『原神』Ver.2.4アップデートが1月5日(水)配信! 盛大な祭りと神秘的な新エリアがやってきます!

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『原神』Ver.2.4アップデートが1月5日(水)配信! 盛大な祭りと神秘的な新エリアがやってきます!

旅人さん、こんにちは! 『原神』開発チームです。2022年1月5日(水)に正式リリースする『原神』Ver.2.4「流るる星霜、華咲きて」。今回は2022年初となるアップデートの最新情報を皆さんにお届けします。新たな年を迎えた「テイワット大陸」では、皆さんを再び「璃月」の「海灯祭」へとご招待いたします。「申鶴(シンカク)」や「雲菫(ウンキン)」をはじめとする仲間たちと共に「群玉閣」の再建を目指し、「紡がれた運命10個」、「璃月★4キャラクター」などの豪華報酬を獲得しましょう。

また、海祇島の静かな海の下には、未知なる新たなエリアが広がっているようです。千年も封じられていた淵下宮が目を覚まし、勇者を求めています。

群玉閣を再建し、海灯祭をお祝い

璃月最大の年中行事である海灯祭は、人々が一堂に会して英雄を偲ぶと共に、未来への願いを込めて行われる盛大な祭りです。祭りの日には、家々から放たれた何千万の霄灯で「璃月港」の夜空が照らされ、その後、壮大な花火が打ち上げられます。

賑やかな璃月の街道には今年も多くの屋台が並び、祭りに参加する人々のためにさまざまなイベントが催されます。カラフルな花火作りや、人気の「灯謎遊び」に参加することもできます。

盛大な祭りに加えて、群玉閣も新たに生まれ変わります。かつて、この巨大な空中宮殿は、渦の「魔神オセル」を倒すために破壊されました。「凝光」たちが群玉閣の再建に追われているなか、皆さんも散らばった物資を回収して再建に協力しましょう。「ウェーブボート」に乗って、海から回収することもできますが、宝盗団の手に渡ってしまったものは、奪い返す必要があります。宝盗団の拠点に向かい、宝盗団精鋭メンバーを倒し、彼らが移送に使う運搬用の熱気球を迎撃して逃亡を阻止しましょう。

璃月の人々との再会

群玉閣を再建するなかで、皆さんは新キャラクターの申鶴と雲菫、そして璃月の仲間たちと出会うことができます。またアップデート後には、一部のキャラクターに新コスチュームが追加されます。

新★5キャラクターの申鶴は、よく仙人だと勘違いされることが多いのですが、実は妖魔退治一族の出身です。子供の頃、「留雲借風真君」に育てられたせいか、世間の常識には無頓着な一面も。戦闘中、申鶴はチームメンバーの攻撃を底上げするサポーターとして活躍します。氷元素の力と長槍を操り、分身の「籙霊」を召喚して戦います。申鶴の元素スキルと元素爆発はチームメンバーの氷元素ダメージを上昇。申鶴の元素スキルと天賦により、周囲にいるチーム全員の元素スキルと元素爆発のダメージや、通常攻撃、重撃、落下攻撃が与えるダメージも上昇します。

もうひとりの新キャラクターは、長柄武器を操る岩元素の新★4キャラクター雲菫。通常攻撃を好むキャラクターの強力なサポート役として活躍します。雲菫の元素スキルは自身にシールドを付与し、力を溜めて攻撃を行う能力。元素爆発は岩元素範囲ダメージを与え、周囲のキャラクターに「飛雲旗陣」効果を与えます。飛雲旗陣状態のキャラクターの通常攻撃は、その時の雲菫自身の防御力を基準に、ダメージが上昇します。また、チームに複数の元素タイプが存在する場合、飛雲旗陣による効果がさらに強化されます。戯曲マスターとしての雲菫のキャラクターをより良く表現するために、今回、京劇役者である楊揚氏を起用し、雲菫の歌唱パートを演じていただきました。同時に、雲菫の普段のセリフにおいても、さまざまな言語において優れた声優の方々を起用しました。

アップデート後、申鶴と雲菫のイベント祈願、そして「魈」のイベント祈願が同時開催され、後半には、「鍾離」と「甘雨」のイベント祈願も開催される予定です。璃月の仲間をもっと増やしたいのなら、海灯祭期間中に指定条件を達成して、雲菫を含む8名の璃月★4キャラクターから1名をチームに招待しましょう。

また、海灯祭期間中は凝光の新コスチューム「紗の幽蘭」が無料で手に入ります。さらに「刻晴」の新コスチューム「霓裾の舞」は、期間限定セールに登場予定です。

「淵下宮」の謎を解き放て

海祇島を訪れたことがある旅人さんなら、何千年もの間封じられている海底の国について聞いたことがあるかもしれません。伝説によると、海祇島の先祖はかつて海底の国に住んでいましたが、後に「ヤシオリ島」で斬られた「蛇神オロバシ」の指導の下、海の上に移住しました。巫女の「露子」を助け、「月浴淵」の鍵を手に入れ、陸地で見ることができるどの遺跡よりも古い古代文明の遺跡を探索しましょう。

淵下宮は、「稲妻」の他の島々と違い、海淵の底に位置する巨大な浮き島です。ここはテイワットにありながらテイワットとは別の場所にあり、深淵に侵食され続けている特殊なエリアです。陽の光が届かない淵下宮には、ある古い文明が興るまで、昼も夜もありませんでした。淵下宮の人々は、高度な技術と蛇神の助けを借りて、人造太陽「大日御輿」を作り、漆黒の深淵を照らし出したのです。



この失われた文明の手がかりは、廃墟となった図書館や神殿、研究所などの遺跡に埋もれています。淵下宮を探索する際には、大日御輿による昼夜の切り替えが、多くの謎を解く鍵となります。また、探索途中には、「アビサルヴィシャップ」と新たなアビスの詠唱者にも気をつけてください。漆黒の深き海に潜伏するアビサルヴィシャップは、極めて危険な捕食者。戦闘中に環境をうまく利用し、集団で仕掛けてくることもあります。「アビスの詠唱者・淵炎」は炎元素を操り、遅れて起爆しシールド状態を無視する爆発ダメージを与えます。


今後の改善

Ver.2.4アップデート情報の紹介を終える前に、コンソールでのプレイにおいてのパフォーマンス向上についてもお伝えします。Ver.2.4では、コントローラーのショートカットルーレットをカスタムできるようになりました。

Ver.2.3からは、よりやわらかい影を表現するための新技術も導入しています。これにより、リアルな画面表現とゲーム世界への没入感がもたらされることを期待しています。やわらかい影は、物体間の距離を知るための重要な手がかりとなります。影がかかる物体から遠ざかると、その影は柔らかくなり、ぼやけていきます。例えば、太陽の光が扉の枠を斜めに横切って地面に落ちた時、扉の枠の暗い影は、その反対側に向かって伸びるにつれて明るく、柔らかくなります。一方で、遠くの木が地面に落とす影は、よりぼやけています。

最後になりましたが、去年から海灯祭に参加してくださっているプレイヤーの皆さん、そしてテイワットの世界に到着したばかりの新しいプレイヤーの皆さんにも、心より感謝申し上げます。今年も皆さんと一緒にワクワクするような冒険をすることを楽しみにしています!


原神

・発売元:miHoYo Limited
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:オープンワールド型RPG
・配信日:好評配信中
・価格:基本プレイ無料(一部アイテム等課金あり)
・プレイ人数:1~4人(オンライン専用)
・CERO:C(15才以上対象)


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