※本記事は英語版PlayStation®.Blogの日本語翻訳記事です。
<重要なお知らせ>
本日のState of Playでは、PlayStation®5/PlayStation®4『First Class Trouble』が11月2日(火)に、PlayStation®Plusのフリープレイに登場予定とお伝えしましたが、日本国内の配信日は11月9日(火)となります。
最新鋭の豪華な宇宙船Alitheaへようこそ。平穏に始まった宇宙空間でのリラックスした休暇旅行は、本格的なAIの反乱に陥りました。底なしのシャンパンを提供していた「フレンドリーな召使い」たちが、今やあなたを殺そうとしているのです。
『First Class Trouble』はソーシャル推理パーティーゲームで、ほかのプレイヤーとのコミュニケーションが鍵となります。残念ながら、それは誰も信用できないということでもあります。状況は切迫しており、事態は混乱を極めますが、パニックになってはいけません(たとえ自分に火がついても、プールに突き落とされても)。そこで、C.A.I.N.の怒りを乗り越え、生き残るためのヒントやコツをご紹介します。
まずは基本的なことから説明しましょう。各ゲームの開始時に、あなたには住民またはペルソノイドの役割がランダムに割り当てられます。住民は人間の乗客で、ペルソノイドはプログラムを書き換えられた機械製アシスタントです。
全員で協力してプレイしますが、役割によって達成する目標は異なります。ここで決定的な決断をしなければなりません。協力するか、裏切るかです。
住民の主な目標は、Alitheaの中心にある反乱AIをシャットダウンすることです。C.A.I.N.に到達するためには、3枚のキーカードを集めて、船の奥深くの次のレベルへ進まなければなりません。
ペルソノイドの目標はシンプルで、住民が反乱AIをシャットダウンするのを全力で阻止することです。つまり、嘘をついたり、騙したりして、最終的には厄介な人間から船を奪取することです。
ゲーム内には多くの(本当にたくさんの)危険が潜んでいますが、『First Class Trouble』では「裏切り」が最も恐ろしい武器となります。信用できるのは誰か? タスクの協力を求めてきたプレイヤーに従っていいのか? それとも彼らは罠に導こうとしているのか?
決められるのはあなただけですが、いくつか覚えておくと便利なことがあります。
• 住民は生存のために酸素が必要で、空の容器を見つけて指定された酸素ステーションに運ぶことで、船の酸素を補充することができます。ペルソノイドは空気を必要としないので、酸素ステーションを破壊することができます。ステーションの近くをウロウロしている怪しい人に注意しましょう。
• ペルソノイドはいたずら好きで、疑いもしない住民を火の中に放り込んだり冷凍庫に閉じ込めたりする機会をつねにうかがっています。ペルソノイドは注射器を使い、住民に接近して即時殺害することもできます。他のプレイヤーが注射器を掴むのを見たら注意しましょう!
• それぞれのレベルでは、次の場所に進むのに3枚のキーカードが必要です。住民の進行を止めるため、狡猾なペルソノイドはキーカードを手に入れて妨害することができます。ただし、プレイヤーは誰がキーカードを持っているかを判別できますので、ご注意ください。カードをあまりに長い間持っていると、怪しまれてしまいます。
• 必ずしも急いでレベルをクリアする必要はありません。乗客ログの断片がないかを探索してみましょう。見つけるたびに、ペルソノイドの正体が明らかになっていきます。
• ゲームの中では、目的達成のために協力しなければいけない機会があります。ペルソノイドが協力すれば、住民は信用してくれるかもしれません。もしかしたら。
• プレイヤーが殺害されると、死体は証拠として残ります。ペルソノイドならば、住民が死体スキャナーを使って死体の正体を知る前に隠してしまうのが賢明でしょう。
• それから、先程の「プールに突き落とされる」件ですが、心優しい人ならば、皆さんが溺れないように浮き輪を投げ入れてくれます。とても親切ですよね!
これらのヒントが、皆さんが『First Class Trouble』の入門編としてお役に立てれば幸いです。それでは、最後にひとつだけ重要なアドバイスをお伝えします。つねに先を読むようにしましょう。次の動きをいつどこでするかを計算することが、生き残るための鍵となります。
※ PS Plusは、キャンセルまで定期的に料金が発生する継続型の定額サービスです。年齢制限が適用されます。利用規約の全文は、こちらでご確認いただけます。PS Plusの今月のフリープレイは、加入期間中のみプレイ可能です。
※本情報はState of Playで発表された内容となります。販売するタイトルは国・地域によって異なる場合があります。
※本記事で紹介しているトレーラーは英語版となります。
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