『Winning Post 9 2022』の新システム「優駿の絆」で生み出される、新たなドラマや攻略法。新キャラや新配合理論も!

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『Winning Post 9 2022』の新システム「優駿の絆」で生み出される、新たなドラマや攻略法。新キャラや新配合理論も!

競馬シミュレーションゲームの決定版「Winning Post」シリーズ最新作として、4月14日(木)に発売されるPlayStation®4用ソフトウェア『Winning Post 9 2022』。

今回は、注目の新要素である「優駿の絆」を筆頭に、実名で登場する横山武史騎手を含む新キャラクター、新配合理論「サブパラ爆発力」、海外牧場の早期開設、Private種牡馬繋養(けいよう)施設の建設といった新情報をまとめて紹介しよう。

『Winning Post 9 2022』 PV

『Winning Post 9 2022』の新システム「優駿の絆」で生み出される、新たなドラマや攻略法。新キャラや新配合理論も!

馬同士の関係性に注目した新システム「優駿の絆」。深い関係になるとさまざまなボーナスを獲得!

人馬や人同士の絆だけでなく、馬同士の絆も描く本作。調教パートナーの指定やレース出走などで芽生えた「優駿の絆」によって、馬同士が深い関係になることでさまざまなボーナスを獲得できる。新たな絆による、さらに奥深い攻略が楽しめる!

調教パートナーを設定すると、「優駿の絆」が結ばれやすくなるといった効果が発生。調教パートナーにしないと発揮されない「関係性」効果も存在する。

▲調教パートナーに設定することでゴールドシップとジャスタウェイの関係性が最大まで深まり、「関係性」効果の「海外遠征」と「洋芝適応」を獲得。「海外遠征」は「優駿の絆」を結んだ相手が海外遠征に帯同すると、初めての海外のレースでも実力を発揮できる効果がある。「洋芝適応」は「優駿の絆」を結んだ相手を調教パートナーに設定することで、重い芝質への適性が上昇!

多数の新キャラに加えて、2年連続で関東リーディングジョッキーに輝いた横山武史騎手が実名で登場!

『Winning Post 9 2022』ではシリーズおなじみの顔ぶれはもちろん、新キャラクターが多数登場。さらに、2年連続で関東リーディングジョッキーに輝いた横山武史騎手が、実名で「Winning Post」の世界にやってくる!

馬原 結太(まはら ゆうた)

数多くの厩舎から信頼されている飼料販売業者。寡黙な職人肌だが競走馬たちの心の機微には敏感で、「優駿の絆」を確認してプレイヤーに教えてくれる。数多くの「優駿の絆」を結ぶことで彼との友好度が深まり、ゆくゆくは結婚もできる。

滝宮 花音(たきみや かのん)

本作でパワーアップした「オンライン対戦」の主催者であり、お嬢様。没落した名家の復興を目指して、プレイヤーに「オンライン対戦」の盛況を依頼する。「オンライン対戦」で好成績を上げると友好度が深まり、結婚が可能に。

水守 弓美子(みずもり ゆみこ)

滝宮花音に仕える有能なメイドで、「オンライン・馬券王決定戦」のアナウンスも務める。「オンライン・馬券王決定戦」で好成績を上げると友好度が深まり、結婚できるようになる。

有馬 桜子(ありま さくらこ)

「Winning Post」の初代秘書であり、「Winning Post 9」シリーズでは馬主をサポートする「有馬シンクタンク」の経営者。本作では1976年といった過去のシナリオからスタートすると、昭和風の装いで登場する。

横山 武史(よこやま たけし)

2021年はエフフォーリアに騎乗した有馬記念をはじめ、年間でGI 5勝を達成。2年連続で関東リーディングジョッキーに輝いた関東の若きスター騎手が、実名で登場!

新配合理論「サブパラ爆発力」を導入! スピード以外の能力でも爆発力が得られる!

本作ではスピードに対して得られる従来の爆発力に加えて、新配合理論「サブパラ爆発力」が導入される。”サブパラ”とは、スタミナ、瞬発力、勝負根性、パワーなど、スピード以外の能力パラメータのこと。従来からある配合理論「ニックス」から、各サブパラへの爆発力が得られるようになる。ニックスもうまく利用することが、名馬生産の鍵だ。

同一年での複数系統確立も可能に!

配合理論でリクエストの声が多かった同一年での複数系統確立が、いよいよ導入される。配合を計画的かつ工夫して楽しんでいる上級者プレイヤーにとっては待望の要素だ。

海外牧場の早期開設やPrivate種牡馬繋養施設の建設も可能!

さらなる新要素として、史実期間内における海外牧場の開設と、プレイヤーだけが種付けできる「Private種牡馬」を繋養する施設の建設が可能に!

生産馬が活躍するなど、国内牧場で一定の条件を満たすことで、知人から海外牧場の建設が提案される。史実期間内に海外牧場を開設すれば、これまで所有できなかった海外のさまざまな史実馬を所持できる。たくさんの活躍馬を所有&生産して、海外牧場の早期開設を目指そう。

▲1980年代に米国牧場を開設した画面。プレイヤーの進行状況によっては、これまでより何十年も早く海外牧場を持つことが可能だ。
▲1984年の日本における3歳クラシック路線の力関係を示す決戦図。エルグランセニョールを所持して国内で走らせることによって、史実では1強だった皇帝シンボリルドルフとの2強対決が繰り広げられるなど、壮大なIF展開も楽しめる。

Private種牡馬繋養施設では、年末で新たに種牡馬入りした所有種牡馬を繋養させたり、年末に引退した種牡馬を引き取って繋養させたりすることができる。Private種牡馬繋養施設で繋養されている種牡馬は、プレイヤーのみ種付け可能だ。

▲所有している歴史的名馬が新種牡馬入りした直後Private種牡馬繋養施設に入れ、好きな史実馬だけを再現配合したり、その血を引く子は誕生させなかったりといった遊び方も可能。また、種牡馬を引退した馬を引き取ってPrivate種牡馬繋養施設に入れ、自分専用の種牡馬として継続させることもできる。

2022年の最新競馬データにいち早く対応!

2021年に無敗で朝日杯フューチュリティステークスを制し、最優秀2歳牡馬に輝いたドウデュースなど、2022年の新3歳馬を始め、最新の史実馬も多数収録される。また、8戦8勝で無敗のままターフを去り、その圧倒的な強さから「スーパーカー」と評されたマルゼンスキーが競走馬として初登場! 新たなシリーズレースも、もちろん追加される。

▲新しい世代の馬だけでなく、1970年代に活躍した多くの馬たちも新規競走馬として追加。
▲新たに追加されるシリーズレース「香港短距離3冠」。3つのレースを同一年に同じ馬で制覇すると、ボーナス賞金を獲得できる。
▲無敗で3冠に輝いたコントレイルの引退レースとなった、2021年ジャパンカップの興奮も味わえる。

Winning Post 9 2022

・発売元:コーエーテクモゲームス
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:競馬シミュレーションゲーム
・発売日:2022年4月14日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 8,580円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 8,580円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:A(全年齢対象)


PS Blogの『Winning Post 9 2022』記事はこちら


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