※本記事は英語版PlayStation®.Blogの日本語翻訳記事です。
『ホグワーツ・レガシー』では、これまでにないほどに魔法の世界に浸ってもらいたいと考えています。――Avalanche Softwareでは、魔法の世界で暮らしているような感覚最も重要視しています。PlayStation®5で実現するさらなる没入感のなかで、プレイヤーは自身の”レガシー”を築き上げることができるのです。
※トレーラーは英語版です。
杖とつながる
魔法使いに杖が欠かせません。本作では、PS5のDualSense™ ワイヤレスコントローラーがプレイヤーの杖の代わりとして役割を果たします。さまざまな呪文を戦闘で使用する際、アダプティブトリガーが臨場感を生み出します。基本的な呪文を放つときも、より強力な呪文を放つために力を振り絞るときも、あらゆる呪文を通じて指先に魔法の抵抗力を感じることができます。DualSense ワイヤレスコントローラーと杖を直接つなぐハプティックフィードバックにより、呪文を唱えた際、手のひらに独特な感触を感じられます。こういった機能をコントローラーの右側に集中させることで、DualSense ワイヤレスコントローラーがゲーム内で握る杖の代わりとなるようにしました。また、「プロテゴ」で呪文を防ぐと、盾のチャームが魔法を反射しながら吸収する際のチリチリとした感覚も味わえます。
アダプティブトリガーとハプティックフィードバックは、呪文の詠唱や杖の操作だけにとどまりません。魔法薬学の授業ですり鉢と乳棒を使って材料を砕いたり、マンドレイクの苗の鳴き声を感じたり、ほうきやヒッポグリフに乗って空を飛んだりと――DualSense ワイヤレスコントローラーを通して、さまざまなイベントを感じ取ることができます。このコントローラーは、PS5の魔法とプレイヤーをつなぐのです。
さらに、DualSense ワイヤレスコントローラーのライトバーを活用したパーソナライズ機能を用意しました。呪文の詠唱や、受けたダメージに反応してライトバーが光っていないときには、プレイヤーが所属する寮の色で点滅します。レイブンクローは青と青銅、グリフィンドールは深紅と金、スリザリンはエメラルド・グリーンと銀、ハッフルパフは黄色と黒です。
ホグワーツの風景と音
ビジュアル面においては、初代PlayStation®で愛されたハグリッドのころから大きく進歩しています。PS5の『ホグワーツ・レガシー』では、ホグワーツとその周辺を見事な4K映像で楽しめるほか、グラフィックモードをビジュアルパフォーマンスのふたつのモードから選択可能。視覚的な忠実性を優先させるのか、より高いフレームレートを優先させるのか、好みの体験を選択できます。
PS5のTempest 3Dオーディオ技術は、プレイヤーを魔法の世界の中心へと導いてくれます。「インセンディオ」の炎から聞こえるパチパチという音、大釜で沸騰する魔法薬の音、そして環境ごとに異なるサウンドスケープ(音の風景)は、まるでその場にいるような感覚を生み出します。また、ヘッドホンを付けずにプレイすると、ヒッポグリフが羽ばたく音や呪文の効果音など、DualSense ワイヤレスコントローラーのスピーカーから臨場感あふれるサウンドを楽しむことができます。
加えて、PS5の高速SSDはロード時間の大幅な短縮を実現します。ほうきで景色を楽しみながらの移動であっても、煙突ネットワークを使用したファストトラベルであっても、短い時間でロードすることが可能です。また、PS5のアクティビティーカードやゲームヘルプ機能にも対応する予定です。
2022年発売の『ホグワーツ・レガシー』では、PS5とDualSense ワイヤレスコントローラーを通して、これまで以上の魔法の世界への没入体験をお届けできることを楽しみにしています!
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