ふたつの開始年シナリオや4つの作戦など、『Winning Post 9 2022』新要素の詳細を一挙公開! 体験版も配信決定!

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ふたつの開始年シナリオや4つの作戦など、『Winning Post 9 2022』新要素の詳細を一挙公開! 体験版も配信決定!

競馬シミュレーションゲームの決定版「Winning Post」シリーズ最新作として、4月14日(木)に発売されるPlayStation®4用ソフトウェア『Winning Post 9 2022』。

今回は、新たに追加されるふたつの「開始年シナリオ」、4つの新作戦、新モード「オンライン・馬券王決定戦」など、気になる新要素の詳細をお届けしよう。

「開始年シナリオ」に「1976年」と「2012年」を追加!

前作で好評を博した複数の年代から開始年を選べる「開始年シナリオ」に、待望の「1976年」と「2012年」が追加される。今なお語り継がれるトウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスからなる「TTG」の3強対決、ゴールドシップやジェンティルドンナなど、個性豊かなスターホースたちが激闘を繰り広げる時代を体験しよう。

1976年開始シナリオ

▲1976年開始時のニックス状況。本作では新配合理論「サブパラ爆発力」の追加でニックスの重要性が増しているため、ニックス状況をしっかりと把握することも名馬生産の鍵となる。
▲1976年開始シナリオでは、シリーズおなじみのキャラである有馬桜子と宝塚菊夫が往年の名馬やこの年の注目馬を紹介。リアルタイムで観戦したことがない人でも、競馬界における1970年代の盛り上がりを感じられる。
▲1970年代後半の主役である至高の3強「TTG」の1頭であり、そのスピードから「天馬」と呼ばれたトウショウボーイが競走馬として登場。1976年スタート時にはライバルである「流星の貴公子」テンポイントとともに、強力なライバルとしてプレイヤーの前に立ちはだかる。
▲米国史上初めて無敗で3冠を勝利したシアトルスルーも、競走馬として初登場。種牡馬としても優秀だったが競走馬としての実力も超一流で、そのスピードは名だたる名馬たちの中でもトップクラスとなっている。

2012年開始シナリオ

▲2012年開始シナリオを選択した場合のみ、競馬ファンに人気の高いゴールドシップを1年目から所有できるイベントが発生。条件として「金のお守り」がひとつ必要になるが、体験版のプレイボーナスとして獲得できる。シリーズを本作から始める初心者でも、体験版を遊べばゴールドシップを手に入れ1年目から現役馬として走らせられる!
▲ゴールドシップは2012年開始シナリオの主役として活躍。個性的な性格から人気を博した本馬が牡馬クラシック路線を戦う2012年は、牝馬クラシック路線にジェンティルドンナ、1世代上には3冠馬オルフェーヴルと、近年で特に人気の高い実力馬たちがそろっている熱い年代だ。

4つの新作戦によってレースの攻略性が向上!

レースでの新作戦として、「溜め逃げ」「イン狙い」「まくり」「最後方強襲」の4つが新たに追加される。「溜め逃げ」は逃げ、「イン狙い」は先行、「まくり」は差し、そして「最後方強襲」は追込と、騎手が得意としている能力によって選択可能。さらに、「イン狙い」は内寄りの1~3枠、「まくり」は外寄りの6~8枠に入った馬のみが選べる。

▲「溜め逃げ」は馬群をひきつけつつ逃げる作戦で、スロー~ミドルペースで効果を発揮。他の逃げ馬に先頭を奪われると発動できないものの、発動しない場合でも逃げを選んだ際と同じレース運びができる。
▲「最後方強襲」は、道中は離れた最後方で脚を溜めて直線勝負に賭ける。ハイ~ミドルペースで大きな効果を発揮するが、発動できなかった場合は脚を余して本来の力を発揮できないという、リスクもリターンもある作戦だ。

オンラインで馬券勝負が楽しめる新モード「オンライン・馬券王決定戦」

本作は、オンライン対戦が初心者から上級者まで楽しめるようにパワーアップしている。新モードの「オンライン・馬券王決定戦」は、メインのストーリーモードからは独立したお祭りモード。中央GIを舞台に、時代を越えてスターホースたちが対決する夢のレースで馬券の連続的中を目指す。

馬券は単勝、複勝、馬連、枠連、ワイド、馬単、3連複、3連単の8種類が購入可能。最初に秘書からプレゼントされた所持金を資金配分し、馬券を購入していく。

▲レース画面には購入した馬券が表示されるため、実際に馬券を握りしめて観戦しているような熱い感覚を味わえる。
▲馬券を当て続けていくと所持金が増え、より大きな金額で勝負できる。馬券を外してレース前の状態から所持金が減るとゲームオーバーになってしまうが、1度だけコンティニューが可能だ。
▲最終的な所持金をポイントに換算してオンラインにアップし、その結果を週間ランキングで競う。1週間の累計ではなく、1回の挑戦でどれだけ高いポイントを残せたかを競う形式のため、良い成績を出せば一発で上位入賞のチャンス!
▲ストーリーモードで使用できるものやオンライン機能をさらに楽しめる報酬が獲得可能。報酬画面では、新キャラの水守弓美子がナビゲートしてくれる。

志半ばで亡くなってしまった馬も繁殖牝馬にできる!

400頭以上の最新データに加え、1970年代から1980年代前半にかけて登場する史実馬も新たに400頭以上を追加! 志半ばで亡くなってしまった馬や実際には繁殖牝馬になれなかった馬などを「スペシャル繁殖牝馬」として登場させることもできる。

▲1976年開始シナリオで「スペシャル繁殖牝馬」にできる米国馬ラフィアンの馬情報画面。デビューから負け知らずの10連勝を続けながら、牡馬の一流馬フーリッシュプレジャーとのマッチレースで骨折し、非業の死を遂げた伝説的な名馬だ。「スペシャル繁殖牝馬」に設定すれば4歳という若い年齢で登場するため、自分の牧場で繁殖牝馬として所有するチャンスがあるかも?
▲その馬の子孫である史実馬の誕生年が一覧で見られる機能も。選んだ馬の直接の子どもである「直仔(ちょくし)」の情報や、史実とは異なる種牡馬を種付けしたなどの理由で誕生しなかったことなどがわかる項目「状態」を確認できる。

体験版をプレイして、製品版で使用できるアイテムをゲットしよう!!

今作では体験版の配信が決定! 新規追加シナリオも含めた7つの開始年シナリオを、ゲーム内で1年間遊ぶことができる。また、「BETTING」では新モードの「オンライン・馬券王決定戦」を、オフラインかつ2レース限定でお試しプレイ可能だ。

体験版をプレイすると、ゲーム開始1年目の1月1週に「金のお守り」1個と所持金5億円をボーナスとして獲得できる。「金のお守り」は史実馬の入手に必要な重要アイテムなので、ぜひ体験版をプレイしてゲットしておこう! 配信日は後日公開されるとのことなので、公式サイトや公式Twitterなどを要チェックだ。


Winning Post 9 2022

・発売元:コーエーテクモゲームス
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:競馬シミュレーションゲーム
・発売日:2022年4月14日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 8,580円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 8,580円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:A(全年齢対象)


PS Blogの『Winning Post 9 2022』記事はこちら


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