『Five Nights at Freddy's: Security Breach』プレイレビュー! 深夜のテーマパークで過ごす恐怖の一夜!

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『Five Nights at Freddy's: Security Breach』プレイレビュー! 深夜のテーマパークで過ごす恐怖の一夜!

2014年に誕生し、多くのユーザーを恐怖に陥れてきた脱出ホラーゲーム「Five Nights at Freddy’s」シリーズ。PlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『Five Nights at Freddy’s: Security Breach』は、その最新作にして、過去最大規模のサバイバルホラーとなっている。

閉館後のテーマパークで翌朝まで生き延びよう! 恐怖の脱出×サバイバルホラー

舞台となるのは、巨大テーマパーク「フレディ ファズベアのメガ・ピザプレックス」。閉館後の施設に閉じ込められた少年グレゴリーは、さまざまな仕掛けを解き、襲い来るアニマトロニクス(機械人形)から逃げながら恐怖の一夜を過ごすことになる。時には施設の看板マスコット・フレディの力を借りつつ、防犯ドアが開く翌朝まで生き延びることができるだろうか。

プレイヤーはグレゴリーの一人称視点で、夜11時から翌朝6時まで不気味なテーマパークを探索することに。「たったの7時間?」と思うかもしれないが、そう簡単に時は流れてくれない。体感的には、数十時間にも感じられるほどの長い夜が待っている。それでは、序盤から中盤までのプレイレビューをお届けしていこう。

『Five Nights at Freddy’s: Security Breach』ローンチトレーラー

『Five Nights at Freddy's: Security Breach』プレイレビュー! 深夜のテーマパークで過ごす恐怖の一夜!

CHECK POINT ①
アニマトロニクスに見つからないよう身を潜める、スリル満点のステルスアクション!

グレゴリーが閉じ込められたのは、ピザ屋を兼ねたテーマパーク。彼はさまざまなミッションに挑みながら、朝が来るまでここで時間を過ごすことになる。しかも、この施設には動物の姿をした機械人形「アニマトロニクス」がうろついており、グレゴリーを見つけると捕まえようと追いかけてくる。そのため、彼らに見つからないよう、身を潜めながらあちこち移動しなければならない。かがんで歩いたり、物陰に隠れたりするステルスアクションを楽しもう。

館内を探索するうえで、役に立つのが監視カメラだ。施設の各所には監視カメラが設置されており、グレゴリーはカメラに映った映像を通してアニマトロニクスの居場所や動きを知ることができる。「あっちへ移動した。今なら安全!」と隠れ場所を出て移動する際には、昔懐かしい「かくれんぼ」や「缶蹴り」のようなスリルを味わえる。

ロッカーやベビーカー、ゴミ箱など、フィールド上のオブジェクトに身を隠すこともできる。ただし、隠れる現場をアニマトロニクスに目撃されるとアウト。いくら頑張って隠れても、居場所を暴かれて捕まってしまうのだ。もちろんヤツらに捕まったら、その時点でゲームオーバー。狭い場所に身を潜め、「今、ヤツに見られなかったか?」と息を殺してアニマトロニクスが行き過ぎるのを待つ、ヒリヒリするような緊張感がたまらない。

さらに、施設内には警備ロボットも徘徊しており、グレゴリーを見つけると警告音を発してアニマトロニクスに居場所を知らせてしまう。そのため、移動する際には、彼らの挙動も把握しておく必要がある。動きのパターンを把握し、懐中電灯に照らされないよう注意しながら行動しなければならない。

物音を立てて危機を回避

どうしてもアニマトロニクスとの接触を避けられない時は、ペンキの缶やおもちゃなどのオブジェクトを倒して注意を引き付けることもできる。敵が物音に気を取られているうちに、素早く移動すれば危険を脱することができるはずだ。ただし、気を引けるのはごくわずかな時間のみ。緊急時の時間稼ぎにはなるが、失敗するとすぐアニマトロニクスに捕まってしまうので注意が必要だ。

スタミナゲージに要注意!

アニマトロニクスに見つかっても、走って逃げれば難を逃れることができる。ただし、グレゴリーにはスタミナゲージがあり、ゲージがなくなると一定時間走れなくなってしまう。これがまた、ドキドキ感を高めるポイント。背後に敵の気配を感じつつ、ジリジリと減っていくゲージをにらみながら安全地帯に駆け込む過程は心臓バクバクもの! 逃げようとしても思うように足が動かず走れないという、悪夢のようなシチュエーションを体験できる。アニマトロニクスに捕まった時のドキッとする演出も必見だ。

CHECK POINT ②
頼れる味方フレディと一緒に探索! 巨大クマを操作しよう

ひとりテーマパークに取り残されたグレゴリーだが、そんな彼を支えてくれる唯一の味方が存在する。それが、クマのアニマトロ二クス“フレディ”。過去のシリーズ作品では敵キャラクターだったが、今回は初めて仲間として登場する。グレゴリーにヒントや警告をくれる、頼れるナビゲーターだ。

しかも、巨大なフレディの腹部はハッチになっており、グレゴリーが乗り込んで操作することもできる。フレディに乗っている間は、他のアニマトロニクスとすれ違っても気づかれることはないため、安全を保ったまま彼らの追跡を逃れることができる。巨大なだけあって、移動スピードも速く快適。グレゴリーひとりで行動する時は、周囲を気にしてビクビクしているが、フレディに乗った時だけは堂々と歩き回れるのが気持ちいい。

とはいえ、いつでもフレディを頼れるわけではない。電気仕掛けのフレディは短い時間しか活動できず、1時間に一度は充電ステーションに戻らなければならない。また、天井が低いところには入れなかったり、アイテムを回収するためには一度フレディから降りてグレゴリー自身がゲットしなければならなかったりといった制約もある。フレディから降りて身軽な状態で周囲を探索するか、それとも安全な状態をキープすべきか。バッテリーの残量に気を配りつつ、フレディの使いどころを考えながら探索を進めるのもまた楽しい。

ストーリーが進むと、フレディがピンチに陥ることも。そうなったら、今度はグレゴリーがフレディを助ける番。お互いに助け合いながら深夜のテーマパークをさまよううちに、ふたりの仲が深まっていくような感覚も味わえる。スリルと恐怖に満ちたこのゲームの中で、ホッと心が安らぐ貴重な瞬間だ。

CHECK POINT ③
奇妙なキャラクターが続々登場! 風変わりな謎を解き明かそう

ワニやオオカミの姿をしたアニマトロニクスだけでなく、このゲームには奇妙なキャラクターが次々に登場する。正体不明のヴァニーのようにストーリーに関わってくるキャラクターのほか、風変わりなトラップを仕掛けてくるキャラクターも。さまざまな謎やギミックを、試行錯誤しながら解き明かしていくのも楽しい。

例えば、太陽のような姿をしたサンというキャラクターは、グレゴリーを見つけるとしがみついて離れてくれない。そのため、近くのオブジェクトを使って気をそらし、その隙にミッションをクリアすることになる。

グレゴリーが見ている時だけ動きを止め、目をそらすと動き出す不思議なロボットも出現。「だるまさんが転んだ」の要領で、ロボットをうまくかわしながら先に進むのがスリリングだ。1体だけでなく、複数体のロボットが出現した時にはパニックに! ほかにも、一風変わったギミックが多数用意され、プレイヤーを飽きさせない。

ゲーム中では、ギミックがどんな仕組みになっているのか、詳しく説明されることはない。そのため、トライ&エラーを繰り返しながら「こういうこと……?」と手探りで解法を探ることになる。ステルスアクションの腕だけでなく、柔軟な思考力も問われるゲームになっている。

ここまで中盤までのポイントを紹介したが、まだまだ見どころはたくさん用意されている。テーマパーク内のアイテムを集めるコレクション要素、隠し部屋へとつながるルートを探すやり込み要素、ミニゲームなどお楽しみは盛りだくさん。さらに、複数のルートが存在し、どの謎を解き明かしたか、どこから脱出するかなどによってさまざまなストーリーを楽しめるようだ。多層構造のテーマパークはとても広大で、そう簡単には遊び尽くせないはずだ。

ホラーゲームだけあってドキッとする演出はあるものの、ステルスアクション、謎解きなどゲーム性の高さが際立つこの作品。ぜひじっくり腰を据えてプレイしてほしい。

『Five Nights at Freddy’s: Security Breach』プレイ動画

『Five Nights at Freddy's: Security Breach』プレイレビュー! 深夜のテーマパークで過ごす恐怖の一夜!

Five Nights at Freddy’s: Security Breach

・発売元:H2 Interactive
・フォーマット:PlayStation 5/PlayStation 4
・ジャンル:サバイバルホラー
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 4,950円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 4,950円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:B(12才以上対象)


『Five Nights at Freddy’s: Security Breach』公式サイトはこちら

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©Five Nights at Freddy’s, Five Nights at Freddy’s: Security Breach and related logos are registered trademarks or trademarks of Scott Cawthon in the United States and/or other countries. Maximum Games ™ and the Maximum Games™ logo are trademarks of Maximum Games, Inc. All rights reserved. The physical versions are published in Republic of Korea and Japan by H2 Interactive Co., Ltd.

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