『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』インタビュー! 非対称型アクション誕生の経緯やゲームの詳細を開発者が語る!

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『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』インタビュー! 非対称型アクション誕生の経緯やゲームの詳細を開発者が語る!

「ドラゴンボール」ゲームの新プロジェクトとして、2022年に発売を予定しているPlayStation®4用ソフトウェア『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』。本作は「ドラゴンボール」の代表的なライバルたち「レイダー」と、超戦士のようなパワーを持たない非力な一般市民「サバイバー」に分かれて、1対7で繰り広げる非対称型アクションゲームだ。

『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』第1弾PVはこちら

サバイバーの目的は、強力なレイダーの目をかいくぐりフィールド上から脱出すること。そしてレイダーの目的は、サバイバーの脱出を阻止すること。どちらのロール(役割)を希望するかを選択し、それぞれのスキルやアイテムを駆使して勝利を目指そう。サバイバーはバトル中に「チェンジパワー」を集めると、一時的に超戦士の力を宿す「ドラゴンチェンジ」が可能になる。

今回は、本作の企画が立ち上がった経緯やゲームの詳細、昨年の12月に行なわれたクローズドβテストの反応、そして非対称型のゲームにおいて課題となるマッチングシステムなど、気になるポイントを開発スタッフにうかがったので紹介しよう。

闘うだけが「ドラゴンボール」じゃない! 目指したのは「圧倒的な戦力差」から生まれる興奮の表現

──非対称型アクションという、「ドラゴンボール」が題材のゲームではこれまでにないジャンルの本作ですが、企画はいつ、どのような経緯で立ち上がったのでしょうか。

企画が立ち上がったのは構想期間を含めると約3年前かと思います。今回は「ドラゴンボール」ならではの「圧倒的な戦力差」と、そこから生まれる興奮を表現したいと思い、一般人が登場する非対称型アクションゲームの開発が決まりました。

やはり闘うだけが「ドラゴンボール」の魅力ではないので、いつもとは違った形で作品の魅力を伝えつつ、それを遊びとしても新しい価値を提供できればと考えています。

──本作はオンラインのマルチプレイ専用タイトルなのでしょうか。1人用の練習モードや、CPUを相手に遊ぶモードなどはありますか?

チュートリアルを入れる予定はありますが、基本的に本作はオンラインのマルチプレイ中心のタイトルとなります。

──レイダーひとりに対してサバイバー側が7人というのは、既存の非対称型ゲームの中では多いほうかと思います。なぜ7人という人数に決まったのか教えてください。ドラゴンボールの数が全部で7つだということも関係ありますか?

実はご認識の通り、ドラゴンボールの数にちなんでサバイバーの数は決まっています。また、このサバイバーの数に合わせてマップの広さ、レイダーのスピード、双方ロールの各種スキルも開発されています。

──友人を集めてレイダーひとり対サバイバー4人もしくは5人などのゲームもできますか?

友人と遊んでいただくことはもちろんできますが、現状の仕様では1対7でなければゲームはできないようになっています。友人を5人集め、足りない人数を追加でマッチングさせることは可能です。

──サバイバー側は協力や連携が勝利のカギになるかと思います。具体的にどういった協力や連携ができるのか、またはどういった点がゲームの醍醐味になるか教えてください。

各フェーズにおいて連携や協力の仕方は変わってきますが、一番重要になってくるのは超タイムマシンの起動システムをレイダーから守り抜かなければならない防衛フェーズです。1対1ではサバイバーはレイダーにはかなわないので、数人がドラゴンチェンジでレイダーに抵抗をしている最中に、他のサバイバーはスキルやアイテムでレイダーを妨害したり、起動システムに直接触れて起動スピードを上げたり、といった連携が必要になってきます。

また、ドラゴンチェンジは時間やダメージ量ですぐに解けてしまうため、戦況に応じて自身の役割を変えることも重要です。

──サバイバーには脱出以外の勝利条件もありますか? レイダーの体力をゼロにした場合はどうなるのでしょうか。

レイダーの体力をゼロにすることでも、サバイバーは勝利することができます。

──非対称型のゲームは遊びたい陣営によってマッチングしやすい、しにくいといった問題がつねに生じると思いますが、マッチングのシステムに関して注力している部分があれば教えてください。

クローズドβテストでは「希望ロール」と「優先権」という仕様を入れていました。「希望ロール」は名前の通りプレイしたい陣営の希望を出せる仕様なのですが、本作では8人をマッチングした後にロールを決めているため、例えば複数人がレイダーを希望している場合、ひとりしかレイダーをプレイすることができません。その際、レイダーをプレイすることができなかったユーザーには、レイダーになりやすくなる優先権が付与されます。

そのため、現状マッチング自体はしやすい仕様になっているのですが、必ずしも希望しているロールがプレイできない、という課題もありますので、引き続き最善のマッチング方法は模索できればと思います。

──クローズドβテストをプレイしたユーザーからはどのような反応がありましたか? また、今後の課題だと感じた点があれば教えてください。

クローズドβテストでは想像していたより多くのポジティブなご意見をいただくことができ、大変嬉しく思っています。そして同時に今後の改善に活かせる貴重なフィードバックも数多くいただきました。なかでもレイダーとサバイバーのゲームバランス、目的の示し方や操作性、レイダーの優先権機能の改善などについてのご意見やご要望を多くいただきましたので、これらについては確実に改善をしていきたいと考えています。

──最後に、PS Blogの読者と本作に注目しているユーザーに向けてメッセージをお願いします。

本作はユーザーの皆さんと一緒に作っていく作品だと思っていますので、皆さんのご期待に添えるよう、開発チーム一同尽力していきます。そして今回のクローズドβテストとは別に、発売前にテストしていただく機会も現在検討していますので、引き続き『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』をよろしくお願いいたします。


ドラゴンボール ザ ブレイカーズ

・発売元:バンダイナムコエンターテインメント
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:オンライン非対称型アクション
・発売日:2022年予定
・価格:未定
・プレイ人数:1人(オンライン対戦時:最大8人)
・CERO:審査予定


PS Blogの『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』記事はこちら


©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※画面は開発中のものです。

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