ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、思わずPLAYしたくなるトーク番組PlayStation® Presents「PLAY! PLAY! PLAY!」を本日10月16日(土)に配信しました。
「PLAYボタン」を押す手が止まらない! ゲーム愛あふれる出演者が期待作の魅力を語り尽くす!
本番組ではMCの松嶋初音さんとゲストの皆さんが、今後発売予定の期待作『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』(株式会社スクウェア・エニックス)、『ELDEN RING』(株式会社フロム・ソフトウェア)、『Horizon Forbidden West』(SIE)の魅力を、トークを交えて楽しくお届けしました。
トーク中、ゲストや松嶋さんが持っているのが「PLAYボタン」。このゲームをPLAYしたいと思ったらどんどん押していきます。また、番組視聴者の皆さんにも、「PLAY! PLAY! PLAY!」を略した”PPP”をYouTubeのコメントに書き込む形で参加していただきました。
松嶋初音
(タレント/MC)
番組の模様はアーカイブ映像でチェックできるので、ぜひご覧ください。
「PLAY! PLAY! PLAY!」アーカイブ映像
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『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』実機プレイを世界初披露! はじめしゃちょーの暴走に白石プロデューサーも苦笑い!?
それでは、熱く楽しいトークの模様をダイジェストで振り返っていきましょう。最初のタイトルは2022年2月26日(土)発売予定のPlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』です。
ゲストは、本作のプロデューサーを務める白石琢磨さんと、人気動画クリエイターのはじめしゃちょーさん。白石プロデューサーには3つの注目ポイントを挙げてプレゼンしていただきました。
白石琢磨
(株式会社スクウェア・エニックス プロデューサー)
はじめしゃちょー
(人気動画クリエイター)
【注目ポイント①】オンラインからオフラインに変わった
『ドラゴンクエストX』がオンラインからオフラインになることで、マップやキャラクターのビジュアルを変更。オンライン版の広大なマップを、オフライン版ではひとりで遊びやすいように縮小して調整されています。キャラクターも合わせて小さくなっていますが、単純に小さくするだけでなく、デフォルメの効いたドット絵のように表現する新しい手法が使われました。この手法は「DDロトスコープ」と呼ばれているそうです。
また、オンライン版ではリアルタイム制のコマンドバトルでしたが、オフライン版では従来の「ドラゴンクエスト」シリーズ同様のターン制コマンドバトルに!
【注目ポイント②】主人公と一緒に冒険する仲間たち!
ふたつめのポイントは、5つの種族の仲間たちが登場すること。オンライン版ではほかのプレイヤーと協力しながら遊ぶことができましたが、オフライン版では個性的なキャラクターが仲間になって一緒に冒険できるようになります。
はじめしゃちょーさんは種族・オーガのマイユに注目。松嶋さんはダストンを見て「興味が湧かない見た目……」なんてことを言っていましたが、白石プロデューサーの「意外と人気あるんですよ! 使っていて楽しいキャラになると思います」の言葉どおり、このあとの実機プレイでダストンのキャラの良さに触れて心変わり。「好きになってきちゃった」と好印象を持ったようです。
【注目ポイント③】世界初! 実機プレイ
最後は世界初となる実機プレイを白石プロデューサー自らの操作で披露! デフォルメされた可愛らしいキャラがマップを駆けまわる様子に続き、バトルシーンまで見せていただきました。すると、はじめしゃちょーさんが「ひっさつ」コマンドを目ざとく発見。オフライン版では各仲間キャラクターが固有の必殺技を持っており、ラグアスの全体回復技「癒しの調べ」、ダストンの全体攻撃力アップ技「ポンコツなリズム」、フウラの味方がたまに同じ行動を2回するようになる「精霊の風」と、3キャラの必殺技を使ってくれる大盤振る舞い。はじめしゃちょーさんと松嶋さんの「PLAYボタン」連打が止まりません!
これで実機プレイは終了と思いきや、はじめしゃちょーさんが「せっかくだったら……やってみたい」とポツリ。スタジオの空気に押された白石プロデューサーがコントローラーを渡すと、ここからはじめしゃちょーさんの暴走が始まります!
「何してもいいんですか?」(はじめしゃちょーさん)、「何してもはダメ! さっき見せたキャラクターのほかの必殺技をやってもらうぐらいだったら」(白石プロデューサー)と釘を刺されていましたが、はじめしゃちょーさんはバトルメンバーをしれっと入れ替え。マイユの「クイーンオブハート」とヒューザの「百戦錬磨斬り」を気持ちよさそうに発動! こんなに見せちゃって本当に大丈夫ですか!?
なんとも言えない渋い顔を見せながらも、エア「PLAYボタン」連打で締めてくれた白石プロデューサー。最後に今日の感想とユーザーへのメッセージをいただきました。
「今日は楽しく紹介させていただいて非常に嬉しかったです。はじめしゃちょーの暴走も楽しかったです(笑)。オンライン版をプレイされている皆さん、今日お見せした仲間キャラの必殺技のように、オンライン版を遊んでいる方でも楽しめる要素をたくさん散りばめています。ぜひ、オフライン版もあらためてよろしくお願いします。
そして、オンライン版をプレイしていないし、そもそも『ドラゴンクエストX』にあまり触れていないという方も、今日の情報に加えて『ドラゴンクエストX』ならではの重厚なストーリーが一番のポイントなので、安心して遊んでいただければと思います」
「PLAY! PLAY! PLAY!」『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』アーカイブ映像
『ELDEN RING』をフロム・ソフトウェアファンの電脳少女シロさんが熱くプレゼン!
続いてのタイトルは、PS5/PS4で2022年1月21日(金)発売予定の『ELDEN RING』。「ダークソウル」シリーズや『Bloodborne』、『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』など、唯一無二の世界観でファンを魅了するフロム・ソフトウェアの最新作です。
プレゼンターはバーチャルYouTuberの電脳少女シロさん。「ダークソウル」シリーズはプラチナトロフィーをゲットしているという、フロム・ソフトウェア作品の大ファンです。今回はフロム・ソフトウェアのプロモーション担当である北尾泰大さんから『ELDEN RING』の情報をたっぷりと預かってきたそうで、3つの注目ポイントを熱く紹介してくれました。
電脳少女シロ
(バーチャルYouTuber)
【注目ポイント①】シームレスに繋がる広大な世界
オープンフィールドで描かれる本作の世界は、フロム・ソフトウェア史上最大スケール! 広大なフィールドを移動中に空からドラゴンが舞い降りてきたり、シームレスに繋がるダンジョンには恐ろしいボスが待ち受けていたりと、刺激と発見に満ちた冒険を楽しむことができます。
さらに、本作ではマーカーや目的地を置くことができるMAP機能を搭載! 広大なフィールドの探索や、いかにも強そうであとから戦いたい敵のマークなど、攻略にかなり役立ちそうです。
【注目ポイント②】圧巻の世界観・ストーリー
「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作者でもある小説界の巨匠、ジョージ・R・R・マーティン氏が、”この世界のはるか昔”の神話部分を執筆。その神話をもとにフロム・ソフトウェアが構築していった本作のストーリーと圧巻の世界観が大きな注目ポイントです。
プレイヤーは「褪せ人(あせびと)」として、「狭間の地」でエルデンリングを求める旅に。重要なNPCと出会うことで、物語や世界の歴史への理解・没入感を深めることができます。もちろん、フロム・ソフトウェア作品ならではの断片的な語り口やユーザーが想像・妄想して楽しむ要素は、本作にも受け継がれているそうです。
【注目ポイント③】多彩なシステムやアクション
本作のプレイヤーキャラクターは、戦士や魔法使いなどプレイヤーが自由にカスタマイズ可能。もちろん、キャラクターを成長させていけば、剣や魔法などすべてを極めることもできます。
アクションでは頼もしい相棒となる「霊体」を呼び出して一緒に戦ったり、闇に紛れてステルスで暗殺したり、「霊馬」に乗って険しい岩場を移動あるいは騎馬戦闘も。自分のスタイルに合わせた戦い方ができるので、プレイヤーによって全く違った攻略や冒険を楽しめそうです。また、オンラインマルチプレイでほかのプレイヤーと冒険することもできます。
シロさんのプレゼンを聞き終えた松嶋さんからは、「(フロム・ソフトウェアさんが)歩み寄ってくれたんだな」との感想が。フロム・ソフトウェア作品といえば高難度アクションが特徴でもあり、本作も歯応えを感じられるゲームになっているとのことですが、探索に役立つMAP機能に加え、「霊体」「霊馬」やステルスを駆使した戦闘、RPGのレベルアップによる成長要素など、アクションが苦手な方でも、さまざまな攻略方法で本作を楽しめそうです。
「PLAY! PLAY! PLAY!」『ELDEN RING』アーカイブ映像
『Horizon Forbidden West』の魅力あふれる世界を前作とともに紹介!
次のタイトルは、2022年2月18日(金)発売予定のPS5/PS4用ソフトウェア『Horizon Forbidden West』。引き続き、電脳少女シロさんと松嶋さんのコンビによるご紹介です。
まずは「Horizon」の世界観やアクションを知るために、前作『Horizon Zero Dawn』を松嶋さんがプレイ。圧倒的グラフィックのオープンワールド、文明が崩壊した1000年後の未来、主人公のアーロイが多彩な武器を使い分けて機械獣を倒していくアクションなどが紹介されました。その魅力は、あらためてプレイした松嶋さんが予定にない敵と戦い夢中になってしまうほど!
【注目ポイント①】未知の世界と新たなストーリー
前作を振り返ったところで、いよいよ『Horizon Forbidden West』の見どころに。ひとつめのポイントは、未知の世界と新たなストーリーです。
『Horizon Forbidden West』の舞台は、前作から6ヶ月後の世界。アーロイは正体不明の赤い腐食の脅威を調査するためにアメリカ大陸西部へと旅立ちます。アメリカ大陸西部は、現代ならサンフランシスコなどがある地域。ゲームプレイ映像にも映し出されるように、ゴールデンゲートブリッジなど実在する建物の1000年後の姿も見られます。
また、アメリカ大陸西部の土地には、さらに多くの機械獣が登場します。サンウイング、トレマータスク、クローストライダー、スナップモウなどが紹介されましたが、これらはほんの一部とのこと。個性的な機械獣との新たな出会いに期待しましょう。
【注目ポイント②】新たな要素の追加
今作では新要素として水中フィールドが登場。潜水マスクをつければ潜ったまま自由に泳ぐことができます。その美しい光景に、シロさんは「めっちゃ綺麗で早く泳ぎたいんじゃー」と大興奮!
また、アーロイの武器や能力にも新要素が追加されます。登れる場所を一瞬で見分けられる進化した「フォーカス機能」、ムチのようにロープを使い素早く移動できる「プルキャスター」、高所から滑空できる「シールドウイング」など、探索に戦闘にとアーロイを助けてくれそうです。
【注目ポイント③】戦闘の戦略性がアップ
今作ではアーロイが特殊な矢を使うことで、機械獣の装甲を剥がして弱点を露出させたり、粘着性グレネードで動きを制限させたりできるように! 敵の種類やシチュエーションによって使い分け、戦略性がさらにアップした戦闘を楽しむことができます。
『Horizon Forbidden West』は2022年2月18日(金)発売予定。前作『Horizon Zero Dawn』を遊んだことのない方はそれまでにプレイして、この世界とアーロイのアクションを体験してみてはいかがでしょうか?
「PLAY! PLAY! PLAY!」『Horizon Forbidden West』アーカイブ映像
今すぐ遊べる! これから遊べる! 注目タイトルをピックアップ!
番組では、ここまで紹介した3作品のほかにも注目のPlayStationタイトルをピックアップ。今すぐ遊べる発売中タイトルとして『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』『原神』『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』を、今後発売される新作タイトルとして『コール オブ デューティ ヴァンガード』『地球防衛軍6』『荒野行動:EXTREME』をご紹介しました。
番組の最後には、DualSense™ ワイヤレスコントローラーやPULSE 3D™ワイヤレスヘッドセットの新色もご紹介しました。
そして! 「nasne(ナスネ)®」と組み合わせることでPS5でテレビを録画・視聴することができるテレビアプリケーション「torne(トルネ)®」は、日本国内にて年末に向けて配信を予定しています。近日発表予定のアップデート情報をお楽しみに!
番組アンケートに回答すると抽選で2,000円相当の「プレイステーション ストアカード」が当たる!
本番組視聴後にアンケートに答えていただいた方の中から、抽選で200名様に、PlayStation®Storeで2,000円相当のお買い物ができる「プレイステーション ストアカード」のコードをプレゼントします。
アンケートは、番組公式サイトにてPlayStation™Networkのアカウントでログインのうえ、ご回答ください。
締め切りは10月31日(日)。皆さんの参加をお待ちしています!
「PLAY! PLAY! PLAY!」番組公式サイトはこちら
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©2021 Sony Interactive Entertainment Europe. Published by Sony Interactive Entertainment Europe Ltd. Developed by Guerrilla. “Horizon Forbidden West” is a trademark of Sony Interactive Entertainment Europe. All rights reserved.
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