シリーズ最新作にして最高のサバイバルホラー『バイオハザード ヴィレッジ』は2021年に発売され、すでに全世界で600万本以上の販売本数を記録しているタイトルです。ドミトレスク夫人を筆頭に多彩で個性的なキャラクターやアクションに寄せたゲームシステムとともに、ひとりの父親である主人公“イーサン・ウィンターズ”の生きざまがプレイヤーの共感を呼び、発売直後から要望の多かった追加DLC開発スタートを昨年6月に発表しました。
そしていよいよDLC『ウィンターズ エクスパンション』を10月28日(金)に皆さんにお届けできる予定です。今日は今回のDLCに収録されている3つのコンテンツをご紹介します。まだ『バイオハザード ヴィレッジ』を遊んだことがない方には、本編とセットになった新パッケージ『バイオハザード ヴィレッジ ゴールドエディション』も同日発売でご用意します。
ひとつめのコンテンツはサードパーソンモードです。ストーリーモードを三人称視点で楽しむことができます。さまざまな敵に立ち向かうイーサンの勇姿、アクションを見ることができます。未プレイの方はもちろん、クリア済のプレイヤーも“イーサンの決死行”を新鮮に楽しんでもらえると思います。
ふたつめは「ザ・マーセナリーズ アディショナル オーダーズ」。爽快感重視のアクションシューティングがパワーアップして帰ってきます。新ステージの追加はもちろん、プレイアブルキャラクターとして“クリス・レッドフィールド”“カール・ハイゼンベルク”“オルチーナ・ドミトレスク”が参戦します。完全武装したクリス、巨大な鉄槌と磁力を操るハイゼンベルク、そして290cmの巨躯を誇るドミトレスク夫人。それぞれに個性的なアクションを楽しんでもらえます。
そして3つめはシナリオコンテンツの「シャドウズ オブ ローズ」。主人公は本編では赤ん坊として登場した“ローズマリー・ウィンターズ”。16年後、成長した彼女のサバイバルを描きます。スクリーンショットと公開されている導入ストーリーから、いろいろと想像して楽しんでください。
シャドウズ オブ ローズ STORY
あの事件から16年……イーサンの愛娘であるローズマリー・ウィンターズは健やかに成長していた。
だが、生まれ持った特殊な“力”に悩まされるローズは、その力を封じるために菌根の記憶の世界、すなわち“意識の世界”へと飛び込むことを決意する。
辿りついたのは、これまでの現実とはかけ離れた異常な世界。それは、菌根が吸収した“あの村”の記憶の集合体だった。
最後に。『バイオハザード ヴィレッジ』の無償特典として制作している『バイオハザード RE:バース』のサービス開始日が『ウィンターズ エクスパンション』の配信予定日と同じ10月28日(金)に決まりました。こちらも楽しんでいただければと思います。
さらなるゲーム情報や『ウィンターズ エクスパンション』と『バイオハザード ヴィレッジ ゴールドエディション』の価格など、詳細は続報にご期待ください。
バイオハザード ヴィレッジ
・発売元:カプコン
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:サバイバルホラー
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 通常版 8,789円(税込)
パッケージ版 希望小売価格 コレクターズ エディション 31,669円(税込)
ダウンロード版 販売価格 通常版 7,990円(税込)
ダウンロード版 販売価格 デラックス エディション 8,990円(税込)
ダウンロード版 販売価格 バイオハザード ヴィレッジ&バイオハザード7 コンプリートバンドル 9,990円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:D(17才以上対象)(*)
※同時発売の『Z バージョン』も同価格です。
*同時発売の『Z バージョン』は「Z」(18才以上のみ対象)です。
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