(木)発売予定のPlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『魔界戦記ディスガイア7』は、そんな魔界の中でも特に風変わりな「日ノ本魔界群」を舞台にしたシミュレーションRPG。シリーズでも異色の「和」モチーフの魔界で、はぐれ武士のフジとその仲間たちが、失われた「武士道」を取り戻すため立ち上がる! 各地で出会う個性豊かな面々と、ときには争い、ときには協力しながら旅を続けるフジたち一行。その道中で見つける特別な武器とは、いったい?
本日10月27日(木)より予約受付開始! 豪華な特典が手に入るデジタルデラックス版も!
『魔界戦記ディスガイア7』が本日10月27日(木)より予約受付開始! ダウンロード版を2023年1月25日(水)までに予約すると、フジたち7人が眼鏡を装着したDLC「めがねコスチュームセット」の特典がついてくる。眼鏡やサングラス、バイザーを付けたいつもと違った7人の装いが楽しめるセットだ。
また通常版に加えて、デジタルデラックス版の発売も決定! デジタルデラックス版では予約特典に加えて、フジたちがシリーズの人気キャラクターたちの衣装をまとうDLC「シリーズコスチュームセット」、限定の武器が手に入る「特別武器セット」がゲットできる。ほかにも、攻略に役立つブーストチケットが100、400、900%と3種類付属する。
『魔界戦記ディスガイア7』通常版をPS Storeで予約購入する
『『魔界戦記ディスガイア7』デジタルデラックス版をPS Storeで予約購入する
魂を宿した強力武器「始祖の七振り」を入手せよ!
日ノ本魔界各地に散らばる、魂を宿した伝説の武器「始祖の七振り」。神をも討ち倒すとされる強大な力を持つ武器だが、宿した魂と共鳴できる者だけがその使い手になれるという。
「魔改(まかい)神器」と呼ばれる武器の中でも、特に強力な七つが「始祖の七振り」。各地で出会う「つわもの」たちの中には、すでに神器の担い手となっている者もいるとか……。
伝説の武器の力を解放する「神討(しんうち)モード」!
始祖の七振りに選ばれた使い手は、戦闘時に「神討ゲージ」というパワーをためることができる。このゲージを消費して武器の力を解放すると、一時的に能力の向上・特殊なスキルと技が使える「神討モード」というパワーアップ状態になる。
神器「神剣 完斬無止(カンザンムサシ)」
万物両断の力で、あらゆるものを切り裂く神剣。攻撃時に対象の防御力を大幅に減少させ、大ダメージを与える。
神器「神杖 説革天下(トクガワテンゲ)」
万物を従える、絶対命令権を持つ神杖。神討モード発動時は周囲の敵ユニットを指示どおりに行動させる「操り」状態にできる。
日ノ本を支配する魔提督とその一味
打倒・大穢戸幕腐(おおえどばくふ)を掲げるフジたちは、日ノ本各地で武士道を弾圧する魔提督オープナーや、その部下である「魔の十三奉行」と戦うことになる。守衛団を束ねる防衛奉行「ビッグ・ブル」、日ノ本の海を管理する大海奉行「ジ・アゲイン」、そして物事の先を見通す予知奉行「スイセン」……。強敵たちとの戦いを通じて、フジたちは「日ノ本魔界侵攻」の真実へと迫っていく。
魔提督オープナー
訓練された悪魔で構成される軍事組織「界軍」のトップ。突如として日ノ本魔界に現れ幕腐を支配下に置くと、武士道を重んじる伝統的な価値観を大きく捻じ曲げた。始祖の七振りのひとつ「神拳」を持ち、その圧倒的な武力で武士たちを支配している。
昨日の敵は今日の友!? フジと愉快な仲間(?)たち
はぐれ武士のフジと、日ノ本オタクのピリリカが目指す打倒・大穢戸幕腐は、多くの協力者なしには実現できない大偉業。ここで紹介するキャラクターたちは、フジたちの協力者となってくれる人物なのか、それとも……?
フジ
外道、守銭奴、怠惰の三拍子が揃った、武士道が根付く日ノ本では珍しく「悪魔らしい」性格の悪魔。自称「人情アレルギー」で、人間的な愛情・友情・同情を自覚すると、拒絶反応で吐血するとともに悶絶してしまう。
▲幼い頃から戦場での戦い方を仕込まれたため、「勝てば英雄、負ければ下僕」が信条。勝つためなら不意打ちでも、騙し討ちでもなんでもする。
ピリリカ
「ワヘイ魔界」で幸せに育った天然お嬢様。世間知らずで生粋の善人のため、騙されやすいが「どんな悪人にもなにか悪に染まる理由があったはず」と最後まで信じて寄り添う、芯の強さも持ち合わせる。
▲漫画や映画の「作られた武士道」に強く憧れていたため、現実の日ノ本魔界を見てカルチャーショックを受けてしまう。
アオ
フジを「お父さん」と呼び、慕う少女。日ノ本各地で「お父さんのため」の破壊活動を繰り広げ、おたずね者「氷牙姫(ひょうがき)」として名を馳せる。
▲フジには子供らしく甘える一方で、フジ以外の者には容赦がない。邪魔する者には激しい敵意を向ける。
ウェイヤス
ビビりでヘタレでナルシストな、大穢戸幕府のお飾り将軍。無類の女好きだが、女中にすら相手にされていない。ただ、お飾りの将軍とはいえ、始祖の七振りに選ばれた者のひとり。本気になれば強いらしい。
シーフォー
幕腐関係者からのみ盗みを働く「界盗(かいとう)義賊マウス★ガール」として民衆から支持される少女。普段はどこか抜けた雰囲気だが、武具や爆発を見たり、火薬のにおいを嗅ぐと人が変わる火薬&武具マニア。
スイセン
十三奉行の一角、「予知奉行」を務める機械仕掛けの身体を持つ少年。普段はロボットじみた淡泊な口調だが、ときには見た目通りの子供らしい発言をすることもある。
彼岸絶勝斎
傲岸不遜にして、傍若無人の戦闘狂。フジに剣を教えた師匠で、フジいわく「日ノ本で一番強くてえげつない、最凶最悪の剣士」。戦いを邪魔されると怒りのあまり暴走し、美味しい甘味がないと鎮まらないとか。
ピーちゃん
ピリリカが幼い頃から彼女に仕えている秘書プリニー。外見も口調も一般的なプリニーとは異なるピリリカ専用の特別製。優秀な秘書だがビジネスライクで、ちょっと薄情。
ニトラ
幕腐に襲われていたところをフジに助けられた天使の女性。天使がなぜ魔界にいるのか、彼女の目的はなんなのか、その行動には謎が多い。
日ノ本魔界群の「名所」案内
フジとピリリカが出会う日ノ本の中心地「大穢戸魔界(オオエドマカイ)」ほか、日ノ本魔界は複数の魔界が集まってできている大きな魔界群。各地の魔界をめぐって仲間を集めれば、打倒・大穢戸幕腐も夢じゃない!?
横破魔界(ヨコハマカイ)
大穢戸魔界を出たフジとピリリカが最初に訪れる魔界。文明開化の影響を強く受けたハイカラな街並みが整備されている。
鰯魔界(イワシマカイ)
「超弩級宇宙イワシ」の中にある魔界。魚の漁獲量は全魔界ナンバーワン。いつもたくさんの漁師たちで賑わっていた港も、大海奉行ジ・アゲインがイワシに重税を課すようになって寂れてしまった。
半丁魔界(ハンチョウマカイ)
幕腐主導で作られた博徒の聖地。毎日一獲千金を夢見る悪魔たちが集い、賑わいを見せている。「日ノ本カジノ」の景品となっている始祖の七振りを求めて、フジたちも足を踏み入れる。
下郎怨泉(ゲロオンセン)
日ノ本三大冥泉のひとつで、怨泉奉行のユバナが統治している。死霊の怨念をたっぷり含んだ名物の怨泉には死者すら蘇生するほどの滋養強壮の効能があるらしい。
魔物型ユニットにもニューフェイスが続々登場!
本作で初登場する魔物型ユニットの中から、今回は「死姫族」と「巨眼族」の二種を紹介しよう。敵に回すと恐ろしいが、味方にできればその特殊能力でフジたちを助けてくれることだろう。
死姫族
いたずら好きな死体少女
仲間が死ぬとパワーアップしたり、死んでも蘇ったりする不思議な能力の持ち主。肉体年齢が幼いからか、知性は控えめ。
巨眼族
すべてを狂わす大きな瞳
多くの悪魔から畏敬を集める、魔界でも高位の存在。攻撃時に敵の防御ステータスをランダムに変更する能力を持つ。
「始祖の七振り」の力を使ったパワーアップや神器をめぐる物語など、注目要素がいっぱいの『魔界戦記ディスガイア7』。本作からの新ユニットの活用法も、今から楽しみ!
魔界戦記ディスガイア7
・発売元:日本一ソフトウェア
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:史上最凶のシミュレーションRPG
・発売日:2023年1月26日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 7,678円(税込)
ダウンロード版 販売価格 通常版 7,678円(税込)
ダウンロード版 販売価格 デジタルデラックス版 10,978円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:C(15才以上対象)
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