シューティングRPG｢ボーダーランズ｣シリーズの制作陣が贈る、3月25日(金)発売予定のPlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『ワンダーランズ ～タイニー・ティナと魔法の世界』。本作は、不思議とワクワクと超強力な武器を求めて新たな冒険へと出掛ける、｢ヒャッハー｣と｢ファンタジー｣が掛け合わさった”ヒャッファンタジー”シューティングRPGだ。
本日2月1日(火)に公開された最新トレーラーでは、ふたつの新クラスをはじめとする新たな情報が公開されているのでチェックしよう。
『ワンダーランズ ～タイニー・ティナと魔法の世界』の｢マルチクラス｣システムの概要を紹介する最新アップデートの一環として最後の2クラスが発表され、併せて新たなキャラクターや冒険の舞台、敵などの情報が公開された。最新トレーラー｢ワンダーランズへようこそ #3｣や｢ゲームガイド｣と｢開発日記の第3弾｣では、開発チーム自らが本作の魅力を解説している。
最新トレーラー｢ワンダーランズへようこそ #3｣
6つのクラスすべてがついに明らかに！
本作では、｢マルチクラス｣を核として高度なカスタマイズが可能な奥深いクラス・システムを採用し、それぞれ特徴が異なる6種類のスキル・ツリーのアビリティを組み合わせることができる。発売時点では、すでに発表されているスタボマンサー、バーザーカー、スペルショット、クロウブリンガーに加えて、グレイヴボーンとスポアウォーデンが実装される。
グレイヴボーン
グレイヴボーンは死神に魅入られ、その信奉者となった者。自らの生命力と引き換えに恐ろしい黒魔術を放ち、｢ボーン・リーパー｣という霊的な存在に変身することもできる。また、デミリッチの相棒を使役したり、自傷的なアクション・スキルを使って敵を苦しめたりすることも可能。グレイヴボーンが魔法を放つと、デミリッチも独自の魔法を連携して放つほか、キル・スキルが発動して地獄の眷属たちが召喚される。
スポアウォーデン
スポアウォーデンは大自然の支配者。彼らは毒を吐くキノコの相棒を従えているだけでなく、竜巻を召喚し、敵戦線に魔法の矢を次々と放つ。射撃と集団戦のスペシャリストでもあり、猛烈な射撃で敵の戦力を削り、氷の竜巻で前進を阻む一方で、相棒や仲間の能力を大幅に向上させることができる。
新システム｢マルチクラス｣
ファンタジー世界での波乱万丈な冒険に出かけて大暴れできることはもちろん、2種類の強力なクラスの力を自在に操り、まさしくハイブリッドなヒーローになれることもプレイヤーである勇者＜フェイトメーカー＞の大きな魅力だ。
冒険が始まると、まずは最初のクラスを選び、バーザーカー、クロウブリンガー、グレイヴボーン、スペルショット、スポアウォーデン、スタボマンサーのいずれかの長所と能力を身につける。その後、ワンダーランズで活躍して｢マルチクラス｣システムが使用可能になると、第2のクラス・スロットが開放され、キャラクター・ビルドの可能性が大きく広がっていく。各クラスには、固有のクラス特性とふたつの中からどちらかひとつを選べる特徴的なアクション・スキル、さまざまなパッシブ能力で構成されたスキル・ツリーが設定されている。
ワンダーランズにはびこる危険
広大で多様性に満ちたワンダーランズの世界も徐々に明らかになってきた。各エリアには数多くのサイド・クエストが用意されており、そこでしか遭遇しない敵も多数存在する。
クラックマスト・コーヴ
クラックマスト・コーヴは、ありとあらゆる種類の海のロクデナシどもの成れの果てであふれている。その仲間入りするのが嫌なら、強力な武器の手入れを怠らないようにしよう。ここは海賊っぽいガラの悪い喋り方をしても顔をしかめられることがない唯一の場所でもある。
ドラウンド・アビス
ドラウンド・アビスは、大海原の波の下、沈没船の残骸や打ち砕かれた夢のかけらが横たわる場所よりさらに深い海底に広がっている、悪夢の深淵のような場所。この水底の亀裂は、深海を徘徊するコイルドの女王や、油断している間抜けや下心がある男たちを水底の墓場に引きずり込むタチの悪いセイレーンなど、危険な連中の巣窟になっている。
敵との対決
王道ファンタジーが少しねじ曲がったようなワンダーランズのワイルドな世界では、モンスターたちが際限なく次から次へと襲いかかってくる。今回は、この世界をさらに詳しく紹介しよう。
海賊
海賊には常に注意が必要だ。この海の悪党たちときたら、ヨーホーホーと叫び声を上げ、アルコール度数ゼロの炭酸飲料で大盛り上がり！ 息の根さえ止めればさすがに改心するだろうと思うかもしれないが……そう甘くはないのだ。死んだくらいで性根が直るような奴らではない。金を巻き上げられないように、くれぐれも用心しよう。
新キャラクターもバトルに参加
『ワンダーランズ ～タイニー・ティナと魔法の世界』には、魅力的で、陽気で、少しヘンテコなキャラクターが多数登場。暴君のドラゴンロードからタイニー・ティナ自身まで、おなじみの顔ぶれと全くの新顔、両方との出会いが待っている。
ボーンズ・スリーウッド
ボーンズ・スリーウッドの長くて込み入った悲しい身の上話は、実によく練られ、事前にきっちりと書き上げられているため、聞いただけで涙が止まらなくなること間違いなし。舳先に立って船を導くボーンズが向かう先は、いつだってこのうえなく危険な海域だが、いつも最後には勝利をおさめ、戦利品を山ほど手に入れてきた。しかしそれも、”乗組員がいれば”の話。今はブライニー・シェルフの南門の番人として暮らし、お宝と恋と人生に終わりは来ないように思えた栄光の日々を懐かしむ歌を口ずさんでいる。
ワンダーランズ ～タイニー・ティナと魔法の世界
・発売元：2K/テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
・フォーマット：PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル：シューティングRPG
・発売日：2022年3月25日(金)予定
・価格：PS5/PS4 ダウンロード版 販売価格 超レベルアップ・エディション 8,800円(税込)
ダウンロード版 販売価格 超カオス・エディション 10,978円(税込)
PS5 パッケージ版 希望小売価格 超レベルアップ・エディション 8,800円(税込)
パッケージ版 希望小売価格 超カオス・エディション 10,978円(税込)
PS4 パッケージ版 希望小売価格 通常版 7,700円(税込)
パッケージ版 希望小売価格 超カオス・エディション 10,978円(税込)
ダウンロード版 販売価格 通常版 7,700円(税込)
・プレイ人数：PS5 1～4人(オンライン時：最大4人)
PS4 1～2人(オンライン時：最大4人)
・CERO：D(17才以上対象)
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