荒廃した池袋で、女の子6人がゆるっとサバイバル! 本日10月28日(木)に発売となったPlayStation®4用ソフトウェア『こちら、母なる星より』は、とある災禍に見舞われた世界が舞台のアドベンチャーゲームだ。
宙(そら)からやってきたとされるウィルスが、地球にかつてない大きな被害をもたらした……。それから長い長い年月が経ち、あるときクルーズ船の中で目覚めた6人。外に出てみると、そこは……なんと荒廃した池袋の街!?
クルーズ船を旅立ち、荒廃した池袋を探索&サバイバル!
無人となった池袋で、互いに支えあいながらサバイバル生活を営む6人。「なぜ街には誰もいないのか」「どうして池袋にクルーズ船があったのか」──さまざまな謎を含みつつ、本作の物語は展開していく。
釋尾 奏心
(ときお かなこ)
CV:藤井 彩加
本作の主人公ポジションの少女で、モットーは「きっと大丈夫&エンジョイ」! いつも明るく前向きな彼女に背中を押されて、6人はいろんなことにチャレンジしていく。玲頼に「何か」言わなきゃいけないことがある気がしており、目を覚ましてから玲頼をずっと気にかけている。
金刺 玲頼
(かなさし あきら)
CV:河上 明日香
日本人とデンマーク人のハーフで、ややボーイッシュな印象の女の子。家族から教わった農業知識や料理スキルを活かして、6人のサバイバル生活を支える「みんなのお母さん」的な存在となる。たまに弱気になることもあるが、そんなときは決まって、奏心が彼女の支えとなってくれる。
比企 沙織
(ひき さおり)
CV:藍月 なくる
宇宙工学を学んでいる高専生で、機械系にめっぽう強く、意外と体力もある少女。読書家であり、彼女の読んだ本の知識が、みんなのサバイバル生活の助けになることも多い。おとなしい性格からはじめは遠慮がちだったが、明るい百年子につられてみんなとの距離を少しずつ縮めていくことになる。
本多 百年子
(ほんだ もとこ)
CV:白石 ゆきね
生粋のムードメーカーで、甘えたがりな「みんなの妹」役。百年子の「欲しい!」の一言をきっかけに、サバイバル生活の質がよくなるのがいつものパターンだという。自分とは正反対な性格の沙織に心惹かれている。
双木 夏樹
(なみき なつき)
CV:大本 なな子
いつもはマイペース、いざという時は頼りになる格好いい女の子。春海曰く「強運の星の下に生まれてる」とのことで、工具や釣り具などさまざまな役立つなものを池袋で発見してくる。1人でいるのが好きだったが、サバイバル生活が始まってからは、居心地が良いといった理由で春海と一緒に行動している。
阿閉 春海
(あずち はるみ)
CV:ななひら
占星術が好きで、みんなの相性を占ったりもするが、「占いは人生の天気予報である」と割り切っている。落ち着いた口調でどこか掴みどころのない性格だが、夏樹のなにげない言葉にドキッとさせられる乙女な一面も持ち合わせる。
街でみつけたアイテムで、生活レベルを向上させよう!
街で見つけた果物や池で釣った魚でお腹を満たしつつ、池袋の各地で資材や道具を集める奏心たち。集めた資材を使って生活用品や台所を作ったりと、なんだかんだで楽しみながら、6人は無人の池袋を探索していく。
池袋で見つかる謎と、不思議な人工物など未知の科学!?
生い茂る竹に、街全体を囲む高い壁。変わり果てた池袋の謎を解くため、奏心たちはサバイバル生活を続けながら街の調査を進めていく。その過程で見つかる、大量に備蓄された農薬や、病院に置かれた大きなカプセルなどの人工物。これは誰が何のために用意したものなのか。そうした謎は、「ある事件」をきっかけに、この世界の全貌を解き明かすカギとなっていく。
物語の中で変化する、女の子たちの関係性
世界にたった6人だけ放り出された女の子たちは、サバイバル生活の中でさまざまな思い出を育んでいく。もっと仲良くなりたい、相手を大事にしたいなど、彼女らはそれぞれのペースで互いの距離を縮めていく。
緑が生い茂るかつての池袋で、楽しくたくましくサバイバル。ほのぼのゆるっとした雰囲気の中に、さまざまな謎を含んだ物語が展開する『こちら、母なる星より』。ストーリーと並行して変化するキャラクター同士の関係性にも、こうご期待!
こちら、母なる星より
・発売元:日本一ソフトウェア
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:百合アドベンチャー
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 7,678円(税込)
ダウンロード版 販売価格 7,678円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:B(12才以上対象)
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