PlayStation®Plusで配信中の『龍が如く』シリーズの軌跡を振り返ります!

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PlayStation®Plusで配信中の『龍が如く』シリーズの軌跡を振り返ります!

※本記事は英語版PlayStation®.Blogの日本語翻訳記事です。

『龍が如く』は、個性的で魅力的な極道たちを主人公とした大人向けのエンタテインメントシリーズです。プレイしはじめてすぐは、シンプルなアクションドラマと感じるかもしれませんが、どのタイトルもいい意味で第一印象を裏切ってくれます。数多くの敵と対峙しながら進むビート・エム・アップスタイルのバトルやひねりの効いたストーリー、印象深いキャラクターたち、想像を超えていくユーモア、そしてリアルで生き生きとした世界での冒険といった要素が見事に融合しているのです。

このシリーズは、熱狂的な支持を集め、2017年には、シリーズの前日譚を描く『龍が如く0 誓いの場所』を発売。欧米で大きな成功を収めました。それから数年、セガの継続的なローカライズ戦略、ネットミームの流行、そして熱狂的なファンの支持によって、『龍が如く』はその人気を高め、セガで最も成功したタイトルのひとつとなりました。

シリーズのナンバリングタイトル8作品がPlayStation®Plusに登場したいまこそ、『龍が如く』の世界を知るベストタイミングではないでしょうか。ここからは各タイトルに焦点を当て、各作品がどのような進化を遂げたのか一緒に見ていきましょう!

『龍が如く』

『龍が如く』| 2005年 | PlayStation®2

『龍が如く 極』 | 2016年 | PlayStation®3・PlayStation®4

第一作となる『龍が如く』は、PS2で発売されました。作品の主人公「桐生一馬」は、極道組織「東城会」に狙われた謎の少女・遥とともに”人として生きることの意味”を見つけていく、極道の元・舎弟頭補佐として登場しました。
展開される物語は感動と興奮に満ちており、シリーズが描いていく物語の礎となりました。

現在まで続くシリーズを象徴するような印象的なゲームプレイ要素が、1作目から築かれており、東京・神室町という架空の街が舞台となっています。その街の描写のクオリティの高さから、『龍が如く』は日本文化がリアルに描かれていると高く評価されました。神室町は、探索には比較的小さいエリアですが、サイドストーリーやプレイスポットが綿密に配置されており、クリアすることで得られる経験値によって主人公を成長させることができます。この街のすべてが桐生一馬の成長の糧となり、桐生のスキル能力を解放する要素となります。

『龍が如く』は、シリーズにとって刺激的な幕開けとなり、プレイヤーの記憶にくっきりと残ったことは間違いないでしょう。本作品は、長期に渡りその人気を維持し、2016年には『龍が如く 極』としてPS3・PS4で本格的なフルリメイク版が発売されました。『龍が如く 極』はビジュアルを刷新し、ストーリーやプレイスポットなどを追加しただけでなく、オリジナルの戦闘システムを改善しました。2015年に発売された『龍が如く0 誓いの場所』(詳細については後述)の長所を引き継ぐことで成功をおさめました。

『龍が如く2』

『龍が如く2』| 2006年 | PS2

『龍が如く 極2』| 2017年 | PS4

『龍が如く』の発売から翌年、「龍が如く」シリーズの続編として『龍が如く2』がPS2専用ソフトとして発売されました。前作から様々な改善を行い、好評だった部分をさらに拡張しています。関東と関西のふたつの極道組織の権力闘争が目前に迫るという高い緊張感を持たせながら、東京・神室町と大阪・蒼天堀という二大歓楽街都市を探索します。また、武器を所持できたり、必殺技の「ヒートアクション」も大幅に増加したりなど、戦闘面もさらに強化されています。

『龍が如く2』でも、前作に続き、桐生一馬が主人公として新しい能力を携え再登場します。本作では、闘技場でのバトルが見どころのひとつとなっており、戦闘の奥行きも前作から大幅にアップしています。AIを使用したパートナーシステムや多彩なコンボ、つかみ技、より強力な攻撃などにより、さらに刺激的で魅力的なバトルを楽しめます。

前作同様、『龍が如く2』も2017年に『龍が如く 極2』という形でプレイステーション用ソフトとしてフルリメイクが行われました。この作品ではオリジナル版『龍が如く2』では描かれなかった真島吾朗を主人公とした追加エピソードも収録されています。さらに、『龍が如く6 命の詩。』で開発されたゲームエンジン “ドラゴンエンジン” (詳細については後述)を用いて、オリジナル版『龍が如く2』を再構築し、桐生の攻撃パターンやアクションも大幅に改良されています。これらの変更にはファンからの賛否両論があったものの、全体的に高く評価されています。

『龍が如く3』

『龍が如く3』 | 2009年 | PS3

『龍が如く3』|2019年|PS4

『龍が如く3』は、当時、PS3という、より高性能なプラットフォームでリリースされたことと、サイバーウェアのスキャン技術、グラフィックスの進化によってビジュアルが大幅に向上しました。これまでのシリーズで最高クオリティのグラフィックとなっただけではなく、今日まで採用されているサンドボックス構造を確立した作品と言えます。

他にも、アドベンチャーパートからバトルパートへのシームレスな移行、街の出来事をヒントにして新たな技を習得できる「天啓」などの愉快なシステム、主観視点モードなどの新機能により、新鮮な“次世代機”体験となりました。また、『龍が如く3』では、初めてダウンロードコンテンツが配信され、バラエティ豊かな機能を持つゲームがさらにボリュームアップしました。いまではシリーズ恒例となったカラオケも『龍が如く3』から登場しました。

『龍が如4 伝説を継ぐもの』

『龍が如く4 伝説を継ぐもの』 | 2010年 | PS3

『龍が如く4 伝説を継ぐもの』| 2019年 | PS4

『龍が如く4 伝説を継ぐもの』では、新たな試みとして、東京・神室町を舞台に桐生一馬、秋山 駿、冴島大河、谷村正義という4人の主人公による群像劇が描かれています。4人を操って、屋上や地下街など新たに拡張された神室町を探索しながら、主人公4人それぞれの視点で描かれる物語が次第にひとつに結実されていくという、壮大で緻密なストーリーを体験できます。各キャラクターは、独自の戦闘スタイルを持っており、異なったプレイスタイルが楽しめます。

『龍が如く5 夢、叶えし者』

『龍が如く5 夢、叶えし者』|2012年 | PS3

『龍が如く5 夢、叶えし者』 | 2019年 | PS4

『龍が如く5 夢、叶えし者』でも前作同様に、複数の主人公が登場します。本作では5人の主人公に5つの都市が舞台となり、シリーズ最大のボリュームとなっています。さらに基本部分でも大幅な刷新が行われ、立ち姿やモーションなどがすべて作り直されています。ミニゲームでは『バーチャファイター2』や『太鼓の達人』などの名作が追加され、戦闘システムも大幅に改良されています。さらに、各主人公をメインストーリーとは違った切り口から、日常の姿にクローズアップし、個性あふれるミニゲームをこなしながら進めていく「アナザードラマ」という新要素も登場しました。

また、カラオケ楽曲「ばかみたい」の「だめだね」のネットミームは、この『龍が如く5 夢、叶えし者』から来ています!

『龍が如く0 誓いの場所』

『龍が如く0 誓いの場所』 | 2015年 | PS3・PS4

『龍が如く』ファンに、最初にプレイするべき作品を聞くと、おそらく『龍が如く0 誓いの場所』と答えるファンも多いでしょう。本作は新規ファンをシリーズへと引き込む作品としての意図をもって制作されたものでした。2017年にアメリカで発売されると同時に、欧米での人気が急上昇したことから見ても、大きな成功をおさめたと言えるでしょう。

『龍が如く0 誓いの場所』は1980年代のバブル全盛の時代を舞台にしたシリーズの前日譚であり、シリーズの原点となる物語を描いた作品です。ストイックで頼もしい桐生一馬と、シリーズでは予測不能な行動を取ることが多い真島吾朗の若かりし頃を操りながら、「カラの一坪」と呼ばれる土地をめぐる危険な抗争に飲み込まれていきます。

この作品で高く評価されているのは、戦闘システムの刷新です。桐生と真島には、複数のバトルスタイルが用意され、その場で切り替えられるようになっています。この独創的で自由度の高い戦闘システムは、既存ファンだけでなく新規プレイヤーの心も捉えました。

『龍が如く6 命の詩。』

『龍が如く6 命の詩。』 | 2016年 | PS4

『龍が如く6 命の詩。』では、さらに大幅なビジュアルの刷新が行われました。『龍が如く0 誓いの場所』や『龍が如く 極』も、最新のハードウェアで発売はされていましたが、いずれも前世代のエンジンを利用していました。本作ではPS4専用に開発された新たなゲームエンジン“ドラゴンエンジン”を搭載。よりリアルになったビジュアルと、よりダイナミックな処理機能によって、ドラマシーンやアドベンチャー、バトルがシームレスになるなど大きな進化を遂げています。

本作品は、桐生一馬の伝説の最終章となる作品であり、主人公は桐生のみと、原点に立ち返った作品となっています。プレイヤーは桐生として神室町、そして新たな舞台、尾道仁涯町を探索していきます。複数の戦闘スタイルを使い分けることはできなくなりましたが、新たな能力であるアルティメットヒートモードが登場し、攻撃時のノックバック耐性が強化されたり、強力なヒートラッシュにより敵に大ダメージを与えたりすることができるようになりました。これらの新システムとシリーズならではの重厚なストーリー展開により、桐生の物語は有終の美を飾りました。

PlayStation®Plusで配信中の『龍が如く』シリーズの軌跡を振り返ります!

『龍が如く7 光と闇の行方』

『龍が如く7 光と闇の行方』 | 2020年|PS4

『龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル』 | 2021年|PS5

シリーズ7作目となる『龍が如く7 光と闇の行方』は、主人公とゲームプレイスタイルがこれまでのシリーズとはまったく違うものになっています。主人公の「春日一番」は、実の父親のように慕っていた荒川組組長・「荒川真澄」の頼みを聞き入れ、組の兄貴分の代わりに、犯してもいない殺人の罪を被り、18年の懲役生活を経て出所。しかし、出所後には荒川組どころか「東城会」も消滅し、神室町は関西最大の極道組織「近江連合」に支配されていました。そして、その裏に荒川真澄の存在があることを知ります。すべてを失った春日は新たな仲間とともに、裏切りの謎を解き明かし、子どもの頃に憧れていた勇者のように巨悪に立ち向かっていきます。

「ドラゴンクエスト」好きの主人公という設定を受け、本作ではシリーズで初めて「ライブコマンドRPGバトル」を採用しています。このシステムの採用が功を奏し、本作はとても独創的なゲームとなりました。このような革新的なチャレンジにより、本作は『龍が如く』の世界への素晴らしいエントリーとなり、今ではシリーズ最高傑作のひとつとして高い評価を得ています。


セガの魅力的なアクションアドベンチャーに触れてみたい方も、神室町が恋しいファンも、2022年に『龍が如く』シリーズの不朽の名作がPlayStation Plusに追加される今が、本シリーズをプレイする絶好の機会ではないでしょうか。

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