『原神』Ver.2.3アップデートが11月24日(水)配信! ドラゴンスパインで冬のテイワットを遊びつくそう!

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『原神』Ver.2.3アップデートが11月24日(水)配信! ドラゴンスパインで冬のテイワットを遊びつくそう!

旅人さん、こんにちは! 『原神』開発チームです。今回は11月24日(水)にリリースされるVer.2.3「白雪に潜みし影」の最新情報をお届けします。テイワット大陸に刻々と近づく冬に向けて、「ドラゴンスパイン」での新たな挑戦やイベントを用意しています。また稲妻の「万端珊瑚探偵所」では、「動物集団失踪事件」についての調査、そして救出を手助けしてくれる助っ人を探しているそうです。

Ver.2.3では、新しい顔ぶれからお馴染みのキャラクターまで、たくさんの仲間に皆さんの冒険を盛り上げてもらおうと考えています。本アップデートでは、「アルベド」と「エウルア」が再登場し、「荒瀧一斗」と「ゴロー」が新プレイアブルキャラクターとして実装されます。

『原神』Ver.2.3アップデートが11月24日(水)配信! ドラゴンスパインで冬のテイワットを遊びつくそう!

極寒での特訓

モンドの南、年中雪に覆われた巨大な極寒の山脈ドラゴンスパイン。今回のテーマイベント「白雪に潜みし影」では、冒険者協会がこの地域で冬季特訓を開催し、アルベドやエウルアなどの仲間たちがこのストーリーに登場します。雪降る季節を楽しみながら、★4「片手剣・シナバースピンドル」など、さまざまな報酬を獲得しましょう!

ドラゴンスパインの雪山特訓では、参加者に3つの挑戦を用意しました。ひとつ目は「アジリティ特訓」――さまざまな強化効果や収集可能な紋章、障害物の広がる特別コースでプレイヤーのスピードが試されます。ふたつ目は「トラッキング特訓」――「氷晶の塊」をすべて探し出し、それを溶かして「雪だるまの部品」を集めます。宝箱をひとつも見逃さないベテランのトレジャーハンターであれば、この特訓は楽勝のはず! 最後は「バトル特訓」――この特訓では、凍える風を放出して周囲の敵を強化する「おとり装置」が設置されており、装置に近づくと、キャラクターの「極寒」ゲージの蓄積速度が上昇します。一見厄介なおとり装置ですが、「深紅の石」で周囲にある3つの装置を攻撃し起動すると、おとり装置を戦いに有利な「熱源」モードに変更することができます。

これらの挑戦に挑み報酬を獲得するためには、突き刺すような厳しい寒さを乗り越えなければなりません。ドラゴンスパインではHPやスタミナの他に、極寒ゲージにも常に気を配る必要があります――熱源がないとキャラクターの極寒ゲージが蓄積され、上限に達するとキャラクターのHPが持続的に減少し始めます。

雪が積もると、欠かせないのが雪だるま。雪山特訓で雪だるまの部品を手に入れ、自分だけの「ププ雪だるま」を作りましょう。また、雪だるまの部品をフレンドと交換することや、「塵歌壺」に持ち帰ることで、「洞天」を冬らしく模様替えすることもできます。

奇妙な生き物たち

テイワット大陸の遥か東方、稲妻で起きた動物集団失踪事件に人々は不安を募らせています。イベント「万端珊瑚事件簿・犬武者」に参加して、失踪した動物たちを救出する冒険に出発しましょう。

おかしなことに、失踪した動物たちの一部は、不思議な犬とその「幻犬分身」たちに見張られているようです。失踪した動物たちを救うには、見張りの犬たちの目を盗みながら移動し、特殊な便利アイテム「四方の網」を使って動物たちを救出してください――周囲にある煙装置や花火装置をうまく使いこなすことで、見張りの注意を引くことができます! また、その他の動物たちは、盗賊の檻に監禁されているようです。見張りの敵を倒し、動物たちを救出しましょう!

本イベントをクリアすることで、「原石」や資源の他にも「四方八方の網」を獲得することができます。この新たな便利アイテムは、小動物の外形を捉え、塵歌壺でそれを具現化することができます――図鑑から、この網が具現化できる動物の種類を確認してみてください。そして、洞天の新たな住民といえば、最新バージョンでは「パイモン」も塵歌壺に招待できるようになります。もちろん、「客人」としてですからね…。

旅人さんが可愛い動物たちの救出に追われている頃、とある巨大で危険な怪獣「黄金王獣」が新たなBOSSとして鶴観エリアに姿を現します。「獣域ハウンド」と「獣域ウェルプ」の王である黄金王獣もまた、シールドを無視してチーム全員のHPを持続的に減少させる「侵蝕」状態を与えてきます。また、黄金王獣は「獣域スカル」を召喚して盾にする能力を持っています。さらに戦闘の終盤では、自らの岩元素耐性がダウンする代わりに、攻撃力がアップ。チーム編成によって、黄金王獣を倒す方法が異なってくるため、皆さん自身の戦略で戦いに挑みましょう。

新たな顔ぶれとお馴染みの仲間たち

テイワット大陸では、人間だけが知恵を持った存在ではありません。そして、キャラクターたちには、それぞれの出自や背景があります。璃月では、「魈」をはじめとするたくさんの仙人たちと出会いました。今回皆さんに紹介したい新★5キャラクターは、稲妻からやってきた鬼族荒瀧一斗(あらたきいっと)です。

荒瀧一斗はとても負けず嫌いなキャラクターです。たとえ、狐の耳をした女性とのラーメンの大食い勝負であれ、子供たちとのゲームであれ、そして「九条裟羅」との勝負であれ、荒瀧一斗は“絶対に勝つ”という強い意志を持っています。荒瀧一斗はかつて目狩り令で、幕府天領奉行の大将である九条裟羅に敗北し、神の目を奪われました。しかし荒瀧一斗が独特なカリスマ性を持っていることは間違いありません――独自の流派「荒瀧派」まで立ち上げているとのことです。

戦場での荒瀧一斗は、強力な攻撃を繰り出します――巨大な両手剣を振り、岩元素の力を操ります。その通常攻撃と元素の力は実に印象深く、荒瀧一斗は通常攻撃と元素スキルから、特殊効果「乱神の怪力」のスタックを得ることができます。1層ごとに、力を上乗せした重撃である「荒瀧逆袈裟」斬撃を発動できます。そして、最後の1層を消費すると、強力なとどめの一撃が発動――元素爆発「最凶鬼王・一斗轟臨!!」を発動後、荒瀧一斗は「憤怒の鬼王」と化し、「鬼王金砕棒」を使用します。憤怒の鬼王状態での通常攻撃、重撃、落下攻撃のダメージは、岩元素ダメージへと変化。さらに、荒瀧一斗の全元素耐性と物理耐性が減少することを代償に、通常攻撃の攻撃速度がアップし、防御力を基準に攻撃力がアップします。

荒瀧一斗と同じイベント祈願で、新たな★4キャラクターとしてゴローが登場。海祇島の大将であるゴローは、部下と比べて年齢が若いものの、稲妻のストーリーでは部下や旅人から厚く信頼されていました。同じく岩元素の神の目の持ち主であるゴローは、弓の扱いに長けており、戦闘では仲間に強化効果を与えます。ゴローの元素スキルや元素爆発は岩元素の範囲ダメージを与え、フィールドにいるキャラクターに強化効果を付与します。また、チーム内にいる岩元素タイプのキャラクターが多ければ多いほど、より強力な強化効果をもたらします。

このふたりの新キャラクターは、資源の収集でも活躍します。荒瀧一斗の天賦「乾裂枝砕き」は、木材を追加で獲得する確率を上げます。ゴローの天賦「キラキラ発見術」は、ミニマップで周囲にある稲妻地域の特産品の位置を表示します。また、荒瀧一斗の伝説任務や、ゴローのデートイベントを通して、ふたりのことをもっと知ることができます。加えて、「北斗」のデートイベントも同時に開放する予定です。

新キャラクターの他にもVer.2.3の序盤では、アルベドとエウルアを入手することができます。アルベドとエウルアが再登場すると同時にイベント祈願が復刻し、祈願回数のカウントと天井は共有されます。その後に荒瀧一斗とゴローのイベント祈願が始まる予定です。

Ver.2.3の最新情報はここまでですが、テイワット大陸にはまだまだたくさんの仲間や物語、そしてワクワクする冒険が旅人さんを持っています! それでは、ドラゴンスパインで皆さんと再会できることを楽しみにしています!


原神

・発売元:miHoYo Limited
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:オープンワールド型RPG
・配信日:好評配信中
・価格:基本プレイ無料(一部アイテム等課金あり)
・プレイ人数:1~4人(オンライン専用)
・CERO:C(15才以上対象)


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